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1/11“マツダCXファミリー”の末弟がこの「CX-3」。コンパクトクロスオーバーとして同モデルが2015年2月にデビューしてから9年がたった。写真はエレガントさがウリの特別仕様車「スーパーエッジ―」。
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2/11「CX-30」は“面で見せる美”を特徴とするデザインコンシャスなSUV。写真は、レトロモダンの世界観をテーマにスポーティーさを融合したという特別仕様車「レトロスポーツエディション」。
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3/112016年4月の北京モーターショーで世界初公開された「CX-4」は、クーペらしいスタイリングが特徴。低重心ボディーがもたらす操縦安定性も自慢だった。
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4/11ワイド&ローのスタイリングが特徴で、ややオフロードイメージの強い「CX-50」。現時点で、日本国内には導入されていない。
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5/11FRプラットフォームを採用し直6エンジンを縦置きする、ラージ商品群の第1弾「マツダCX-60」。対になる「CX-6」は存在しない。
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6/112024年春から北米で展開される新型車「マツダCX-70」。2列シートのミッドサイズSUVで、スポーティーなデザインとゆとりある実用的な荷室空間がセリングポイントとされている。
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7/11貴重な3列シートSUV「CX-8」は、2023年いっぱいで国内生産が終了。同モデルは、3列シートミニバンに代わるマツダの新提案として2017年にデビューした。
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8/11数字的に“最も大きい車名”が与えられた「CX-90」。3列シートの新型ミッドサイズクロスオーバーSUVで、北米市場で2023年春から販売されている。
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9/11マツダのSUVラインナップにおけるトップセラー「CX-5」。価格やサイズを含めたトータルバランスで考えると、人気なのもよくわかる。
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10/11「CX-5」が2012年に誕生してから12年、2代目となる現行モデルに移行(2016年)してからは7年が経過した。2017年から2023年まで毎年“商品改良”が実施されているものの、そろそろ先行きが気になるところだ。
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11/11マツダには「CX-〇」というSUVのほかに、観音開きのドアを持つユニークなSUV「MX-30」もある。しかも、ハイブリッド車からEVまで種類が豊富。今のマツダは、じつにSUVずくめである。

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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