デイリーコラム
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2024.3.1 デイリーコラム 鈴木 真人
今年は「ミライ」の10周年で「都営バス」の100周年! 自動車の歴史を10年周期で振り返る
トヨタの自動車産業進出決定が90年前、元祖スペシャリティーカー「フォード・マスタング」登場が60年前、燃料電池車「トヨタ・ミライ」誕生が10年前! 自動車の未来を知るべく、10年ごとに自動車の歴史を振り返ってみよう。……100年前には何があった!?
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2024.2.29 デイリーコラム 玉川 ニコ
日本導入20周年を迎えるレクサスが絶好調 その強さの秘密とは?
レクサスの勢いが止まらない。間もなく日本で20周年を迎えるプレミアムブランドが、2023年に前年比2倍以上となる販売実績を挙げた。その支持される理由を探りながら、「2035年にBEV100%化を目指す」というレクサスの展望を分析する。
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2024.2.28 デイリーコラム 沼田 亨
あれから60年、よみがえる「スカイライン」伝説誕生の瞬間
2024年は「スカイラインGT」の誕生60周年にあたるメモリアルイヤーだ。スカイラインGTといえば枕ことばのように“伝説”がついて回るが、そもそも何が伝説で、60年前に一体何があったのか。当時のことを振り返ってみよう。
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2024.2.26 デイリーコラム 佐野 弘宗
ポルシェはなぜヒット作「マカン」を電気自動車にしてしまうのか?
ポルシェの稼ぎ頭「マカン」が、フルモデルチェンジでBEV専用車に!? これは想定どおりの戦略なのか、それとも……。ファンならずとも気になる、ポルシェの決断の背景について、識者が語る。
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2024.2.23 デイリーコラム 森口 将之
事業の内容は? グループ内での役割は? 報告書と新人事にみる“新生ダイハツ”の姿
国土交通省へ報告書を提出し、新しい取締役人事を発表……と、少しずつ進むダイハツの改革。新体制のもとで、“新生ダイハツ”はどのようなメーカーとなるのか? 報告書や発表会の中身から、未来のダイハツの姿を考えた。
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2024.2.22 デイリーコラム 櫻井 健一
「日産キューブ」が令和に復活!? 日産の新たな中古車販売の取り組みを探る
日産自動車と奈良日産がタッグを組み、3代目「キューブ」にリフレッシュとレトロテイストのカスタマイズを施した認定中古車を開発・販売している。ベースとなったのは東京オートサロン2023の出展車。ユニークな共同プロジェクトの内容と車両の詳細を報告する。
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2024.2.21 デイリーコラム 工藤 貴宏
国産自動車メーカーのBEV戦略で最も順調なのはどこだ?
なんとなく遅れているというふうに見られがちな国産メーカーの電気自動車(BEV)販売戦略だが、実際のところはどうなのか。国内を中心とした販売実績や、公開されているロードマップなどから、現時点での順調度を見てみよう。
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2024.2.19 デイリーコラム 工藤 貴宏
新型「三菱トライトン」発売! 今こそピックアップトラックのすすめ
2024年2月15日に発売された新型「三菱トライトン」。ピックアップトラックなんて日本ではなじみのないものと思いきや、先行受注は盛況という。にわかに人気が出てきたそのワケは? 今どきのピックアップの魅力に迫る。
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2024.2.16 デイリーコラム 柄谷 悠人
フェラーリへ電撃移籍! F1の7冠王者ハミルトンに何が起こったか?
