工藤 貴宏 の記事一覧(106件)

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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2024.5.8 デイリーコラム 工藤 貴宏
ついに世界初公開! 「マツダCX-80」の日本仕様はどうなる?
マツダが欧州で新型車「CX-80」を発表した。既報のとおり日本にも導入予定の3列シートSUVだが、果たして国内向けはどんな仕様になるのだろうか。北米向けの「CX-90」のスペックなどを基に考えてみた。
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2024.5.3 デイリーコラム 工藤 貴宏
これは「ランクル ミニ」登場の伏線か!? 「ランドクルーザー“250”」の価格が「ランドクルーザー“300”」と横並びな理由
質実剛健なはずの“250”と、豪華なフラッグシップモデル“300”の価格が横並び? 「ランドクルーザー“250”」の摩訶(まか)不思議な価格設定の理由とは? うわさの「ランクル ミニ」の情報も交えつつ、トヨタの狙いを考察する。
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2024.5.1 デイリーコラム 工藤 貴宏
「ランドクルーザー“250”」のグレードによる装備の違いを精査する
“300”や“70”と同様、「買えるのか、買えないのか」が話題の「トヨタ・ランドローバー“250”」ではあるものの、もっと前向きな議論をしようじゃないか! いつか買えるその日のために、“250”のグレードによる装備の違いを検証する。
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2024.4.29 デイリーコラム 工藤 貴宏
魅力アップは間違いなし! “アゲ系”カスタムがピッタリなクルマ5選
SUVブームのなか、アーチモールと車高アップでタフなイメージを強調した、大胆なメーカーカスタムも増えている。そんな“アゲ系”カスタムが本当に似合うのは……。独断と偏見で選んだ、イチオシの5車種を紹介しよう。
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2024.4.8 デイリーコラム 工藤 貴宏
国内でも売ってほしい! バンコクで人気を集める“日本にはない日本車”たち
世界をぐるりと見渡せば、日本では買えない日本車が少なからず存在する! 今回は、タイのモーターショーに出展されたモデルのなかから「国内でも売ってほしい」と思える魅力的な日本車をピックアップし紹介しよう。
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2024.4.1 デイリーコラム 工藤 貴宏
地味に見えて絶好調! 2024年はスズキに注目せよ
2023年4月~12月期の連結業績が過去最高を記録し、株価も約2年で倍増、給与の大幅アップも発表したスズキ。その絶好調の要因はどこにある? 「ジムニー5ドア」「スイフトスポーツ」など製品展開の見込みと合わせてリポートする。
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2024.3.25 デイリーコラム 工藤 貴宏
過去3年間のデータに見る「日本におけるクルマ泥棒」
「治安がいい」といわれる日本でも、クルマの盗難事故は起きている。具体的にはどれくらい? 一体どこで、どんなクルマが狙われているのか。日本損害保険協会の公式データから、自動車犯罪の実情を見てみよう。
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2024.3.7 デイリーコラム 工藤 貴宏
いくらなんでも多すぎる! マツダのSUVラインナップはどうなっている?
いくらSUVブームとはいえ、マツダの車種は多すぎる! “数字の車名”もわかりにくい! それぞれのSUVにはどんな特徴があって、どんなユーザーに適しているのか、ここで各車の違いを整理してみよう。
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2024.3.6 デイリーコラム 工藤 貴宏
電気自動車にはどれくらい長く乗り続けることができるのか?
エンジン車であれば30年前、40年前のクルマでも元気な姿を街で見かけることがある(というか珍重されている)。電気自動車の場合はどうか。まだ歴史の浅い製品とはいえ、寿命はどれくらいなのか、どれくらい乗り続けることができるのだろうか。
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2024.2.21 デイリーコラム 工藤 貴宏
国産自動車メーカーのBEV戦略で最も順調なのはどこだ?
