鈴木 真人 の記事一覧(1069件)

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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2024.6.27 デイリーコラム 鈴木 真人
目指すは死亡事故ゼロ! スバルの安全技術開発は今どうなっている?
運転支援システム「アイサイト」の開発をはじめ、クルマを取り巻く安全性向上に力を入れるスバル。では、今現在の到達点は? 同社の取り組みについてリポートする。
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2024.6.6 新型カングーで人もペットもみんなが幸せ<AD> 鈴木 真人
専用アクセサリーでさらに魅力アップ! 人と犬との絆を深める「ルノー・カングー」
愛犬家の課題はクルマでの移動だ。安全第一で運転しつつ、同時に犬にとっての快適な空間を提供するのに腐心している人は多いはずだ。実はそれを解決してくれるかもしれない耳寄りな話がある。カギは「ルノー・カングー」と、期間限定で販売される専用アクセサリーである。
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2024.6.5 エッセイ 鈴木 真人
第270回:ダッジ・アリエスでフロリダに“ブツ”を運べ!
『ドライブアウェイ・ドールズ』コーエン兄弟のイーサン・コーエン初の単独監督作は、「ダッジ・アリエス」が激走するぶっ飛んだガールズ・ロードムービー。フロリダに向かうアメリカ縦断ドライブを楽しむはずだったが、ヤバい“ブツ”をめぐってギャングに追われるハメに……。
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2024.5.30 エッセイ 鈴木 真人
第269回:世界は崩壊した……改造マシンが砂漠を駆ける!
『マッドマックス:フュリオサ』あのフュリオサが帰ってきた! アニャ・テイラー=ジョイが演じるクールで狂熱的な女戦士がモンスターマシンを操って強大な敵に復讐(ふくしゅう)の戦いを挑む。崩壊した世界で生き残るのはMADな奴だけ。イモータン・ジョーがほえ、ウォーボーイズが躍動。V8をたたえよ!
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2024.5.21 試乗記 鈴木 真人
レンジローバー・ヴェラール ダイナミックHSE P400e(4WD/8AT)【試乗記】
「レンジローバー・ヴェラール」にプラグインハイブリッド車(PHEV)の「P400e」が登場。最新モデルは電動パワートレインのさらなる普及を目指した価格設定になっており、意外なお買い得モデルなのだ。上位グレード「ダイナミックHSE」の仕上がりをリポートする。
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2024.4.19 エッセイ 鈴木 真人
第268回:コロナEXIVに乗る孤高のアウトロー
『辰巳』シャブの横流しが発覚し、犯人探しが始まる。暴力が支配する裏社会で、孤独な男と無垢(むく)で凶暴な少女は絶望と悲しみの果てにどこへ向かうのか……。『ケンとカズ』で注目された小路紘史監督が8年ぶりに贈る鮮烈なジャパニーズノワール。
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2024.4.17 試乗記 鈴木 真人
BMW XMレーベル(4WD/8AT)【試乗記】
BMWが「M」専用モデルとしてリリースしたプラグインハイブリッドモデル「BMW XM」に、ハイパフォーマンスバージョン「XMレーベル」が登場。システム最高出力748PS、システム最大トルク1000N・mを誇るスーパーSUVの走りをワインディングロードで確かめた。
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2024.4.16 試乗記 鈴木 真人
ホンダWR-V Z+(FF/CVT)【試乗記】
ホンダの新たなコンパクトSUV「WR-V」がついに発売! 妙に角張ったスタイリングもさることながら、低価格を売りにしているところもホンダとしては珍しいタイプだ。はるばるインドからどんぶらこどんぶらこと運ばれてくるニューフェイスの実力を試す。
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2024.4.9 試乗記 鈴木 真人
スバルBRZ STI Sport(FR/6MT)【試乗記】
スバルが擁する後輪駆動のスポーツカー「スバルBRZ」に、STIの手になる上級グレード「STI Sport」が登場。モータースポーツで鍛えられた技術者集団の手になる一台は、スポーティーでありながらも落ち着きのある、懐の深いクルマに仕上がっていた。
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2024.4.8 試乗記 鈴木 真人
BMW i7 eDrive50 Mスポーツ(RWD)【試乗記】
あまりのキラキラぶりにドライバーも同乗者も目がくらみ、(意図しなくても)前を行くクルマが進路を譲る。「BMW i7」とはそういうクルマである。シリーズでは最廉価、後輪駆動の「eDrive50 Mスポーツ」の仕上がりをリポートする。
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2024.3.26 試乗記 鈴木 真人
スバル・ソルテラET-HS(4WD)【試乗記】
スバルの電気自動車(BEV)「ソルテラ」に、スバルのドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」をつないで、行く先は晩冬の伊豆半島! ユニークな道案内に定評のあるSUBAROADの選んだ道とは? 伊豆のワインディングロードを健脚のBEVが駆ける!
