生方 聡 の記事一覧(781件)

生方 聡

生方 聡

モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースレポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。

  • 2020.9.8 試乗記 生方 聡

    BMW X3 xDrive30e Mスポーツ エディションジョイ+(4WD/8AT)【試乗記】

    BMWのミドルクラスSUV「X3」に、プラグインハイブリッド車の「xDrive30e」が登場。大容量のバッテリーと外部充電機能を備えたニューモデルは、さまざまな走り方はもちろん、さまざまな使い方もできる一台に仕上がっていた。

  • 2020.8.28 試乗記 生方 聡

    ボルボXC40リチャージプラグインハイブリッドT5インスクリプション(FF/7AT)【試乗記】

    パワーユニットの電動化を推進するボルボが、コンパクトSUV「XC40」初となるPHVを2021年モデルとして導入。1.5リッター直3ターボ+電気モーターを搭載する「リチャージプラグインハイブリッド」の出来栄えを確かめた。

  • 2020.8.26 試乗記 生方 聡

    メルセデスAMG GLC43 4MATICクーペ(4WD/9AT)【試乗記】

    プレミアムブランドにおける今日のトレンドのひとつであるSUVクーペをベースに、AMGが走りを仕立てた「メルセデスAMG GLC43 4MATICクーペ」。SUVで、クーペで、しかもAMGという欲張りな一台は、どのようなクルマに仕上がっていたのか? その実力を確かめた。

  • 2020.3.30 2020 Spring webCGタイヤセレクション<AD> 生方 聡

    使って知る「YOKOHAMA BluEarth-XT AE61」の真価

    横浜ゴムがクロスオーバーSUV向けに開発した新商品「BluEarth-XT(ブルーアース・エックスティー)AE61」。オンロードでのシャープなハンドリング性能や優れた静粛性をうたうこのタイヤの実力を確かめるべく、「シトロエンC5エアクロスSUV」に装着してのドライブを実施した。

  • 2020.3.4 試乗記 生方 聡

    ホンダ・フィット ネス(FF/CVT)/フィットe:HEVホーム(FF)【試乗記】

    ホンダの人気コンパクト「フィット」がついにモデルチェンジ。4代目となる新型は、どのようなクルマに仕上がっているのか? 使う人の「心地よさ」を追求したというコンセプトに、ホントに沿うものになっているか? 仕様の異なる2モデルに試乗して確かめた。

  • 2020.1.14 試乗記 生方 聡

    フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR(FF/7AT)【レビュー】

    すでに本国ドイツでは新型となる第8世代モデルがデビューする中、日本に上陸したのが「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR」だ。最高出力290PS、最大トルク380N・mの2リッターターボユニットを積んだ、日本仕様の「GTI」では史上最強をうたう限定車の実力やいかに!?

  • 2019.12.25 試乗記 生方 聡

    フォルクスワーゲンTクロスTSI 1stプラス(FF/7AT)【試乗記】

    自動車販売の最激戦区であるコンパクトSUVカテゴリーに、フォルクスワーゲンは「Tクロス」を送り込んできた。「ゴルフ」や「ポロ」と同様、同社はこのクラスにも“ベンチマーク”を打ち立てることができるのだろうか。導入記念の特別仕様車に試乗した。

  • 2019.12.2 Gear Up! 2020 Winter 生方 聡

    Gear up! Selection | シノハラタイヤ株式会社

    クルマのなかで、路面と接している唯一の部分であるタイヤ。操縦性や快適性、安全性など、クルマの走りを支える重要なパーツであるからこそ、交換する際は信頼の置けるタイヤショップで行いたい。そこで、技術力とサービス力に定評のあるタイヤのエキスパート集団、「シノハラタイヤ」を紹介する。

  • 2019.10.25 自動車ニュース 生方 聡

    マイルドハイブリッドで高効率を追求 新型「フォルクスワーゲン・ゴルフ」がデビュー

    独フォルクスワーゲンは2019年10月24日(現地時間)、ドイツ・ウォルフスブルクにおいて、8代目となる新型「ゴルフ」を発表した。新型ではマイルドハイブリッド機構搭載モデルを設定するなどして、より高効率を追求している。

  • 2019.8.11 エッセイ 生方 聡

    第584回:“オフロード感”を高めた新タイヤ
    ヨコハマの「GEOLANDAR X-AT」でオフロードを走る

    ヨコハマのSUV向けタイヤ「GEOLANDAR(ジオランダー)」シリーズに、新たに「X-AT」がラインナップされた。マッドテレインとオールテレインとの中間に位置付けられるという、“オフロード感”を高めた新タイヤの実力とは!?

