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1/9東京・有明アリーナで開催された発表会より、ステージ上に飾られた6代目「トヨタRAV4」。
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2/9歴代「RAV4」と往年のコンセプトモデル。1994年に登場した初代RAV4(写真向かって右から3番目)は、当時は“ライトクロカン”と呼ばれた都市型SUVの先駆けだった。
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3/9意匠の異なる3台の「RAV4」と、トヨタの発表会ではおなじみのサイモン・ハンフリーズ チーフブランディングオフィサー。デザイン領域統括部長も務めるサイモンさんだが、今回のプレゼンテーションでは、その話題はもっぱらソフトウエアプラットフォーム「Arene(アリーン)」に関してだった。
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4/9新型「RAV4」の広報画像。リアドアでキックアップするキャラクターラインにより、車体が前後に二分されている。
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5/9ボディー下部を見ると、ドアパネルやリアコーナーなど、各所が下向きの面となっており、クルマの“塊感”を強調。ダイナミックなイメージや力強さが表現されている。写真はスポーティーな「GRスポーツ」。
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6/9インテリアも先代と比べて明確に進化。トレンドである横基調のインパネもラギッドな雰囲気出しがうまく、トレイなど機能的な面も充実しており、とても秀逸に感じられた。
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7/9ダイナミックな造形のリアまわりに対し、フロントはやや造作が細かく、大げさに言うと別のクルマのような感覚を覚える。さらにバンパーのつくり分けで3つも顔を用意しているものだから、ちょっと印象が弱い。
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8/9そもそも、ラギッドなSUVにまで「ハンマーヘッド」ランプを使う必要はあるのだろうか?
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9/9本稿のとおり、いろいろ気になるところはあるものの、SNSなどを見ると、ちまたの評判は悪くない様子。いずれにせよ、発売後のマーケットの反応が楽しみな一台である。

渕野 健太郎
プロダクトデザイナー兼カーデザインジャーナリスト。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業後、富士重工業株式会社(現、株式会社SUBARU)にカーデザイナーとして入社。約20年の間にさまざまなクルマをデザインするなかで、クルマと社会との関わりをより意識するようになる。主観的になりがちなカーデザインを分かりやすく解説、時には問題定義、さらにはデザイン提案まで行うマルチプレイヤーを目指している。
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