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2024.3.22 2024 Spring webCGタイヤセレクション<AD> 藤島 知子,鈴木 真人
新次元のプレミアムタイヤ「BRIDGESTONE REGNO GR-XIII」を知る・試す
走りにも快適性にも、環境性能にも妥協しないブリヂストンのプレミアムタイヤ「REGNO(レグノ)」シリーズに、新商品「レグノGR-XIII」が登場。「深みを増した空間品質と、磨き抜かれた走行性能」をうたうその実力に、モータージャーナリスト藤島知子が触れた。
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2024.3.20 試乗記 鈴木 真人
ホンダ・アコードe:HEV(FF)【試乗記】
長い歴史を誇るホンダのミドルサイズセダン「アコード」がフルモデルチェンジ。北米では今も主力モデルとして同社の屋台骨を支えるが、日本では代を重ねるごとに存在感が薄れてきているのも事実だ。セダンに吹き荒れる逆風のなかで登場した11代目の仕上がりは?
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2024.3.13 カロッツェリアでドライブが変わる!<AD> 鈴木 真人
使えて楽しい先進ディスプレイオーディオの世界
日々愛用しているスマートフォンと連携し、ドライブを各段に豊かなものにしてくれる「ディスプレイオーディオ」。その最新モデルではどんな体験ができるのか? 多くの人に支持されているパイオニア カロッツェリアの主力機で紹介しよう。
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2024.3.6 試乗記 鈴木 真人
スズキ・スイフト ハイブリッドMZ(FF/CVT)【試乗記】
スズキのコンパクトハッチバック「スイフト」がフルモデルチェンジ。メカニズムの目玉は新開発の1.2リッター3気筒エンジンだが、燃費性能が改善した一方で、パワーとトルクは先代モデルよりもちょっぴりダウンしている。果たしてドライブした印象は?
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2024.3.1 エッセイ 鈴木 真人
第267回:カーチェイスが映画冒頭だけである理由とは?
『ARGYLLE/アーガイル』『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督最新作。ヒロインはスパイものを得意とする小説家だが、実際には猫と一緒に平和な生活を送っている。でも、なぜか日常のなかに小説のシーンが紛れ込むように……。「Miniモーク」の奇想天外なカーチェイスにも注目!
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2024.3.1 デイリーコラム 鈴木 真人
今年は「ミライ」の10周年で「都営バス」の100周年! 自動車の歴史を10年周期で振り返る
トヨタの自動車産業進出決定が90年前、元祖スペシャリティーカー「フォード・マスタング」登場が60年前、燃料電池車「トヨタ・ミライ」誕生が10年前! 自動車の未来を知るべく、10年ごとに自動車の歴史を振り返ってみよう。……100年前には何があった!?
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2024.2.13 試乗記 鈴木 真人
スズキ・スペーシア ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】
スズキの軽スーパーハイトワゴン「スペーシア」がフルモデルチェンジ。間の悪いことに(?)宿敵「ホンダN-BOX」の新型も登場したわけだが、果たしてスズキはどこまで肉薄しているのか、それとも追いついたのか。ロングドライブを通じて確かめた。
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2024.1.31 デイリーコラム 鈴木 真人
10年前、20年前、30年前はどんなクルマが売れていた? 「N-BOX」が天下掌握前の自動車販売ランキング
今や国民車として自動車販売ランキングのトップに君臨する「ホンダN-BOX」が初めて頂点を極めたのは2017年のこと。それ以前は果たしてどんなクルマが売れていたのだろうか。10年前、20年前、30年前を見てみよう。
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2024.1.30 自動車ニュース 鈴木 真人
トヨタが将来へ向けたグループのビジョンを発表 豊田章男会長が不正問題への対応を説明
トヨタ自動車が愛知県のトヨタ産業技術記念館で、豊田章男会長による記者会見を実施。「次の道を発明しよう」というスローガンのもとに未来へ向けたビジョンを表明したほか、ダイハツ、日野、豊田自動織機の認証不正問題について、原因の認識や今後の対応などを説明した。
