工藤 貴宏 の記事一覧(106件)

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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2025.1.6 デイリーコラム 工藤 貴宏
また日産はやっちゃうのか!? 話題の新型「パトロール(サファリ)」をライバル「ランクル」と比較する
ホンダや三菱自動車との経営統合で話題の日産。そのプロダクトでいま注目したいのが、2024年11月に海外で発売された新型「パトロール(サファリ)」だ。ズバリどんな出来か、同カテゴリーで人気の「トヨタ・ランドクルーザー」と比べてみた。
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2024.10.21 デイリーコラム 工藤 貴宏
日産の“車中泊車”はお得でハッピー!? お出かけスペシャル「MYROOM」シリーズのメリットについて考える
アウトドアブームに乗って大好評といわれる日産の「MYROOM」シリーズは、車中泊に強みをみせる特装車。ややお高い価格設定ではあるが、旅の宿泊費が浮くことを考えると……。実際のところお得なクルマといえるのか、識者が語る。
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2024.10.18 デイリーコラム 工藤 貴宏
話題の「スズキ・フロンクス」を徹底解剖! ライバルにはないアドバンテージを探る
いよいよ登場したスズキの新型コンパクトSUV「フロンクス」。話題沸騰中のニューモデルは、どんな人にオススメで、ライバルに対してどんなアドバンテージを持っているのか? 価格や装備、グレード構成、パッケージング……と、さまざまな見地から徹底検証する!
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2024.10.16 デイリーコラム 工藤 貴宏
ラインナップは全18タイプ! 「マツダCX-80」のベストバイを検証する
マツダのエンジン縦置きプラットフォームの最新モデル「CX-80」の国内販売がスタートした。全長4990mmという大きさもさることながら、パワーユニットや乗車定員の組み合わせが全18種類にも上るというから驚く。果たしてわれわれはどのCX-80を買い求めればいいのだろうか。
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2024.9.27 デイリーコラム 工藤 貴宏
「ホンダN-BOXジョイ」の登場で再注目! SUV風軽ハイトワゴン4車種の魅力を比較する
「ホンダN-BOXジョイ」の登場により、今再び注目を集めているSUVテイストの軽スーパートールワゴン。し烈な競争を繰り広げる「スズキ・スペーシア ギア」と「ダイハツ・タント ファンクロス」「三菱デリカミニ」、そしてN-BOXジョイの特徴を比べてみた。
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2024.9.18 デイリーコラム 工藤 貴宏
為替の影響だけじゃない!? この3年で著しく値上がりしたクルマTOP5
値上げ値上げの世の中になって久しいが、輸入車を中心に自動車の価格も上がり続けているのはご承知のとおり。自動車インポーターからの「価格改定」の発信が増加した2021年から現在までに、著しく価格が上がったクルマをリサーチした。
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2024.9.16 デイリーコラム 工藤 貴宏
「マツダCX-80」だけじゃない! いま新車でどんな“3列シートSUV”が買えるのか?
「マツダCX-80」の登場でにわかに盛り上がりをみせる、3列シートのSUV。ミニバンではなくこのタイプのファミリーカーを選ぶとしたら、いまどんなモデルが新車で購入できるのか? 国産・輸入車ともにチェックしてみよう。
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2024.9.11 デイリーコラム 工藤 貴宏
トヨタがKINTOをテコ入れ 新車サブスクリプションサービスはそんなにおいしいビジネスか
トヨタ系の「KINTO」をはじめ、新車のサブスクリプションサービスが増えてきた。ユーザー側のメリット/デメリットはよく論じられるところだが、普及促進を図るメーカー側には果たしてどんな思惑があるのだろうか。
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2024.9.9 デイリーコラム 工藤 貴宏
発売時期がまたまた延期! 「トヨタ・クラウン エステート」についてわかっていること
なかなか発売に至らない「トヨタ・クラウン」4兄弟の“最後の一台”、「クラウン エステート」。さらなる延期もうわさされる今、同モデルがどんなクルマなのか、情報を整理してみよう。
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2024.8.30 デイリーコラム 工藤 貴宏
ライバルよりここがスゴイ! 「マツダCX-80」のアドバンテージを徹底検証する
いよいよ正式発表された、マツダの新たなフラッグシップSUV「CX-80」。このクルマはライバルの3列シートSUVとはどこが違い、どんなアドバンテージがあるのか? そして欠点は本当にないのか? 目下話題沸騰中のニューモデルの魅力を徹底検証する。
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2024.8.26 デイリーコラム 工藤 貴宏
「ホンダWR-V」に「スズキ・フロンクス」 “インドからの日本車”は今後メジャーになっていくのか?
