鈴木 真人 の記事一覧(1069件)

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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2025.1.10 自動車ニュース 鈴木 真人
「ヒョンデ・インスター」が日本上陸 全長3830mmのコンパクトBEV【東京オートサロン2025】
ヒョンデ モビリティー ジャパンは2025年1月10日、千葉・幕張メッセで開幕した東京オートサロン2025(会期:1月12日まで)で新型の小型電気自動車「INSTER(インスター)」を日本初公開。同日から予約注文受け付けを開始した。
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2025.1.7 試乗記 鈴木 真人
ホンダN-VAN e: L4(FWD)【試乗記】
「ホンダN-VAN e:」は働く現場の声をくみ上げて開発された電気自動車の軽商用バンだが、個人ユースを想定したグレードも設定されている。200km余りをドライブしたインプレッションをお届けする。しがない自動車ライターにとっては、これも立派な「仕事」である。
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2024.12.21 試乗記 鈴木 真人
ヒョンデ・アイオニック5ラウンジAWD(4WD)【試乗記】
「ヒョンデ・アイオニック5」のマイナーチェンジモデルが日本に上陸。「お客さまからの貴重なフィードバックを反映」したというだけあって、デザインの変更はそこそこながら、機能面では大きな進化を果たしている。ロングドライブの印象をリポートする。
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2024.12.19 試乗記 鈴木 真人
日産ノート オーラAUTECHスポーツスペック プロトタイプ(FWD)【試乗記】
増殖を続ける「日産ノート」ファミリーに、今度は「ノート オーラAUTECHスポーツスペック」が登場。専用チューンで走りの質感を鍛え上げたスポーティーなコンパクトハッチバックだ。日産のテストコースでプロトタイプモデルをドライブした。
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2024.12.10 試乗記 鈴木 真人
フォルクスワーゲンTクロスTSIスタイル(FF/7AT)【試乗記】
マイナーチェンジで顔つきが垢(あか)抜け、インパクトのあるリアビューも組み合わされたフォルクスワーゲンのコンパクトSUV「Tクロス」。その中間グレードにあたる「TSIスタイル」に試乗し、多くのユーザーに支持される理由を探ってみた。
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2024.11.8 試乗記 鈴木 真人
マセラティ・グランカブリオ トロフェオ(4WD/8AT)【試乗記】
日本に上陸したマセラティのオープントップモデル「グランカブリオ トロフェオ」に試乗。優雅でスポーティーなフォルムと、最高出力550PSを誇る3リッターV6ツインターボ「ネットゥーノ」が織りなすオープンエアドライブの世界を報告する。
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2024.10.28 試乗記 鈴木 真人
日産セレナe-POWER AUTECHスポーツスペック(FF)【試乗記】
ミニバンでもスポーティーなイメージを掲げるものは多いが、「日産セレナe-POWER AUTECHスポーツスペック」は力の入れ方が違う。内外装だけでなく、シャシーやパワートレインも専用仕立てなのだ。日産のテストコースで自慢のダッシュ力を味わってみた。
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2024.10.28 2024-2025 Winter webCGタイヤセレクション<AD> 鈴木 真人
すべての季節をこのタイヤで 「SYNCHRO WEATHER」で広がる新世界
あらゆる天気・路面にシンクロし、四季を通じて高い性能を発揮するダンロップの「シンクロウェザー」。この革新的なオールシーズンタイヤは、カーライフにどんな広がりをもたらしてくれるのか。横浜、河口湖、八ヶ岳の3拠点生活を送るヘビーユーザーが語る。
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2024.10.25 エッセイ 鈴木 真人
第276回: ホンダの苦境を救った“へんなヤツ”
『危機を乗り越える力』ホンダ第2期F1でエンジンを開発して世界一に導き、軽スーパーハイトワゴンの「N-BOX」で日本一の販売台数を達成した浅木泰昭氏のリーダー論。実績を見ればホンダの救世主的存在ですが、上司の指令を無視して冷や飯を食わされたこともあるようです。
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2024.10.24 エッセイ 鈴木 真人
第275回:子供たちはサンダーバードで魔女に挑む
『リトル・ワンダーズ』トラックに乗せられて山に向かった悪ガキ3人組は、魔女のたくらみに知恵と勇気で立ち向かう……。新鋭ウェストン・ラズーリ監督の映画愛あふれる作品は、大人こそが楽しめる冒険活劇! 『隠し砦の三悪人』『マッハGoGoGo』など、日本カルチャーへのオマージュも。
