デイリーコラム
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2023.8.17 デイリーコラム 櫻井 健一
2023年9月に登場! 新型SUV「スバル・レヴォーグ レイバック」を予想する
スバルは2023年8月3日に、新型SUV「LEVORG LAYBACK(レヴォーグ レイバック)」のティザー画像を公開した。その4枚の画像と正式発表前にアナウンスされたディーラー情報をもとに、レヴォーグ レイバックの特徴に迫ってみたい。
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2023.8.16 デイリーコラム 工藤 貴宏
日本で一番早い!? 「トヨタ・ランドクルーザー」バイヤーズガイド
新しい“250”と“70”の登場により、間もなく日本では既存の“300”も含めて全3種類の「ランドクルーザー」が選べるようになる。ラダーフレームのクロカンという点ではどれも同じだが、実はキャラクターは結構違う。ランクルの選び方を指南する。
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2023.8.11 デイリーコラム 堀田 剛資
電動モビリティーならではの風情がある! ホンダ&松江市の電動遊覧船に見る未来の可能性
ホンダが、島根県松江市とタッグを組んで堀川遊覧船を電動化! デンキで走る船だからこそ実現できる、河川遊覧の新しい楽しみ方とは? 脱炭素化だけにとどまらない、行楽地における電動モビリティーのポテンシャルをリポートする。
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2023.8.10 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
価格は400万円台前半から!? 新型車「トヨタ・ランドクルーザー“250”」の存在は、王者300系「ランドクルーザー」にどう影響する?
デビューするや話題沸騰の「トヨタ・ランドクルーザー“250”」。その存在は、これまで王者として君臨してきた「ランドクルーザー」にどんな影響をもたらすか? 互いの商品性と今後の関係性についてリポートする。
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2023.8.9 デイリーコラム 沼田 亨
キミは2ドアセダンを知っているか? 4ドアにはないメリットを持つ“絶滅した”ボディータイプ
セダンといえば4ドアに決まっているが、それはごく最近の話だ。かつては2ドアセダンというボディータイプがあり、しかもそれはごく一般的で、世界中の自動車メーカーが販売していた。絶滅した理由は自明だが、どんなモデルがあったのか振り返ってみよう。
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2023.8.7 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
新型「スイフト」も電気自動車もスタンバイ!? 気になるスズキの新車情報を一挙紹介
ここのところ新型車の情報をとんと聞かないスズキ。しかし、新しいクルマの用意がないわけではない! 新型「スペーシア」に「スイフト」と、導入予定のモデルがめじろ押しなのだ。気になる「ジムニー5ドア」の話も含め、ニューモデルの情報を一挙公開する。
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2023.8.4 デイリーコラム 清水 草一
正常進化の新型が登場! 「ホンダN-BOX」は、どうしてこんなに売れるのか?
「8年連続、軽自動車ナンバーワン」「登録車を含めても2年連続でナンバーワン」。ホンダの軽「N-BOX」は、なぜこれほどまでに売れるのか? 3代目となる新型が公開されたいま、その人気の秘密を清水草一が検証する。
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2023.8.2 デイリーコラム 沼田 亨
みんなマッスルカーになりたかった!? 1970年代の国産車のデザイントレンド
かつて日本でもマッスルカー風のデザインが大流行した時代があった。本家アメリカのようにV8エンジンを積んでいたわけではないものの、トヨタや日産をはじめとした主要メーカーはみんなこの波に乗った。そうした“和製マッスルカー”の時代を考察する。
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2023.7.31 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
2023年前半の自動車販売はどうだった? 売れたクルマから世相を読み解く
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が、2023年前半の販売実績を発表した。ここから読み取れる、日本国内の市場動向とは? 注目すべきポイントや2023年後半への見通しについて識者が論じる。
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2023.7.28 デイリーコラム 西川 淳
今回の注目は? 日本からの参加は? 「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」を現地リポート
今年で開催30周年を迎えた「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。あまたのスーパーカーメーカーやレースチームが参加するなかで、今年の“目玉”となったクルマとは? リポーターが寂しさを感じた理由は? 世界屈指の自動車の祭典をリポートする。
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2023.7.26 デイリーコラム 工藤 貴宏
「日産GT-R」は16年! フルモデルチェンジされないご長寿モデルのそれぞれの事情
当たり前ですが、ご長寿なのは人気車ばかり。それほどでもないのにデビューから13年目を迎えたクルマとは!? ぜひ記事でご確認を(←いやらしい誘導)。(藤沢 勝)
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2023.7.24 デイリーコラム 清水 草一
海外で広まるテスラの充電規格 日本のEVユーザーはこの先どうなる?
