デイリーコラム
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2018.5.11 デイリーコラム 沼田 亨
自動車界に激震!
フォードの「北米市場セダン廃止」を考えるフォードが北米市場におけるセダンの販売から撤退する。現代型セダンのパイオニアともいえる老舗がなぜ……? 往年のヒット作を振り返りつつ、同社の現状について考える。
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2018.5.9 デイリーコラム 高山 正寛
コンパクトSUVが人気を集める背景とは!?
ユーザーとメーカー、それぞれの視点から考えるもはや“ブーム”ではなく、確固としたジャンルとして定着した感のあるコンパクトSUV。人気を集める背景を、ユーザーとメーカー、それぞれの視点から考える。
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2018.5.7 デイリーコラム 田村 十七男
この変化を喜ぶべきか? 哀しむべきか?
「ホンダ・モンキー」が“125”になって捨てたものどこもかしこも丸っこくて、“寸詰まり”の(失礼!)ルックスが魅力だったレジャーバイク「ホンダ・モンキー」が、125ccのエンジンを得て復活! 時代の要望に答え、ずいぶんビッグになったモンキーを、私たちファンはどう受け止めるべきなのか……。
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2018.4.30 デイリーコラム 嶋田 智之
アストンマーティンの次世代フラッグシップ
「DBSスーパーレッジェーラ」の姿を読み解くアストンマーティンが突如アナウンスした、新しい旗艦モデル「DBSスーパーレッジェーラ」発表の告知。「DBS」と「スーパーレッジェーラ」という、歴史的な2つの名を冠したモデルは、どのような姿で登場するのか? その歴史と最新情報から読み解く。
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2018.4.27 デイリーコラム 沼田 亨
「トヨタ・ウィンダム」の再来!?
2018年秋発売の「レクサスES」はこんなクルマ2018年4月25日に開幕した北京モーターショーで、7代目となる新型「レクサスES」がデビュー。2018年秋に日本でも発売されることが明らかとなった。ESとは、そもそもどんなモデルなのか? その歴史を振り返ってみよう。
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2018.4.25 デイリーコラム 大音 安弘
そこにはどんなメリットが!?
「三菱i-MiEV」が軽自動車を“卒業”した理由2018年4月の改良で、登録区分が軽自動車から小型自動車へと変更された「三菱i-MiEV」。ランニングコストなどを考慮すると、メリットはなさそうに思えるのだが……。その背景にはどんな事情がある?
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2018.4.23 デイリーコラム 桃田 健史
日本での常識は通用しない?
日・米・欧、都市部のクルマ事情いずれも自動車先進国とされる、日本やアメリカ、ドイツを筆頭とした欧州諸国だが、実は地域によってクルマの使われ方は大きく異なる。ライドシェアをはじめとした「これからの自動車サービス」が取りざたされる今、あらためて自動車事情の違いについて考えてみた。
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2018.4.20 デイリーコラム 沼田 亨
祝! 生誕50周年
いまや希少な初代「ローレル」を振り返るメカニズムは当時のBMWを超えていた!? 1968年に生まれた初代「日産ローレル」はどんなクルマだったのか、生誕50周年を迎えたいま、詳しく解説する。
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2018.4.18 デイリーコラム 大音 安弘
一時代を築いたビッグネームが帰ってくる!
「トヨタRAV4」の“来し方行く末”2018年のニューヨークショーで初披露された5代目「トヨタRAV4」。クロスオーバーSUVブームを起こした初代から、ついに日本未発売となった現行型までの、栄枯盛衰の歴史を探るとともに、新型の持つ魅力について考えた。
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2018.4.16 デイリーコラム 内田 俊一
今日に受け継がれる戦前のクルマづくり
1909年設立の老舗、モーガンの魅力を語る設立は1909年と、100年を雄に超える歴史を持つ英国の自動車メーカー、モーガン。戦前のクルマづくりを今日に伝え、今なおすべてのクルマを職人がハンドビルドで製造しているという小さな老舗の魅力を、その歴史とプロダクトの両面から紹介する。
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2018.4.13 デイリーコラム 鈴木 真人
あなたの地元の交通事故は……?
