CarScope の検索結果 2ページ目
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2019.6.21 デイリーコラム 渡辺 敏史
かつてないメーカー同士の協業も
トヨタに見るEV時代の開発戦略今後、ますます開発と普及が求められる電気自動車。その実現のために、自動車メーカーはどのような手だてを考えているのか。ハイブリッドで世界をリードするトヨタの開発戦略や先々の見通しについてリポートする。
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2019.6.7 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタとスバルがEVの共同開発で合意
トヨタとスバルが、中・大型乗用車向けの電気自動車(EV)専用プラットフォームと、Cセグメントクラスの電動SUVを共同で開発することで合意した。トヨタの電動化技術とスバルの4WD技術を取り入れることで、魅力ある商品づくりにチャレンジするとしている。
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2019.5.27 デイリーコラム 林 愛子
CMの世界がいよいよ現実に……
“手放し運転”を実現した新技術を紹介する日産の「プロパイロット2.0」が、高速道路での“手放し運転”を実現! 既存のシステムよりはるかに“やること”が多い新世代の運転支援システムは、どのような新技術によって支えられているのか? 自動車を未来へ導く英知を紹介する。
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2019.5.24 デイリーコラム 関 顕也
買わずにタダでクルマが使える!?
エニカの「0円マイカー」って何だカーシェアサービス「Anyca(エニカ)」から、新たに「0円マイカー」なる新プランが登場。駐車場を用意してカーシェアのサポートをすれば、車両を購入せずともクルマが使えるというのだが……? サービスの内容について考えた。
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2019.5.10 デイリーコラム 林 愛子
安全な交通社会の実現へ向けて(前編)
自動運転技術が加速させる、新しい安全装備の開発痛ましい交通事故の根絶へ向け、さまざまな取り組みがなされている自動車業界。各メーカーによる新技術の研究開発や、行政および国際機関の動向などをおさらいするとともに、実際にハンドルを握る、われわれドライバーが心がけるべきことについて考えた。
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2019.5.3 デイリーコラム 藤野 太一
今夏から渋滞時の“手放し運転”が解禁に
BMWの「ハンズ・オフ機能」を解説するBMWジャパンが2019年夏に「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を備えた車両を導入すると明らかにした。いわゆる“手放し運転”を実現した技術的背景と、特殊な道路事情を抱えた日本に適合させた、同社の取り組みについて解説する。
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2019.4.26 デイリーコラム 渡辺 敏史
平成の自動車界を振り返る(第2回)
完全なる“自動”車を求めて日ごろからたびたび耳にする自動運転。そして、新型車では常識になりつつある運転支援システム。こうしたクルマの自動化は、平成の大きなムーブメントのひとつだったといえるだろう。その進化を振り返りつつ、未来について考える。
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2019.4.24 デイリーコラム 鈴木 真人
平成の自動車界を振り返る(第1回)
“電化”をめぐり世界は動くこの30年のあいだ、自動車業界ではどんな出来事があったのだろうか。平成から令和へと時代が変わるいま、自動車にまつわる変化を振り返る。3回シリーズの第1回は“電化”、すなわちモーターを搭載する量産車の普及を取り上げる。
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2019.4.19 自動車ニュース webCG 編集部
【上海ショー2019】フォルクスワーゲンが「ID. ROOMZZ」を世界初公開
独フォルクスワーゲンは2019年4月14日(現地時間)、上海モーターショー(開催期間:2019年4月16日~25日)の直前に開催された「ブランドSUVナイト」において、レベル4の自動運転機能を持つフルサイズの電動SUVコンセプト「ID. ROOMZZ(アイディ.ルームス)」を世界初公開した。
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2019.4.10 自動車ニュース webCG 編集部
手を離して運転できるBMW 2019年夏にも国内初導入
BMWジャパンは2019年4月10日、日本初となる「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」を搭載した車両を同年夏以降に順次導入すると発表した。「3シリーズ」「8シリーズ」「X5」に同システムを採用、対象モデルを順次拡大する予定だ。
