渡辺 敏史 の記事一覧(498件)

渡辺 敏史

渡辺 敏史

自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。

  • 2025.3.10 試乗記 渡辺 敏史

    スズキ・ソリオ バンディット ハイブリッドMV(FF/CVT)【試乗記】

    「スズキ・ソリオ」がマイナーチェンジ。見てのとおりフロントマスクの迫力が一気にアップしているが、実はボンネットの中身も一変。実はハイブリッドシステムの核となるエンジンが刷新されているのだ。あえてワインディングロードに持ち込み、進化のレベルを探った。

  • 2025.3.5 試乗記 渡辺 敏史

    BMW 220グランクーペ Mスポーツ/M235 xDriveグランクーペ【海外試乗記】

    BMWの4ドアクーペ「2シリーズ グランクーペ」がフルモデルチェンジ。内外装に加えてシャシーもブラッシュアップされ、FF系のコンパクトモデルとして走りのステージが一段上がったかのような印象だ。日本上陸を前にドイツ・ミュンヘンでステアリングを握った。

  • 2025.3.3 デイリーコラム 渡辺 敏史

    格安BEVを投入し「ゴルフ」もBEV化! フォルクスワーゲンが発表した事業計画のウラを読む

    新たな電気自動車(BEV)のエントリーモデル投入に、メキシコへの「ゴルフ」の生産移管……。このほどフォルクスワーゲンが発表した事業戦略の核心はどこにあるのか? BEVに傾注していると思いきや、エンジン車にも力を注ぐ彼らの狙いを読み解く。

  • 2025.2.24 デイリーコラム 渡辺 敏史

    「無事、破談になりました」 ホンダと日産の統合話のウラを読む

    「経営統合を検討」という衝撃のニュースから一転、驚きの白紙撤回へ。ホンダと日産の駆け引きにはどんなウラがあったのか? 経営トップの人物像や組織の将来にスポットライトを当てながら、識者が語る。

  • 2025.2.16 試乗記 渡辺 敏史

    レクサスLX700h“オーバートレイル”(4WD/10AT)【海外試乗記】

    「レクサスLX」にハイブリッドモデルの「700h」が登場。高級感と高い走破性を両立すべく搭載したのは、新たに開発したパラレル式のハイブリッドだ。日本上陸を前にアメリカで仕上がりをテストした。先に報告しておくと、燃費についてはかなり悲観的である。

  • 2025.2.10 試乗記 渡辺 敏史

    MINIエースマンSE(FWD)【試乗記】

    せっせとラインナップを刷新してきたMINIは、まったくのブランニューモデルとしてこの「MINIエースマン」を投入した。新顔なのにエースとは大きく出たものだが、果たしてどんな立ち位置のモデルなのだろうか。試乗を通じて確認した。

  • 2025.1.10 デイリーコラム 渡辺 敏史

    ファンカー「T.50」はここで生まれる ゴードン・マレー・オートモーティブ訪問記

    モータースポーツにもロードカーにも輝かしい足跡を残してきた鬼才ゴードン・マレーの英国の拠点を訪問。氏の最新作である「T.50」「T.33」シリーズに関する数々のこだわりやエピソードを聞いてきた。

  • 2025.1.9 デイリーコラム 渡辺 敏史

    徹底検証! 日産再生とホンダとの経営統合の正否 ―技術・商品・市場から読み解く病因と処方箋―

    営業利益の9割減に、ホンダとの経営統合の検討と、ここのところ話題を振りまいている日産自動車。彼らが急激な不振に陥った理由と再生の可能性、ホンダとの協業・経営統合の成否を、技術や商品、マーケティングの混乱を招いたマーケットの事情などから徹底検証する。

  • 2024.12.24 試乗記 渡辺 敏史

    日産パトロール(4WD/9AT)【海外試乗記】

    「日産パトロール」がフルモデルチェンジ。かつてわが国でも「サファリ」として販売されていたラージサイズの本格クロスカントリーモデルだ。プロダクト以外のところがなにかと騒がしい日産だが、果たして仕上がりはどんなものか。

  • 2024.12.23 試乗記 渡辺 敏史

    スズキ・フロンクス(FF/6AT)【試乗記】

    インドの最新工場で生産され、はるばる日本へとやって来る「スズキ・フロンクス」。仕上がりは上々で、コストパフォーマンスにも優れるこの新型コンパクトSUVに、“次”に期待したいものとは? モータージャーナリストの渡辺敏史が語る。