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2024.10.15 試乗記 鈴木 真人
メルセデス・ベンツGLB200d 4MATIC(4WD/8AT)【試乗記】
メルセデス・ベンツのSUVのなかでも、比較的コンパクト(それでも十分デカいが)な「GLB」。全長4.7mを切る3列シートSUVは、他の兄弟とはどう違うのか? 多人数乗車モデルとしての資質はいかほどか? 改良後のディーゼル+4WDモデルで確かめた。
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2024.10.9 デイリーコラム 鈴木 真人
「N-BOXジョイ」にできて「N-BOX」にはできないこと あるいはその反対
主役は遅れて……ということで、ホンダが「N-BOXジョイ」をリリースした。「N-BOX」にアウトドア要素を加えたかのような軽スーパーハイトワゴンだが、果たしてN-BOXとは違うどんな体験ができるのか、逆にN-BOXから失われた点はないのかを検証した。
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2024.10.7 試乗記 鈴木 真人
ボルボEX30ウルトラ シングルモーター エクステンデッドレンジ(RWD)【試乗記】
当初の電動化計画を調整すると発表したボルボだが、全EV化に向けての信念はゆるがない。今回は、その象徴ともいえる新世代モデル「EX30」に試乗。首都・東京から古都・京都を目指すロングドライブでの印象を報告する。
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2024.10.1 忙しいアナタの味方! 「出張整備のセイビー」の車検サービス<AD> 鈴木 真人
キーワードは“時短”と“見える化” Seibiiの出張車検サービスを試す
お店にクルマを預け、クルマのない不自由に耐え、終わればまたクルマを取りに行く……。自動車オーナーにとって避けては通れない面倒事の「車検」。そこに革命をもたらすのが、Seibii(セイビー)の出張サービスだ。どういった内容なのか、実際に作業を依頼して確かめた。
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2024.9.26 エッセイ 鈴木 真人
第274回:チャレンジャーのエマはドリフトで駐車する
『憐れみの3章』『哀れなるものたち』のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーン、ウィレム・デフォーが再集結。今度はオムニバス映画で、独立した3つの物語で構成される。「ダッジ・チャレンジャー」で大暴れするエマの勇姿を見逃すな!
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2024.9.19 試乗記 鈴木 真人
ホンダN-BOXジョイ【開発者インタビュー】
ホンダが誇る軽ハイトワゴンのベストセラー「N-BOX」シリーズに、第3のモデル「N-BOXジョイ」が登場! 最近はやりのアクティブ系かと思いきや、“気軽さ”と“くつろぎ”を大事にした、独自路線の一台に仕上がっていた。開発の経緯を、関係者に聞いてみよう。
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2024.8.15 エッセイ 鈴木 真人
第273回:激走! 落下! スタントマンにリスペクトを!
『フォールガイ』ライアン・ゴズリングが規格外でナイスガイのスタントマンに。激走、落下、爆発、麻薬ガンギマリで乱闘とアクションがてんこ盛りで、エミリー・ブラントとのラブコメ要素も。猛暑を吹き飛ばす脳みそ不要の痛快エンターテインメント!
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2024.7.29 試乗記 鈴木 真人
フィアット500 1.2カルト(FF/5AT)【試乗記】
日本では2008年から親しまれてきた3代目「フィアット500」の販売が終了。タイムレスなデザインは今でも健在であり、周りのクルマよりも遅いのはデビュー当初からのこと。つまり古くさいところは何ひとつないのだ。最後に思い出づくりのドライブに出かけた。
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2024.7.18 試乗記 鈴木 真人
日産ノート オーラNISMOチューンドe-POWER 4WD(4WD)【試乗記】
ベースモデルに合わせて「日産ノート オーラNISMO」もマイナーチェンジ。もちろんお化粧直しはばっちりだが、最大のトピックはNISMOでも4WDモデル、その名も「NISMOチューンドe-POWER 4WD」が選べるようになったことだ。こだわったという旋回性能をチェックした。
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2024.7.4 エッセイ 鈴木 真人
第272回:運命のミッレミリアでエンツォがつかんだ苦い“勝利”
『フェラーリ』『フォードvsフェラーリ』製作総指揮のマイケル・マンが監督として挑んだフェラーリ映画。前作は1966年のル・マンが舞台で、今度は1957年のミッレミリア。勝利に情熱を燃やすエンツォに、絶体絶命の危機と悲劇が襲いかかる……。
