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2/16ウィリアム・クレイポ・デュラント(1861-1947)
ゼネラルモーターズの創設者。GM退社の後もさまざまな自動車メーカーを興し、また他業種にも手を伸ばすなど、事業家として精力的な活動を続けた。 -
3/16デュラントはミシガン州フリントにおいて馬車メーカー、フリント・ロードカートカンパニーを興し、企業家としてのキャリアをスタートさせた。現在、同社の跡地はゼネラルモーターズやフリントの歴史を紹介する施設となっている。
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4/161904年に誕生した、ビュイック初の量産モデル「B型」。デュラントは馬車製造業で培ったビジネスのノウハウを生かし、技術偏重の零細メーカーだったビュイックを瞬く間に米国屈指の自動車メーカーに押し上げた。
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5/16デュラントは世界初の量産車メーカーであるオールズモビルも買収した。写真は1901年に誕生した「カーブドダッシュ」。安価で丈夫なことから人気を博した。
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6/161921年型「T型フォード」とヘンリー・フォード。フォードは1913年にハイランドパーク工場にベルトコンベヤーを使った生産ラインを完成させ、前例のない大量生産を実現した。
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7/16インディ500などで活躍していたレーシングドライバーのルイ・シボレー。デュラントと共に1911年にシボレーを立ち上げるが、意見の対立から1913年に会社を去った。
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8/16ルイ・シボレーがハンドルを握る、シボレー初の量産モデル「シリーズC クラシック シックス」。同社の製品はヨーロッパ風のデザインと性能の高さで大成功を収めた。
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9/16アルフレッド・スローン(1875-1966)
近代的な自動車メーカーのマーケティングや経営手法を確立させた人物。1923年にGMの社長に就任。傘下のブランドの管理体制を整え、財務面を強化することで経営再建を果たした。
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10/161923年に累計100万台の生産を達成したビュイック。記念すべき記録の裏で、GMの経営は混迷を極めていた。
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11/161926年におけるGM傘下の乗用車ブランド。市場における“喰い合い”を解消することで、GMの豊富なラインナップはフォードにはない大きなアドバンテージとなった。
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12/16ハイランドパーク工場で組み立てられる1000万台目の「T型フォード」(1924年)。依然として高い市場シェアを占めていたフォードだが、市場では新しい潮流が生じ始めていた。
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13/161925年に登場した「シボレー・スペリア シリーズK」。シボレーはこのクルマにより、エセックスに次いで箱型ボディーを大衆車に導入。シリーズKは大成功を収め、1927年には生産台数で「T型フォード」を抜いた。(写真=トヨタ博物館)
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14/161926年にGMに入社したハーリー・アール。高級車のカスタムボディーを製造していた人物で、1927年に新ブランド、ラサールの成功で頭角を現した。戦後に流行した“テールフィン”も、アールの手になるものである。
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15/161927年に登場した「フォードA型」。ヘンリー・フォードの息子、エドセル・フォードの主導のもとに開発された新型車で、大きな成功を収めたものの、フォードとGMの地位を逆転させることはできなかった。
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16/16GMの本社が位置する、ミシガン州デトロイトのGMルネサンスセンター。フォードとの競争を制して後、GMは長年にわたり世界の自動車産業をリードする存在であり続けた。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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