  • 2024.12.6 デイリーコラム 渡辺 敏史

    ホンダの全固体電池パイロット工場を見学! 開発の最前線で感じた量産までの距離感

    ホンダが全固体電池の生産技術を磨くためのパイロットプラントを開設。巨大な先行生産工場に取り入れられた革新技術の数々と、新電池の実用化へ向けた研究開発の現在点を、実際にプラントを見て、開発関係者に話を聞いたモータージャーナリストが語る。

  • 2024.12.4 試乗記 渡辺 敏史

    ホンダ・フィットe:HEVホーム ブラックスタイル(FF)【試乗記】

    デビュー当初からよく話題にされていることだが、「ホンダ・フィット」の販売台数が伸び悩んでいる。スペックや装備でライバルにそれほど劣っているとは思えないのだが、とにかく期待に応えられていないのが現状だ。最新モデルに乗ってその理由を考えた。

  • 2024.12.2 デイリーコラム 渡辺 敏史

    改良型「ポルシェ911カレラT」登場! その見逃せないポイントとは?

    992型の「ポルシェ911カレラT」に、改良型が登場。911シリーズのなかでも好事家向けなこのモデルは、どのような進化を遂げたのか? マニアのひとりである渡辺敏史が、その見どころについて、こってりと語る!

  • 2024.11.20 試乗記 渡辺 敏史

    ホンダCR-V e:FCEV(FWD)【試乗記】

    いよいよ公道を走りだした、ホンダ最新の燃料電池車「CR-V e:FCEV」。燃料電池車とプラグインハイブリッド車の特徴を併せ持つという一台は、どのようなクルマに仕上がっているのか? 最新世代のFCスタックの特徴は? 実際にハンドルを握って確かめた。

  • 2024.11.11 試乗記 渡辺 敏史

    BMW M5(4WD/8AT)/M5ツーリング(4WD/8AT)【海外試乗記】

    BMWのスポーツセダン「M5」がフルモデルチェンジ。プラグインハイブリッド化によって手にしたのは、最高出力727PS、最大トルク1000N・mというとんでもないスペックだ。日本でのデリバリー開始を前に、BMWの本拠地ミュンヘン周辺で仕上がりを試した。

  • 2024.11.6 デイリーコラム 渡辺 敏史

    クルマの未来を築くティア1サプライヤー 日立アステモの最新技術を見た

    日立アステモの新技術展示イベントに参加。売上高約2兆円規模のティア1サプライヤーが誇る、今後の新型車への搭載が見込まれる技術とデバイスの最前線を体験してきた。

  • 2024.11.4 試乗記 渡辺 敏史

    スズキ・フロンクス(FF/6AT)/フロンクス(4WD/6AT)【試乗記】

    スズキの新しいコンパクトSUV「フロンクス」がいよいよ日本の道を走り始めた。仕様だけを見れば装備の充実ぶりと価格の両面でライバルを圧倒しているわけだが、果たしてその実力は本物か!? はるばるインドから運ばれてくるニューモデルを試す。

  • 2024.10.9 エッセイ 渡辺 敏史

    第806回:ホンダの未来はバラ色か? 次世代BEV「ホンダ0シリーズ」の試作車をドライブした

    2024年の初頭に発表されたコンセプトモデルで話題をさらった新たな電気自動車の「ホンダ0(ゼロ)シリーズ」。発売まであと2年というタイミングで希少な試作車をドライブするチャンスを得た。果たしてホンダの描いたのはどんな未来なのだろうか。

  • 2024.10.5 試乗記 渡辺 敏史

    ホンダCR-V e:FCEV(FWD)【試乗記】

    2022年末で国内販売が終了した「ホンダCR-V」が早くも復活……したのだが、6代目となる新型は水素燃料電池車(FCEV)の「e:FCEV」のみが導入される。なんともマニアックなポジションになってのカムバックだが、果たしてその仕上がりは?

  • 2024.9.18 試乗記 渡辺 敏史

    メルセデスAMG CLE53 4MATIC+クーペ(4WD/9AT)【試乗記】

    メルセデスの新たな2ドアクーペ「CLE」にメルセデスAMGブランドの高性能モデル「CLE53 4MATIC+」が登場。優雅さを追求した4座クーペでありながら、その心臓部には最高出力449PSの直6ユニットが積まれているのだ。ドライブした印象をリポートする。