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1/172019年の北米国際自動車ショーにて世界初公開された「トヨタ・スープラ」。
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2/17プレスカンファレンスにて、新型「スープラ」を紹介するトヨタ自動車の豊田章男社長。
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3/17発表のステージには、ルマン24時間耐久レースで「TS050ハイブリッド」をドライブして優勝した、レーシングドライバーのフェルナンド・アロンソも登場した。
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4/17新型「スープラ」は1978年に登場した初代(日本名「セリカXX」)から数えて5代目のモデルにあたり、資料では「GRスープラ」という名称でも紹介されている。
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5/17新型「スープラ」の開発を主導した、トヨタ自動車の多田哲哉さん。
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6/17北米国際自動車ショー2019にて、新型「スープラ」の実車に報道陣がつめかける様子。
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7/17映画『ワイルド・スピード』での活躍などもあり、「スープラ」は特に米国で復活が待たれていたという。
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8/172018年8月に米国で発表された新型「BMW Z4」。新型「トヨタ・スープラ」とは主要コンポーネンツを共有する兄弟モデルにあたる。
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9/17新型「スープラ」の開発は、日米欧と世界をまたにかけたプロジェクトだったといえる。写真は2014年のデトロイトショーで発表されたコンセプトカー「トヨタFT-1」。カリフォルニアに拠点を構えるトヨタのデザインスタジオ、Caltyが開発したもので、新型スープラを示唆するモデルだった。
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10/17エンジンは3リッター直6ターボと、出力の異なる2種類の2リッター直4ターボの全3種類。トランスミッションはいずれも8段ATが組み合わされる。
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11/17日本仕様のタイヤサイズは17~19インチを想定。17インチの設定については、降雪地に住むユーザーの、冬用タイヤへの履き替えに配慮したものだ。
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12/17千葉の袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた、プロトタイプ試乗会の様子。webCGの取材日は、ご覧の通りあいにくの雨模様だった。(写真=荒川正幸)
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13/1750:50の前後重量配分や、「86」より低いとされる重心高、ワイドトレッド/ショートホイールベースのタイヤ配置などにより、新型「スープラ」は俊敏なコーナリングも特徴のスポーツカーとなっていた。(写真=荒川正幸)
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14/17モータースポーツでの活躍も期待される新型「スープラ」。最も販売台数が期待される米国では、NASCAR Xfinity(エックスフィニティー)シリーズの競技車両がスープラとなる予定で、2019年の東京オートサロンでは、グッドイヤーのブースに実車が展示された。
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15/172019年の東京オートサロンで発表された「GRスープラ SUPER GTコンセプト」。トヨタでは2020年からSUPER GTのGT500クラスに、新型「スープラ」の競技車両を投入する予定となっている。
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16/17米国における新型「スープラ」の価格は、「3.0」が4万9990ドル、「3.0プレミアム」が5万3990ドル、「ローンチエディション」が5万5250ドルと発表されている。
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17/17新型「スープラ」と開発責任者の多田哲哉さん。同車の日本導入は、2019年春を予定している。

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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