渡辺 敏史 の記事一覧(498件)

渡辺 敏史

渡辺 敏史

自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。

  • 2024.9.6 試乗記 渡辺 敏史

    ヒョンデ・コナNライン(FWD)【試乗記】

    ヒョンデのコンパクトSUV「コナ」にスポーティーな新グレード「Nライン」が登場。その最大の特徴はスポーツ系サブブランド「N」のテイストを注入した専用の内外装である。デザインとともに走りの質感をチェックした。

  • 2024.8.20 試乗記 渡辺 敏史

    レクサスLM500h“バージョンL”(4WD/6AT)【試乗記】

    レクサスの高級ミニバン「LM」に3列6人乗りの“バージョンL”が登場。先に発売された2列4人乗りの“エグゼクティブ”から椅子が2つ増えたのに500万円も安くなっているのだ。果たしてその仕上がりは?

  • 2024.8.10 試乗記 渡辺 敏史

    BYDシールAWD(4WD)【試乗記】

    中国BYDの最大の武器は圧倒的な低価格。新型車「シール」でもそれは同じで、システム出力530PSの「シールAWD」が572万円というのは思わず二度見するレベルだ。ドライブした印象をリポートする。

  • 2024.7.31 試乗記 渡辺 敏史

    ホンダ・ヴェゼルe:HEV Z PLaYパッケージ(4WD)【試乗記】

    ホンダの人気SUV「ヴェゼル」がマイナーチェンジ。デザインだけでなく、パワートレインの制御にも手を入れたというのだからホンダの意気込みが伝わってくる。シリーズ最高額モデル「e:HEV Z PLaYパッケージ」の仕上がりを試す。

  • 2024.7.24 デイリーコラム 渡辺 敏史

    ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京の新プログラム「G-FORCE」を試す!

    日本のポルシェオーナーの聖地! ……かどうかは分からないが、公道では味わえないドライビング体験ができるポルシェ・エクスペリエンスセンター東京に新プログラム「G-FORCE」が追加された。千葉まで足を延ばして早速試してみた。

  • 2024.7.18 試乗記 渡辺 敏史

    レクサスLBX MORIZO RR(4WD/6MT)/LBX MORIZO RR(4WD/8AT)【試乗記】

    「レクサスLBX」に新グレード「MORIZO RR(モリゾウ アールアール)」が登場。その心臓部にはなんと「GRヤリス」譲りの1.6リッター3気筒ターボエンジンを搭載。最高出力304PSを発生する高級ホットハッチである。発売を前にサーキットで仕上がりをテストした。

  • 2024.7.12 試乗記 渡辺 敏史

    ランボルギーニ・レヴエルト(4WD/8AT)【試乗記】

    ランボルギーニの旗艦が世代交代。新たに猛牛の群れを統べる「レヴエルト」は完全新設計をうたう6.5リッターV12ユニットに電気の力を加え、システム出力1015PSを発生するモンスターマシンだ。その力をサーキットで解き放ってみた。

  • 2024.7.3 試乗記 渡辺 敏史

    マクラーレン・アルトゥーラ スパイダー(MR/8AT)【海外試乗記】

    「マクラーレン・アルトゥーラ」にオープントップの「スパイダー」が登場。ルーフの開閉機構が組み込まれただけでなく、ランニングチェンジでパワートレインやシャシーが進化しているのも見逃せないポイントだ。モナコを舞台にドライブした。

  • 2024.6.21 世界が認めたKUMHOのパフォーマンス<PR> 渡辺 敏史

    スポーツセダンで味わう「KUMHO ECSTA PS71」の神髄

    クムホの「ECSTA(エクスタ)PS71」はスポーツタイヤとして第一級のグリップ力を持ちながら、それとは相反するはずの高い快適性も備わっている。この優れた二面性が武器だ。「スバルWRX S4」でドライブした印象をリポートする。

  • 2024.6.15 試乗記 渡辺 敏史

    ロールス・ロイス・スペクター(4WD)【試乗記】

    ロールス・ロイスが世に問うた、電気のみで走るラグジュアリーカー「スペクター」。英国の老舗が放つ初のBEV(電気自動車)は、確かにロールスでありながら、過去のロールスを超越した一台となっていた。プレミアムBEVの指極星ともいうべきその仕上がりを報告する。