なんとなく遅れているというふうに見られがちな国産メーカーの電気自動車(BEV)販売戦略だが、実際のところはどうなのか。国内を中心とした販売実績や、公開されているロードマップなどから、現時点での順調度を見てみよう。
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2024.2.19 デイリーコラム 工藤 貴宏
新型「三菱トライトン」発売! 今こそピックアップトラックのすすめ
2024年2月15日に発売された新型「三菱トライトン」。ピックアップトラックなんて日本ではなじみのないものと思いきや、先行受注は盛況という。にわかに人気が出てきたそのワケは? 今どきのピックアップの魅力に迫る。
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2024.2.1 デイリーコラム 工藤 貴宏
最高出力は203PSで確定!? 2024年秋登場の「ホンダ・シビックRS」の姿が見えてきた
ホンダが2024年秋に「シビックRS」を追加設定することを明らかにした。公式に発表されているのは「6段MTモデル」であることくらいだが、関係者への聞き込みや数々の状況証拠を突き詰めると、おぼろげながらスペックが分かってきた。これはファンならずとも期待できそうだ。
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2024.1.29 デイリーコラム 工藤 貴宏
惜しまれつつさようなら マツダの3列シートSUV「CX-8」をしのぶ
人気車種だと思っていたら、2023年いっぱいで生産終了となってしまった「マツダCX-8」。振り返ってみるに、この3列シートSUVにはどんな魅力があったのか。後継となる新型車についても考える。
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2024.1.24 デイリーコラム 工藤 貴宏
マツダがロータリー開発チームを再結集! 生き残るにはどんな方策があるか
マツダが2024年2月1日にロータリーエンジンの開発グループを再結集すると発表した。マツダはすでに発電機として新規に「8C」型をリリースしているが、ファンが期待するのは動力源としてのロータリーだ。宿命ともいえる燃費の改良には、どんな手だてがあるのだろうか。
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2024.1.10 デイリーコラム 工藤 貴宏
新型「フォレスター」は間に合う? 2024年に発売する国産ビッグネームを予測する
2024年はどんなニューモデルがデビューするのかを大予測! 今年もトヨタのラッシュが続くのか? うわさの少ない日産はガードが堅いだけなのか? スバリスト待望の新型車は年内に間に合うのか? 当たるも八卦(はっけ)当たらぬも八卦の気持ちでお届けします!
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2023.12.4 デイリーコラム 工藤 貴宏
取り合い必至! ミツオカの「M55コンセプト」をどうしても市販化してほしいワケ
ノスタルジックなルックスが目を引く、ミツオカの創業55周年記念モデル。「M55コンセプト」と呼ばれるこのコンセプトカーに魅力を感じたのは筆者だけではないだろう。今回はその特徴と市販の可能性についてリポートする。
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2023.11.27 デイリーコラム 工藤 貴宏
新型「クラウン セダン」と「ミライ」はどこがどう違うのか?
新世代「クラウン」の第3弾として登場した「クラウン セダン」。かねてうわさされていたとおり、その中身は「ミライ」と多くのコンポーネンツを共有する兄弟車だ。ただし、スタイリングはそっくりでも細かな部分は結構違う。詳しく見てみよう。
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2023.11.1 デイリーコラム 工藤 貴宏
次期型「ロードスター」じゃなかった! 「マツダ・アイコニックSP」の正体は「RX-9」か?
マツダが次期型「ロードスター」をジャパンモビリティショーで披露とうわさされていたが、ふたを開けてみればその正体は流麗なクーペボディーの「ICONIC SP(アイコニックSP)」だった。果たしてその正体は? ということで関係者にいろいろ聞いてみた。
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2023.10.25 デイリーコラム 工藤 貴宏
「デリカミニ」に「N-BOX」、そして「スペーシア」もモデルチェンジ? 軽スーパーハイトワゴンの最新トレンド
「三菱デリカミニ」が登場し、王者「ホンダN-BOX」がフルモデルチェンジ。さらには「スズキ・スペーシア」にも新型登場の機運ありと、図らずも軽スーパーハイトワゴンの当たり年となった2023年。姿かたちの似たクルマ同士、各社はどんなポイントで競い合っているのか。最新のトレンドを調査した。
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2023.10.11 デイリーコラム 工藤 貴宏
兄弟車でも意外に違う? 「トヨタGR86」と「スバルBRZ」のマイナーチェンジの中身を精査する
2023年9月22日に「トヨタGR86」と「スバルBRZ」のマイナーチェンジモデルがそろって発表された。ご存じのとおり基本的なメカニズムを共有する兄弟車だが、走りの味つけが違うこともまたよく知られている。両車の改良メニューの中身を比べてみよう。