フォードやGMに続き、メルセデス・ベンツや日産も北米向けEV用にテスラの充電規格を導入すると発表した。これでEV界の力関係はどう変わる? 同じ動きは日本国内でも起こるのか? EV事情に詳しい清水草一が語る。
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2023.7.23 デイリーコラム 堀田 剛資
写真や映像じゃダメ! 「レンジローバー・スポーツSV」の内覧会で感じた“実物”の説得力
ジャガー・ランドローバーが、顧客向けに「レンジローバー・スポーツSV」の内覧会を開催。その取材で感じた、プレミアムブランドが“実物・実体験”にこだわる理由とは? 言葉や写真、映像では表しきれないクルマの魅力を伝えるための、彼らの取り組みに迫る。
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2023.7.21 デイリーコラム 堀田 剛資
ああ波乱万丈! F1&スーパーカー界の雄、マクラーレンの挑戦と蹉跌と栄光の60年史
F1世界選手権であまたの勝ち星を挙げ、スーパーカーメーカーとしても存在感を増すマクラーレン。今年で創立60周年を迎えた彼らは、いかなる足跡を歩んできたのか? 世界中をまたにかけてモータースポーツに臨んできたマクラーレンの、波乱万丈を振り返る。
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2023.7.19 デイリーコラム 工藤 貴宏
“走り”のキャラに路線変更 これで「ヴェルファイア」は安泰か?
新型になっても相変わらず売れまくっている「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」。気になるのは一時は「廃止?」とまでささやかれていたヴェルファイアの名前が残ったことだ。走りに振ったキャラ設定とのことだが、果たしてこれで安泰なのだろうか?
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2023.7.17 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
国産高級ミニバンは、なぜ「トヨタ・アルファード」の独り勝ちになったのか?
かつて「日産エルグランド」が切り開き、「ホンダ・エリシオン」も存在感をみせた国産高級ミニバン市場。それがなぜ「トヨタ・アルファード」の独り勝ちになったのか? その要因についてリポートする。
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2023.7.14 デイリーコラム 森口 将之
終売の理由は? 新型の情報は? 日本でも愛された「ルノー・トゥインゴ」の過去と未来
小粋なフレンチコンパクト「ルノー・トゥインゴ」がいよいよ終売に! 日本でもファンの多いこのモデルが、販売終了となる理由とは? 新型はどんなクルマになる? 欧州の事情に精通し、初代のオーナーでもあったというモビリティジャーナリストが語る。
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2023.7.12 デイリーコラム 沼田 亨
曲線美の誘惑~1970年代前半の日産車に見る独特のデザイン
各社が独自性を追求しているのは確かだが、自動車デザインには大きな潮流があり、1970年代初頭は「曲線」の時代だった。とりわけそれを徹底したのが日産自動車であり、その造形は当時でも異彩を放っていた。その始まりから終わりまでを見てみよう。
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2023.7.10 デイリーコラム 清水 草一
脱・日本の新型「C-HR」に見る、強者トヨタのクルマづくり
コンセプトカーそのままの外観に、先進的な仕立てのインテリア。新型「C-HR」のとがった個性は、今のトヨタでなければ成し得なかったと清水草一は考える。それはなぜなのか、詳しくリポートする。
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2023.7.7 デイリーコラム 清水 草一
高速道路の無料開放がまたまた先送りに! ……それでも利用者がぜんぜん怒らないワケは?
高速道路の無料化を50年延長し、2115年とする改正「道路整備特別措置法」が、いつの間にか成立! ……しかし、以前なら大騒ぎになるはずのこの法改正が、今回は話題にも上ってこない。その理由を、高速道路研究家の清水草一氏が語る。