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2019.4.3 エッセイ 藤野 太一
第567回:スポーツカーの生産を担う伝統の生産拠点
ツッフェンハウゼン本社工場にみるポルシェの強みポルシェ初の100%電動スポーツカー「タイカン」の生産を担う、ツッフェンハウゼンの本社工場を取材。高度なデジタル化とオートメーション化を実現した生産現場と、メーカーとファンをつなぐアナログな“おもてなし”に、ポルシェの強みを感じた。
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2019.4.3 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタが車両電動化技術の特許実施権を無償提供
トヨタ自動車は2019年4月3日、電動車の普及に向けた取り組みの一環として、モーターやパワーコントロールユニット(PCU)、システム制御等の車両電動化関連の技術について、同社が保有する特許実施権(審査継続中を含む)を無償で提供すると発表した。
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2019.4.1 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
トヨタとソフトバンクの強力タッグ
MONETがMaaSの未来を切り開く「MaaS」(Mobility as a Service)の分野で主導権を握るべく、トヨタ自動車とソフトバンクがタッグを組んだ! 多数の企業や自治体が参加を表明しているMONETコンソーシアムの勝算と、“移動×サービス”がかなえる、新しいビジネスの可能性を探る。
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2019.3.18 デイリーコラム 藤野 太一
クルマの次は“住宅”に進出!?
メルセデスが「EQハウス」で目指す未来メルセデスの新たなブランド発信施設「EQハウス」は、メルセデス・ベンツ日本と竹中工務店との協業によって生まれたものだ。自動車インポーターと大手ゼネコン、それぞれが目指すのはどんな未来なのだろうか。
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2019.3.11 デイリーコラム 藤野 太一
新型EV「ホンダe」のプロトタイプ発表!
ホンダが思い描く欧州での電動化戦略をリポート注目すべきは「ホンダe」だけじゃない? 新型電気自動車のプロトタイプとともに、欧州におけるエネルギーマネジメント事業への取り組みについても発表したホンダ。同社のかかげる電動化戦略を、欧州の現状とともにリポートする。
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2019.2.28 自動車ニュース webCG 編集部
DeNAとSOMPOが提携 新サービス「0円マイカー」を発表
DeNAとSOMPOホールディングスが、個人間カーシェア「Anyca」とマイカーリースの2つの事業で提携。Anycaの運営会社が提供する車両やリース車両を個人間カーシェアに用いることで、ユーザーの実質負担を軽減する新たなサービスが発表された。
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2019.2.13 デイリーコラム 林 愛子
ルノー・日産とWaymoが自動運転で提携!?
業界を揺るがすウワサ話から開発競争の今を読み解く競争が加速する自動運転と次世代モビリティーの開発。そこにもたらされたのが、ルノー・日産とWaymoが提携するというウワサだ。両社の目的は? そもそもWaymoとはどんな企業なのか? 業界を揺るがす提携話を通して、開発競争の今を解説する。
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2019.2.8 エッセイ 大矢 アキオ
第591回:見ないとイタリア人に叱られる!?
ハイテクてんこ盛りの自動運転EXPO自動運転EXPOと聞けば、華やかなコンセプトカーなどが並ぶ、派手な展示を想像するだろう。しかし実際は、まさにプロフェッショナル向けといった風情が漂う、真面目一辺倒の会場風景。場違いないでたちで現れた大矢アキオは何を見て、何を学んだ!?
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2019.1.23 デイリーコラム 鶴原 吉郎
狙うは未来のモビリティーの“主役”
「CES 2019」で見た部品メーカーの野望ドイツの巨大部品メーカーが、いよいよ完成車事業に進出? 自動運転システムを用いた移動・運搬サービスへの参入をもくろむ部品メーカーの動向を、米ラスベガスで開催された世界最大級のエレクトロニクス関連展示会「CES 2019」の会場からお届けする。
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2019.1.22 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタとパナソニックが車載用電池事業の合弁会社設立へ
トヨタ自動車とパナソニックは2019年1月22日、車載用角形電池事業に関する新会社設立に向けた事業統合契約、および合弁契約を締結したと発表。今後は品質のよいバッテリーを広く供給し、電動車の普及に貢献することを目指す。