F1世界選手権でメルセデスと蜜月の関係にあった7冠王者のルイス・ハミルトンが、フェラーリに移籍すると発表! 彼がフェラーリ行きを決断した理由は? 跳ね馬で勝つためには何が必要か? 気になるメルセデスの“後釜”は? 話題騒然の電撃移籍を徹底解説する。
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2024.2.15 デイリーコラム 櫻井 健一
スバルが世界に誇る4WDの原点に触れ、雪道での実力をあらためて知る
日本初の乗用四輪駆動車の発売から半世紀以上。スバルの四駆はいかにして生まれ、磨かれてきたのか。日本有数の豪雪地帯として知られる青森・酸ヶ湯で「フォレスター」と「クロストレック」に試乗し、その根底にあるものを確かめた。
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2024.2.14 デイリーコラム 沼田 亨
もはや絶滅不可避!? リアエンジン実用車クロニクル
リアエンジン・リアドライブ(RR)で誰もが思い浮かべるのは「ポルシェ911」だが、かつてはRRの実用車も数多く存在していた。ここではその誕生からの歩みを具体的なモデルを紹介しながら振り返ってみよう。
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2024.2.12 デイリーコラム 世良 耕太
なぜマツダはロータリースポーツカーにこだわるのか
発電用ロータリーエンジン搭載車を発売し、ロータリースポーツカーの開発にも意欲を見せるマツダ。現実的にマイナーなプロダクトに、なぜこれほどこだわるのか? このエンジンを残す理由について識者が語る。
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2024.2.9 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
日本メーカーが2023年の生産・販売台数を発表! 波乱の一年を数字で総括する
日本の自動車メーカー8社が発表した2023年の生産・販売台数をもとに、この一年の各社の“戦い”を総括。好調だったメーカーはどこか? 不況にあえぐ中国でのマイナスは、どれほど業績に影響したのか? 2023年の日本の自動車産業を数字で読み解いてみた。
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2024.2.8 デイリーコラム 佐野 弘宗
テスラが首位から陥落 BEV覇権争いの行方は?
2023年最終四半期における電気自動車(BEV)のグローバル販売台数で、BYDが初めてテスラを抜いた。BYDの躍進か、それともテスラ人気に陰りが出てきたのか。BEVの販売データを見ながら、両社の仁義なき戦いの背景を探る。
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2024.2.7 デイリーコラム 山崎 元裕
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の誕生から50年 クルマのメートル原器はいかに進化してきた?
長年にわたり愛されてきた「ビートル」こと「フォルクスワーゲン・タイプ1」の後継として1974年に登場した「ゴルフ」。誕生から50年、クルマのメートル原器と呼ばれる名車はいかに進化してきたのか。その歴史を振り返る。
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2024.2.5 デイリーコラム 玉川 ニコ
いまクルマはいくらで買える? 新車のスタート価格を知る
「高くなった」といわれる自動車だが、実際のところ“新車”はいくら払えば手に入る? 思ったよりも安いのか、やっぱりあきれるほど高いのか。価格の現実をしっかりと見つめよう。
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2024.2.2 デイリーコラム 森口 将之
ホントは売れてるの? 売れてないの? 世界のEV市況が鳴らす日本への警鐘
「EVが活況!」というニュースと「EVの販売が頭打ちに!」というニュースが入り乱れる昨今。このアベコベな情報は、マーケットのどのような実態を示しているのか? 各社の発表から2023年のEV市場を読み解くと、日本の難しい状況が浮き彫りになってきた。
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2024.2.1 デイリーコラム 工藤 貴宏
最高出力は203PSで確定!? 2024年秋登場の「ホンダ・シビックRS」の姿が見えてきた
ホンダが2024年秋に「シビックRS」を追加設定することを明らかにした。公式に発表されているのは「6段MTモデル」であることくらいだが、関係者への聞き込みや数々の状況証拠を突き詰めると、おぼろげながらスペックが分かってきた。これはファンならずとも期待できそうだ。
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2024.1.31 デイリーコラム 鈴木 真人
10年前、20年前、30年前はどんなクルマが売れていた? 「N-BOX」が天下掌握前の自動車販売ランキング
今や国民車として自動車販売ランキングのトップに君臨する「ホンダN-BOX」が初めて頂点を極めたのは2017年のこと。それ以前は果たしてどんなクルマが売れていたのだろうか。10年前、20年前、30年前を見てみよう。
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2024.1.29 デイリーコラム 工藤 貴宏
惜しまれつつさようなら マツダの3列シートSUV「CX-8」をしのぶ
人気車種だと思っていたら、2023年いっぱいで生産終了となってしまった「マツダCX-8」。振り返ってみるに、この3列シートSUVにはどんな魅力があったのか。後継となる新型車についても考える。