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1/9「トヨタ・アルファード」がフルモデルチェンジする。予防安全装備や運転支援機能などの充実度では現行「ノア/ヴォクシー」に後れをとっていたが、一気に追いつくことになる。
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2/9新型「クラウン」では「エステート」に注目。実用性が高い割に安価なので売れ筋モデルになるだろう。
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3/9「ランドクルーザープラド」も新型に。「ランドクルーザー」よりも安価になることは確実なので、これも長い納期が課題になりそうだ。
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4/9日本で一番売れているクルマ=「ホンダN-BOX」の新型も登場。ホンダの国内販売の3~4割を占めるだけに失敗は許されない。
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5/9次期型「フリード」は2023年の終盤にデビュー予定。「トヨタ・シエンタ」が好評なだけに、気合の入った新型になることだろう。
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6/9マツダの新たな旗艦「CX-80」もデビュー。現行の「CX-5」と「CX-8」の関係から考えると、「CX-60」(写真)のストレッチバージョンのような姿になるのだろうか。
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7/9スズキの「スイフトスポーツ」がフルモデルチェンジ。安価で軽快なスポーツカーとして現行モデルも人気。
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8/9インドで発表された「ジムニー5ドア」。全長は3985mmに、ホイールベースは2590mmに拡大されている。
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9/9「ダイハツ・ムーヴ」はフルモデルチェンジでシリーズハイブリッドの「eスマートハイブリッド」を搭載。純エンジン車との価格差を抑えているのが特徴だ。

渡辺 陽一郎
1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年間務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆さまにけがを負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。特にクルマには、交通事故を発生させる甚大な欠点がある。今はボディーが大きく、後方視界の悪い車種も増えており、必ずしも安全性が向上したとは限らない。常にメーカーや行政と対峙(たいじ)する心を忘れず、お客さまの不利益になることは、迅速かつ正確に報道せねばならない。 従って執筆の対象も、試乗記をはじめとする車両の紹介、メカニズムや装備の解説、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、取り締まりなど、カーライフに関する全般の事柄に及ぶ。 1985年に出版社に入社して、担当した雑誌が自動車の購入ガイド誌であった。そのために、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、車買取、カーリースなどの取材・編集経験は、約40年間に及ぶ。また編集長を約10年間務めた自動車雑誌も、購入ガイド誌であった。その過程では新車販売店、中古車販売店などの取材も行っており、新車、中古車を問わず、自動車販売に関する沿革も把握している。 クルマ好きの視点から、ヒストリー関連の執筆も手がけている。
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