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1/24「IAAモビリティー2025」より、アウディのパビリオンに展示されている「コンセプトC」。
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2/24コンセプトモデルと比べると、かなり普通のSUVになってしまった新型「BMW iX3」。しかしそのインテリアはというと……。
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3/24クリーンなデザインのなかにも提案を満載。ステアリングホイールのリムは、横ではなく縦の2本スポーツで保持。メーターパネルはなく、センターディスプレイとは別に、ダッシュボードの奥にパノラマディスプレイを配している。
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4/242025年の「IAAモビリティー」で発表された新型「メルセデス・ベンツGLC」(上)と、2021年4月発表の「EQS」(下)。知らない人に「どちらが新しいクルマでしょう?」と聞いたら、多くの人はEQSと答えるのではないだろうか?
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5/24未来的なプロポーションのプレミアムBEVとして2018年に登場し、見事に散華した「ジャガーIペース」。あなたの雄姿は決して忘れまい……。
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6/242013年7月に発表された「BMW i3」。BMW初の量産BEVで、アルミ製のシャシーにカーボン製のキャビンを載せたコンパクトハイトワゴンだった。2022年6月の生産終了までに、約25万台が販売された。
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7/24「IAAモビリティー2025」より、新型「iX3」(写真左)と、2026年発表予定の新型「i3」(同右)。BMWでは「ビジョン ノイエクラッセ」由来のカーデザインを、ラインナップ全体に展開していくとしている。
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8/24新型「iX3」のデザインスケッチ。背の低いセダンやクーペに、この意匠をどう落とし込んでいくのか? 楽しみなような、怖いような……。
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9/242025年9月2日にイタリア・ミラノで世界初公開された「コンセプトC」。もちろん「IAAモビリティー2025」でも展示され、大いに注目を集めた。
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10/24シンプルなそのデザインは、戦前のグランプリカー「アウトウニオン・タイプC」や、2004年登場の3代目「アウディA6」に着想を得たという。
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11/24インテリアは非常に幾何学的で、機械的な質感と素材の温かみを追求したものとされている。
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12/24渕野「……やっぱり、『TT』を超えるほどではないかなぁ」
ほった「ワタシは初代『R8』のほうが好きですけどね」 -
13/24ボルボから派生した電動ハイパフォーマンスカーブランド、ポールスターの4ドアセダン「5」。800Vの電動パワートレインを搭載した高性能GTで、最高出力は884HPを標榜(ひょうぼう)している。
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14/24低くシュッとしたフォルムの「ポールスター5」。競合は「ポルシェ・パナメーラ」や「メルセデス・ベンツEQS」だ。
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15/24Dピラーの後ろまで伸びたガラスルーフに注目。独創的なリアまわりの意匠は、後方視界をカメラに任せることを前提としたものだ。
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16/24「IAAモビリティー2025」で発表された6代目「ルノー・クリオ」。
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17/24ドアパネルのリフレクションに注目。ショルダーラインに沿うピークが、リアドアの中ごろで発散し、リフレクションがリアタイヤへと下降している。
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18/24新型「クリオ」のデザインは、2025年5月にルノーからステランティスに移籍した、ジル・ヴィダル氏の置き土産ともいわれている。真相はいかに?
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19/24挑戦的な意匠のヘッドランプ。小さなレンズのまわりを黒いベゼルで縁取ったようなものとなっており、車体側には、人の目頭や目じりを思わせる凹面が施されている。
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20/24現行型「メガーヌE-TECHエレクトリック」(上)と「5 E-TECHエレクトリック」(下)。
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21/24フォルクスワーゲンのトーマス・シェーファーCEOと「ID.クロス コンセプト」。
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22/24清水「……なんか、シトロエンを思い出しちゃうよね」
ほった「ちょっと前の『C3エアクロス』と『C5エアクロス』ですよね。正直、似てますよ」 -
23/24現行型「トヨタ・ヴォクシー」(写真左上)と、「IAAモビリティー2025」で発表された新型「フォルクスワーゲンTロック」。どちらも立派なプレデター顔だが、ちゃんと20世紀フォックスにデザイン使用料を払っているのかしら?
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24/24今回もさまざまなモデルが発表された「IAAモビリティー」だが……。
渕野「顧客は新しいものを求めていないし、その範疇(はんちゅう)ではネタやアイデアは枯渇しているようですし。自動車のエクステリアデザインは、袋小路に入ってしまったんじゃないですかね?」
ほった「や、やめてくださいよ。もうすぐ『ジャパンモビリティショー』も始まるっていうのに、そんな不吉な(焦)」

渕野 健太郎
プロダクトデザイナー兼カーデザインジャーナリスト。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業後、富士重工業株式会社(現、株式会社SUBARU)にカーデザイナーとして入社。約20年の間にさまざまなクルマをデザインするなかで、クルマと社会との関わりをより意識するようになる。主観的になりがちなカーデザインを分かりやすく解説、時には問題定義、さらにはデザイン提案まで行うマルチプレイヤーを目指している。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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