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1/16カーディーラーが展示や試乗用として自社登録したのち、中古車として販売される車両が、一般に登録済み未使用車と呼ばれる。(写真はイメージ)
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2/16プジョー508
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3/16プジョーの最上級サルーン「508」は、2019年3月に国内販売が開始された。サッシュレスドアにテールゲートを備えた4ドアクーペ風のプロポーションを、プジョーは“4ドアファストバック”と呼んでいる。テールランプはライオンの爪痕をモチーフにデザインされたという。
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4/16プジョー車ではおなじみとなった、ステアリングホイールの上からメーターパネルを見渡すi-Cockpitが採用された「508」のインテリア。インフォテインメントシステムや先進運転支援システムも、フラッグシップモデルにふさわしい充実したものになっている。
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5/16登録済み未使用車は、走行距離が短くカーディーラーや自動車販売店が所有者である場合がほとんど。つまり、車両はエンドユーザーに渡っていないので、コンディションが良く新車に近い状態であると考えられる。正規ディーラーの中古車部門で販売されているケースが多く見受けられる。(写真はイメージ)
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6/16シトロエンC5エアクロスSUV
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7/162019年5月28日に販売が開始されたシトロエンの新型車「C5エアクロスSUV」。ボディーサイズは全長×全幅×全長=4500×1850×1710mmで、ホイールベースは2730mm。
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8/16中央部にレイヤーを重ねた乗り心地のいい柔らかなシートも「C5エアクロスSUV」の特徴。後席には150mmの前後スライドと19度~26.5度までのリクライン機構が備わっている。
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9/16ボルボV60クロスカントリー
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10/16「ボルボV60クロスカントリー」は、ミドルクラスワゴン「V60」をベースに悪路走破性能を向上させたクロスオーバーモデル。2019年3月に日本での販売が開始された。
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11/16専用のシャシーやサスペンションを用いて、ベースとなった「V60」より65mm高い210mmの最低地上高が確保された「V60クロスカントリー」。標準で4WDの駆動方式を採用し、オフロード向けのドライビングモードも備わっている。
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12/16ボルボV90クロスカントリー
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13/16ボルボのフラッグシップクロスオーバー「V90クロスカントリー」。2017年2月に導入が開始された。
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14/16荷室の容量は5人乗車時で560リッター。後席を倒すことで1526リッターにまで拡大できる。
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15/16DS 7クロスバック
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16/16シトロエンから独立したDSブランドのフラッグシップとなるSUVが「DS 7クロスバック」。2018年7月に販売が開始された。“新世代のDSサスペンション”とうたわれる「DSアクティブスキャンサスペンション」を搭載している。

玉川 ニコ
自動車ライター。外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、自動車出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。愛車は「スバル・レヴォーグSTI Sport R EX Black Interior Selection」。
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