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1/192022年7月に世界初公開された、新型「ホンダ・シビック タイプR」。同年9月の発売を予定している。
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2/19外観は、伸びやかな11代目「シビック」のフォルムを生かしつつ、ブリスターフェンダーでワイドさを強調。エンジンはもちろん、シャシー設計の進化で運動性能も向上しているという。
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3/19フロントグリルの赤い「H」エンブレムに注目。この“赤バッジ”は「タイプR」のみに装着されるもので、専用色「チャンピオンシップホワイト」ともども、タイプRの象徴となっている。
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4/191992年に登場した“元祖タイプR”こと「NSXタイプR」。当時のプレスリリースを見ると、デビュー当初は車名がNSXタイプR、2002年の再登場時は「NSX-R」となっている。
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5/19大幅な軽量化とエンジンおよびサスペンションの改良を実施し、世界各地のサーキットを走り込んで開発された「NSXタイプR」。プレスリリースでは「レーシングカーのチューニング理論を随所に応用したピュアスポーツモデル」と紹介されていた。
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6/19「NSXタイプR」の受注は1995年9月をもっていったん終了となるが、2002年5月に固定式ランプのIV型をベースとした「NSX-R」として復活している。
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7/192002年登場のモデルでは、ベース車の進化に伴い3.2リッターにエンジンの排気量を拡大。やはり徹底的にバランス取りがなされ、職人の手によって1基ずつ手作業で組み立てられた。
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8/191995年に登場した初代「インテグラ タイプR」。インテグラのマイナーチェンジと同時に8月に発表され、10月に発売された。
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9/19ボディータイプには3ドアクーペと4ドアハードトップを用意。専用エンジンの搭載や大幅な軽量化、ボディー剛性の強化、足まわりの改良などに加え、トルク感応式ヘリカルLSDの採用も話題を呼んだ。
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10/19エンジンには高圧縮比を実現する専用ピストンを採用。吸排気損失の低減やバルブの追従性向上、パーツの高精度化、フリクションロスの低減などが図られた。
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11/191997年8月に登場した初代「シビック タイプR」。パフォーマンスの高さに加え、200万円を切る価格も話題を集めた。
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12/19初代「シビック タイプR」のインテリア。赤と黒のツートンカラーは、「NSXタイプR」から受け継がれるタイプR定番の内装色である。
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13/191998年に欧州市場に投入された「アコード タイプR」は、2年後の2000年6月に、「アコード ユーロR」として日本にも導入された。日本では2002年登場の7代目アコードにもユーロRが用意されたが、欧州では設定されず。タイプRを名乗ったアコードは後にも先にも、写真のモデルだけだ。
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14/192001年に登場した2代目「インテグラ タイプR」。最高出力220PSを発生する2リッター直4 DOHC i-VTECエンジンを搭載していた。
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15/192代目「シビック タイプR」は、英国で生産され、日本に輸出される最初のホンダ車となった。
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16/19歴代のなかでも屈指の“硬派モデル”となった3代目「シビック タイプR」。「K20A」型エンジンは2リッターの排気量から225PSの最高出力を発生した。
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17/19英国で生産された「シビック タイプRユーロ」。日本へも2009年11月に2010台、2010年10月に1500台と、2度にわたり数量限定で導入された。
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18/19「シビック タイプR」は通算5代目(上)のモデルでエンジンをターボ化。先代にあたる6代目(下)では、320PSの最高出力を発生した。
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19/19通算7代目となる新型「シビック タイプR」は、鈴鹿サーキットでタイムアタックを実施。FF車最速となる2分23秒120のラップタイムを記録した。「ルノー・メガーヌR.S.」から“FF車世界最速”の称号を奪還するのは、時間の問題だろう。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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