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1/122025年9月4日に発表された新型「ホンダ・プレリュード」に試乗した。1978年に登場した初代から数え、今回のモデルが6代目にあたる。実に24年ぶりに復活だ。その走りやいかに。
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2/12ホンダは、大空を自由にどこまでも飛べるグライダーをモチーフに新型「プレリュード」を開発したという。ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4515×1880×1355mmで、ホイールベースは2605mm。滑らかなクーペフォルムが目を引く。
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3/12初代から5代目までがノッチバックスタイルであったのに対して、6代目となる新型「プレリュード」は、ハッチバックデザインを採用している。後席の背もたれを倒せば、荷室には9.5インチのゴルフバッグが2個収納できるのでゴルファーも安心だ。
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4/12運転席に座ると、思ったより座面が高くて視界がいい。これくらいの視点なら、視力・視界が衰える一方の中高年でも、日常的に乗れそうだ。
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5/12今回試乗した車両は、ホンダの新色と紹介される「ムーンリットホワイト・パール」をまとっていた。これを含め外板色は「メテオロイドグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「フレームレッド」の全4種類から選択できる。
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6/12パワーユニットは、私がお気に入りの2リッター直4直噴エンジンに、ホンダ独自の2モーター内蔵CVTを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」。エンジン単体で最高出力141PS、最大トルク182N・mを、モーターは同184PS、同315N・mを発生する。
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7/12ドライブモードは「SPORT」「GT」「COMFORT」「INDIVIDUAL」の4種類を用意。選択したモードによって、メーター内のデザインも変更される。写真はデフォルトとなるGTモードを選択した様子。
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8/12かつてのリアスポイラー人気にあやかって、新型「プレリュード」にもリアスポが用意されていることに涙。装着すればなおよし!
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9/12エアダム中央にブルーの縦線が入ってる。写真だけじゃ気づかなかったけど、これがジョン・トラボルタの割れたアゴみたいでセクシーだ。
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10/12このブルーのラインが視点を下に導くことで、車高を低く見せる効果があるという。これは開発の初期から採用されていたデザインとカラーなのだとか。
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11/12新型「プレリュード」のコックピット。内装色はこの「ブルー×ホワイト」をメインカラーに設定しているが、ブルー×ブラックも用意されている。ただし後者は「ムーンリットホワイト・パール」の外装色でのみ選択できる。シートはシンプルな手動調整式。本革電動にベンチレーション&マッサージ機構を追加した「リラクゼーションパッケージ」を用意してくれ!
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12/12後席はさすがにヘッドルームが極小。スケベレバー(わかる人にはわかる機能)もナシで、乗り込むのに一苦労である。まあ後席は、いざというときに使えるぐらいの気持ちでいたほうがいいか。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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