リーズナブルだと話題になった「ホンダWR-V」に続き、インドから「スズキ・フロンクス」もやってくる。この流れは今後も続くのか? 気づけば「自動車はみんなインド製」なんて事態も!? 業界の今後について考える。
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2024.8.19 デイリーコラム 工藤 貴宏
オーダー前に要チェック! 5ドア/3ドアの「ジムニー」を並べて比べてわかったこと
たくさんのラブコールにもかかわらず、国内ではなかなか発売されない「スズキ・ジムニー」の5ドア。海外で思いがけず、その5ドア車と既存の3ドア車を並べて比べる機会を得た筆者が、「これは!」と気づいた事実を報告する。
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2024.8.14 デイリーコラム 工藤 貴宏
ホンダが「ヴェゼル」と「WR-V」で大攻勢! 国産コンパクトSUVの買い得モデルはどれだ【2024年夏】
国産コンパクトSUVがお買い得度を競う「国産コンパクトSUVお買い得度勝負 2024夏の陣」(←そのまんま)の火ぶたが切って落とされた。比べるのはバリューフォーマネーのみであり、走りの質感等は問わない。激戦を制するのはどれだ!?
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2024.8.5 デイリーコラム 工藤 貴宏
クルマの「〇〇らしい走り」とは? ブランド固有の“味”について考える
トヨタは最新の「GR86」で「GRらしい走りの味をさらに追求した」という。「ホンダらしい」「フランス車らしい」などとよく使われる“らしさ”だが、実際それはわかるのか? 自動車ライターが、その本質について語る。
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2024.7.8 デイリーコラム 工藤 貴宏
タイからテッタイせよ!? 東南アジアの生産現場で一体何があったのか?
東南アジアで絶好調というイメージのスズキが「2025年内のタイ工場閉鎖」を発表した。スバルも同様にタイ生産から撤退する方針を明らかにしている。かの国でいま何が起こっているのか、現状をリポートする。
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2024.7.3 デイリーコラム 工藤 貴宏
乗れば楽しいに決まってる! 「アルピーヌA290」に宿るルノー・スポールの魂
仏アルピーヌが新型車「A290」を発表した。ご存じのとおり現在のアルピーヌはルノー・スポールが改組した組織であり、A290にはルノー・スポールの魂が受け継がれているに違いない。「ルーテシアR.S.」の元オーナーがその見どころを語る。
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2024.6.21 デイリーコラム 工藤 貴宏
常勝「ホンダN-BOX」が販売首位から転落! 「スズキ・スペーシア」はなぜ躍進したのか?
長きにわたり販売台数No.1の座にあった「ホンダN-BOX」が、まさかの首位転落! 代わってトップに躍り出たのが「スズキ・スペーシア」だった。N-BOX不振の理由は? スペーシアはなぜ躍進したのか? し烈な販売戦争の裏側を読み解き、今後の展開を考察する。
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2024.6.19 デイリーコラム 工藤 貴宏
「トヨタ・ハイラックス」と「三菱トライトン」 ずばり選ぶならどっちだ?
「三菱トライトン」が12年ぶりに国内市場に復活。国内のピックアップトラック市場は「トヨタ・ハイラックス」による支配が長く続いてきたが、政権交代、いや王朝交代の機運が高まっているのかもしれない。両車をつぶさに比較してみた。
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2024.6.3 デイリーコラム 工藤 貴宏
クルマめがけて空から氷が降ってくる! 初夏の驚異「雹(ひょう)」の被害に注意せよ
例年初夏は雹(ひょう)が降りやすい季節。クルマがその被害を受けた場合、ダメージは甚大だ。では、われわれドライバーは、どんな点に注意すべきか? 知っていそうで知らない雹に関する事実をリポートする。
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2024.5.22 デイリーコラム 工藤 貴宏
「レクサスLM」に3列シートモデルが登場! 「アルファード/ヴェルファイア」とはどこが違うのか
「レクサスLM」に3列シート版が追加設定されたわけだが、トヨタにはすでに3列シートを備えた立派なミニバン「アルファード/ヴェルファイア」があり、十分すぎるほどの高級感が備わっている。レクサスを選ぶことで得られる価値とは何か。