  • 2019.8.7 試乗記 生方 聡

    ランドローバー・レンジローバー イヴォーク ファーストエディションP250【試乗記】

    2代目に進化したランドローバーのコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」。そのスタイルはキープコンセプトだが、中身は新型プラットフォームの採用により刷新されているという。導入記念モデル「ファーストエディションP250」を軽井沢に連れ出し、実力を確かめてみた。

  • 2019.7.4 エッセイ 生方 聡

    第576回:ちょっと懐かしいあのタイヤも復活!
    ミシュラン製クラシックタイヤの世界

    世界有数のタイヤメーカーであるミシュランが、クラシックカー向けのタイヤ、通称“クラシックタイヤ”を豊富に手がけているのをご存じだろうか。戦前のビンテージカーから懐かしのネオレトロまで、幅広いクルマ向けに商品を取りそろえるミシュランの取り組みを紹介する。

  • 2019.6.25 試乗記 生方 聡

    アウディA6 55 TFSIクワトロSライン(4WD/7AT)【試乗記】

    アウディの上級モデル「A6」が5代目に進化。新しいプラットフォームとエンジン、そして48Vマイルドハイブリッド機構を備えた新型は、どのような走りを実現しているのか? まず日本に導入されたV6ユニットの上級グレード「55 TFSIクワトロ」で試した。

  • 2019.6.19 試乗記 生方 聡

    フィアット500Xクロス(FF/6AT)【試乗記】

    フィアットのコンパクトSUV「500X」が、デビューから5年を経てマイナーチェンジを受けた。エクステリアデザインに手が加わるとともに、新世代の1.3リッター直4ターボエンジンが採用されたイタリアンSUVの出来栄えをチェックする。

  • 2019.6.13 試乗記 生方 聡

    アウディTTSクーペ(4WD/6AT)【レビュー】

    デビューから5年目が過ぎ、ついにマイナーチェンジを受けたアウディのコンパクトスポーツ「TT」シリーズ。高性能モデル「TTS」に試乗し、手ごろなボディーサイズにパワフルなエンジン、フルタイム4WD「クワトロ」の組み合わせがかなえる走りを味わった。

  • 2019.5.7 試乗記 生方 聡

    日産リーフe+ G(FF)【試乗記】

    電気自動車「日産リーフ」のラインナップに新たに加わった、大容量バッテリー搭載の上級モデル「e+」。「JC08モードで570km」という一充電走行距離が注目されているが、その進化は動力性能や“走りの質”など、多岐にわたるものだった。

  • 2019.4.29 試乗記 生方 聡

    ホンダ・クラリティPHEV EX(FF)【試乗記】

    燃料電池車、電気自動車、プラグインハイブリッド車の3つのパワートレインを同一プラットフォームに採用する、「3 in 1コンセプト」の下で誕生した「ホンダ・クラリティPHEV」。欧州を筆頭にパワートレインの電化が積極的に推し進められていく中、あらためて試乗してその存在意義を再考してみた。

  • 2019.4.26 ランドローバーに認定中古車という選択肢<PR> 生方 聡

    第2回:ディスカバリー スポーツで知る認定中古車の魅力

    上質なクルマをお値打ち価格で手に入れたいというわがままに答えてくれる、正規ディーラーの認定中古車。その実力を確かめるべく、「ジャガー・ランドローバー・アプルーブド足立」を訪問。「ディスカバリー スポーツ」の試乗を通して実際にクオリティーを確かめた。

  • 2019.4.11 自動車ニュース 生方 聡

    オーゼットジャパンが2019年の新商品を発表

    オーゼットジャパンは2019年4月10日、都内でプレス発表会を開催し、2019年の新商品を披露した。センターロックルックの新作「スーパーツーリズモ エボルツィオーネ」やインディカー譲りのダブル5スポークを持つ「インディHLT」などをラインナップする。

  • 2019.3.30 試乗記 生方 聡

    三菱デリカD:5 P(4WD/8AT)/デリカD:5アーバンギア(4WD/8AT)【試乗記】

    高い悪路走破性能を身上とする三菱のユニークなミニバン「デリカD:5」がマイナーチェンジ。“コワモテ”のフロントマスクばかりが話題を集めているが、実際に乗ってみると、パワートレインにもシャシーにもはっきり進化の感じられる、充実した改良となっていた。