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1/13日産セドリック シーマ(1998年/FY31型)
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2/13「日産セドリック シーマ」。3ナンバー専用サイズに、当時多くのドライバーが豊かな時代への夢を託した。
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3/13「日産セドリック シーマ」の運転席。そのデビューは、実に地味なものだった。
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4/13日産によってレストアされた女優・伊藤かずえの「シーマ」。
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5/13「アウトビアンキ・ビアンキーナ トラスフォルマービレ」(1960年)。トラスフォルマービレとはキャンバストップを備えた仕様のこと。
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6/13「アウトビアンキ・ビアンキーナ カブリオレ」(1966年)。「フィアット500」よりワンランク上という商品設定が大衆の心理をくすぐった。いずれもトリノ自動車博物館蔵。
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7/13「フィアット127」。後方スクリーンにはデザイナー、ピオ・マンズー氏の姿が。2021年、トリノ自動車博物館の企画展で。
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8/13「フィアット127」は人々に広く受け入れられ、後継車「ウーノ」が登場しても継続生産された。
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9/13「フィアット500e」(写真右)。トリノにて2021年7月に撮影。
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10/13トリノのポルタヌオーバ駅前をさっそうと行く「フィアット500e」。2021年11月に撮影。
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11/13「メルセデス・ベンツRクラス」。これ以下の3台は、いずれも筆者が好きなモデルであったが、後継車が生まれなかった。
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12/13プジョー1007
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13/13トヨタiQ

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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