  • 2024.6.5 試乗記 渡辺 敏史

    ホンダWR-V Z+(FF/CVT)【試乗記】

    ホンダのSUVラインナップに新たなエントリーモデル「WR-V」が仲間入り。その最大の特徴はインド生産とさまざまな割り切りによって実現した200万円前半からという販売価格だ。果たして日本のカスタマーを満足させることができるのだろうか。

  • 2024.5.31 試乗記 渡辺 敏史

    フェラーリ・プロサングエ(4WD/8AT)【試乗記】

    “サラブレッド=純血”を意味するイタリア語を車名に冠した、フェラーリ初の4ドアGT「Purosangue(プロサングエ)」。既存の車種とはまったく異なるスタイリングのこのモデルを、それでも確かにフェラーリたらしめているものはなんなのか? 試乗を通して確かめた。

  • 2024.5.27 試乗記 渡辺 敏史

    MINIクーパーSE(FWD)【海外試乗記】

    新世代「MINIクーパー3ドア」の最大のトピックは、電気自動車バージョンが中核モデルとしてラインナップされたことにある。果たして、どんなクルマに仕上がっているのか? スペイン・バルセロナで試乗した。

  • 2024.5.18 試乗記 渡辺 敏史

    レクサスNX450h+“オーバートレイル”(4WD/CVT)【試乗記】

    「レクサスNX」に新グレード“オーバートレイル”が登場。専用のボディーカラーによってアウトドアテイストをプラスしただけでなく、オフロード走行に向けてシャシーも専用にセットアップされている。プラグインハイブリッド車の「450h+」に試乗した。

  • 2024.5.7 試乗記 渡辺 敏史

    BYD ATTO 3(FWD)【試乗記】

    「BYD ATTO 3」のアップデートモデルが日本に上陸。2023年の発売当初から定評のあった動的・静的質感はそのままに、インフォテインメント機能の拡充が図られている。ドライブがてら新機軸のカラオケ機能もじっくりと味わってみた。

  • 2024.5.6 デイリーコラム 渡辺 敏史

    新型車の名は「12気筒」!? フェラーリV12エンジンの77年を振り返って思うこと

    新型車を「12チリンドリ(=12気筒)」と名づけ、世に送り出したフェラーリ。そのエンジン形式に対する思いがどれほど大きいかは、80年近くV12ユニットをつくり続けてきた同社の歴史を振り返ると見えてくる。

  • 2024.4.25 試乗記 渡辺 敏史

    フォルクスワーゲン・ポロGTIエディション25(FF/7AT)【試乗記】

    「フォルクスワーゲン・ポロGTI」のデビュー25周年を祝う限定車「Edition 25(エディション25)」が登場。マニア心をくすぐる数々のディテールによって特別感が演出されているのが特徴だ。小さなボディーに大パワーエンジンというGTIの基本をあらためて味わってみた。

  • 2024.4.15 試乗記 渡辺 敏史

    ポルシェ911カレラ カブリオレ(RR/8AT)【試乗記】

    スパイショットなどによると、8代目=992型「ポルシェ911」に間もなく大きな改良の手が入るようだ。このタイミングで連れ出したのは「カレラ カブリオレ」。オープンエアドライビングに浸りつつ、992型とはどんなクルマだったのかをあらためて考えた。

  • 2024.4.5 デイリーコラム 渡辺 敏史

    世界販売100万台増の大風呂敷! 日産の新経営計画「The Arc」がはらむ夢と課題

    日産が2026年度までの3年間を見据えた中期経営計画「The Arc」を発表。全世界で100万台の販売増など、力強い数字が並ぶこの計画は、どういった背景のもとに策定されたのか? 実現に際しての不確定要素とは? 日産の未来を占う、新しい経営計画を読み解く。

  • 2024.3.12 試乗記 渡辺 敏史

    MINIカントリーマンSE ALL4/ジョンクーパーワークス カントリーマン【海外試乗記】

    「クロスオーバー」改め「カントリーマン」として世代交代を果たした、MINIブランドのSUVモデル。従来のイメージとは異なる、その乗り味とは? 新たに設定されたフル電動モデルと合わせて、ポルトガルからリポートする。