金子浩久 の検索結果 4ページ目
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2007.6.23 エッセイ 金子 浩久
第27回:8月26日「サンクトペテルブルクへ」(前編)
フリーランスのジャーナリスト、金子浩久。ユーラシア横断中ながら、それほどノンビリしているわけにもいかず……。
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2007.6.17 エッセイ 金子 浩久
第25回:8月24日「ウラル越え」
ヤルトロフスクの街を出て、いざ西へ出発。目の前に迫るは「ウラル山脈」。これを越えればついにヨーロッパだ。カルディナはウラルの坂道に突入していった。
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2007.6.16 エッセイ 金子 浩久
第24回:8月23日「最長距離! 走行」
ホイールバランスも調整し、快適なドライブになるかと思いきや、ウォッシャー液切れでフロントガラスが汚れてきた。そんなカルディナで行く、今回はノヴォシビールスクからのドライブ篇。
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2007.6.13 エッセイ 金子 浩久
第23回:8月22日「再び西へ向かって」
日本を出発した時から通訳をつとめてくれたイーゴリさんに代わり、ネチャーエフ・アレクセイさんが、クラスノヤルスクでバトンタッチ。890km先のノヴォシビールスクへ。再び西へ走り出す。
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2007.6.10 エッセイ 金子 浩久
第22回:8月21日「クラスノヤルスク最後の日」
ネット接続が安定しておこなえたクラスノヤルスクの滞在も今日が最終日。原稿を送って、最後の夕餉を食す。次の街では接続環境が確保できるか……。
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2007.6.9 エッセイ 金子 浩久
第21回:8月20日「お盆を想う」
日本ではお盆のこの時期。「遠く離れたロシアでは関係なし」と思っていたが、イーゴリさんに連れられて、とある日本人の方々と会う。日本とロシアの過去のできごとを考えることに。
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2007.6.6 エッセイ 金子 浩久
第20回:8月19日「カルディナ大復調」
昨日修理に出したカルディナはクラスノヤルスク・トヨタに置きっぱなし。今日はカルディナを取りに行く。ちゃんと直っているのか……。
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2007.6.3 エッセイ 金子 浩久
第19回:8月18日「クラスノヤルスク・トヨタ」
クラスノヤルスクに滞在している間、不調のカルディナを2回目の修理に出すことに。訪れたトヨタディーラーで、社長との会話が弾む。
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2007.6.2 エッセイ 金子 浩久
第18回:8月17日「ロシア買い物事情」
現在、中央シベリアを代表する大都市、クラスノヤルスクに滞在中。旅に必要な物をそろえるため、今日は通訳のイーゴリさんなしで街に買い物に出かける。キリル文字がわからない金子浩久が見たものは……。
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2007.5.30 エッセイ 金子 浩久
第17回:8月16日「リモートアクセス四苦八苦 その2」
ビジネスセンターの職員に、近くにあるインターネットカフェを2軒教えてもらい、iBookと財布、パスポートとノート、念のための電話線とモデムチェッカーをザックに詰めてホテルを飛び出す。早く行け、デジタルスレイブ!
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2007.5.27 エッセイ 金子 浩久
第16回:8月16日「リモートアクセス四苦八苦」
16回目を迎えた「ユーラシア電送日記」。ロシアを旅する金子さんが、インターネットを使って原稿や写真を送り、約1週間のタイムラグでお送りしています。しかし、彼の地の通信環境は、お世辞にもイイとはいえないようで……。
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2007.5.26 エッセイ 金子 浩久
第15回:8月15日「わがクルマ泥棒対策」
カルディナの修理も(中途半端に)終わり、ロシアで初の休日がとれた。今回は、自動車泥棒が多いロシアを旅するため、金子浩久が考えた“盗難防止対策”を紹介する。
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2007.5.23 エッセイ 金子 浩久
第14回:8月14日「最後のダートか?」
今日は、イルクーツクを出発して一気に1150km先のクラスノヤルスクまで走りきる予定。1日の距離としてはこれまで最長だし、今後もここまで長い距離を走破することはないだろう。
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2007.5.20 エッセイ 金子 浩久
第13回:8月13日「カルディナ工場入り」
ウラジオストクから直線距離でも約2260km(!)ある、イルクーツクまで走ったカルディナ。くたびれた旅の伴侶を修理すべく、イルクーツクのトヨタディーラーに赴いた。
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2007.5.19 エッセイ 金子 浩久
第12回:8月12日「スピード違反で捕まる?」
ウランウデを出発し、バイカル湖南端のイルクーツクへ向かう金子浩久。雄大なロシアの大地を地平線に向かって走る道路の先に、待ちかまえているものとは……。
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2007.5.16 エッセイ 金子 浩久
第11回:8月11日「続発するメカトラブル」
チタを出て、再び国道「M55」で西を目指す。街を出ると、これまでとはすべてが一変する。凹凸や繋ぎ目の目立たない舗装道路、開けた視界。牧草地や草原と樹々の緑が、眼に眩しい。走りやすく、気分も朗らかになってくる。村と村をつなぐ部分では、 110〜120km/hで巡航できた。
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2007.5.13 エッセイ 金子 浩久
第10回:8月10日「列車から、再び道路へ」
外が明るくなり、雨が降っている。午前9時ごろに停車した途中駅で外に降りてみると、昨日出発したスコヴォロジノ駅では2両だったはずのコンテナが、いつの間にか10両以上連なっている。夜中に停車した駅で、連結されたのだ。<
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2007.5.12 エッセイ 金子 浩久
第9回:8月9日「カルディナをシベリア鉄道で運ぶ」
今日は、初めてのゆっくりとしたスタートで、朝9時に街の入り口にあるカフェで朝食。パンとボルシチとサラダと紅茶。 食後、郵便局に行って、自分のパソコンでインターネットに接続。ノートパソコンというものがまだあまり普及していないらしく、郵便局に設置してあるパソコンを使わないでインターネットというものにアクセスできることを初めて知った模様。