愛知のキャンペーンから安全運転を考える全都道府県の中で、過去15年間にわたって交通事故の死者数が最も多い愛知県。状況を変えるための「“AICHI 脱ワースト”交通安全キャンペーン」の内容とは? 交通事故死者数の統計データとあわせて、安全運転について考える。
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2018.4.11 デイリーコラム 大音 安弘
クルマ選びは“女性優先”の時代!?
レクサスのブランド戦略を考える東京・日比谷に新たにオープンした「東京ミッドタウン日比谷」にレクサスは、新たなブランド体験施設「レクサスミーツ」を構えた。“インスタ映え”するカフェやおしゃれなブティックを中心としたその展示内容に見た、レクサスのブランド戦略とは!?
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2018.4.9 デイリーコラム 藤野 太一
ルノーと日産がひとつの企業に!?
世界を揺るがす合併の可能性を考える突如として通信社や新聞各紙が報じた「ルノーと日産が合併交渉」というニュース。当事者は沈黙したままだが、果たしてフランスと日本の自動車メーカーによる“マリアージュ”は本当にありうるのか? 自動車業界を揺るがす巨大M&Aの可能性を考えた。
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2018.4.6 デイリーコラム 古屋 知幸
いよいよ開幕SUPER GT 2018
今シーズンはここに注目!元F1ドライバーのジェンソン・バトンや小林可夢偉が参戦! さらに、 ニューマシン「ホンダNSX GT3」のエントリーも。SUPER GT 2018年シーズンの見どころについて、詳しく解説する。
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2018.4.4 デイリーコラム 鶴原 吉郎
Uberの死亡事故で罰せられるのは誰?
自動運転にまつわる“法的責任”のあり方を考える米Uberの自動運転実験車両が起こしてしまった死亡事故。その責任は、果たして誰が負うべきなのか? 実際に起きてしまった事故をもとに、自動運転にまつわる「民事的責任」と「刑事的責任」のあり方を考える。
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2018.4.2 デイリーコラム 河村 康彦
巨額の投資を経て“背水の陣”で臨む!?
ポルシェの電動化計画に対する本気度を考察工場面積は約2倍、従業員数は4年で約1.5倍と、生産設備にもヒトにも過去に類を見ないほど大規模な投資を実施。ポルシェの電動化計画に対する本気度を探った。
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2018.3.30 デイリーコラム 河村 康彦
自動運転時代に向けた新技術も!
ボーズに見るカーオーディオのこれからアメリカのオーディオメーカーとして知られるボーズは、音楽を楽しむカーオーディオだけでなく、自動運転時代における快適性や安全性を高める技術開発にも取り組んでいるという。どんな内容なのか、同社のデモを体験してみた。
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2018.3.28 デイリーコラム 鶴原 吉郎
ボルボ、ロータスに続いてダイムラーにも食指!?
中国メーカー、吉利の正体を探る2010年にボルボを、2017年にロータスを傘下に収めたことに加えて、2018年には独ダイムラーの筆頭株主となった中国の自動車メーカー、吉利とは一体何者なのか。日本車のコピーから始まった、同社の歩みを解説する。
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2018.3.26 デイリーコラム 伊丹 孝裕
山野が鍛えたスウェーデンの二輪ブランド
ハスクバーナ、115年の歴史を振り返るスウェーデンが生んだ二輪ブランド、ハスクバーナがいよいよ日本で本格始動。最初の製品は鉄砲だった? ユニークなエンブレムのデザインの由来は? 他ブランドとは一味違う同社の魅力を、「バイクを造って115年」というその歴史とともに紹介する。
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2018.3.23 デイリーコラム 生方 聡
“48V”でクルマが変わる!
メルセデスの新型直6エンジンに注目せよ久々の直6エンジン搭載モデルとなる「メルセデス・ベンツS450」の予約注文が日本市場で開始された。高効率を追求したという、その新型直6ユニットの技術的ハイライトについてリポートする。