島下 泰久 の記事一覧(330件)

島下 泰久

島下 泰久

モータージャーナリスト。乗って、書いて、最近ではしゃべる機会も激増中。『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)、『クルマの未来で日本はどう戦うのか?』(星海社)など著書多数。YouTubeチャンネル『RIDE NOW』主宰。所有(する不動)車は「ホンダ・ビート」「スバル・サンバー」など。

  • 2022.2.21 デイリーコラム 島下 泰久

    高価格でもお買い得!? 高性能ハッチバック「GRMNヤリス」の実力に迫る

    「軽量スポーツ4WDの究極の姿を実現した」とうたわれる、トヨタこだわりの高性能ハッチバック「GRMNヤリス」。1.6リッタークラスにして700万~800万円級のプライスタグを付ける限定車だが、価格に見合うモデルといえるのか? その実力を検証する。

  • 2021.12.13 デイリーコラム 島下 泰久

    日本のモビリティーはここから変わる!? 内燃機関にこだわる5社がいま一致団結するワケ

    日本を代表する二輪・四輪メーカー5社が、内燃機関で使う燃料の選択肢を広げる取り組みを発表。ライバル関係にもあるこれら企業の団結には、どんな背景とねらいがあるのか? モータージャーナリスト島下泰久がリポートする。

  • 2021.1.5 試乗記 島下 泰久

    ポルシェ911ターボSカブリオレ(4WD/8AT)【試乗記】

    最高出力650PSを誇る、新型「ポルシェ911ターボSカブリオレ」に試乗。その加速やコーナリングからは、つくり手がこのハイパフォーマンスカーに込めた、すさまじいほどの気合が伝わってきた。

  • 2020.12.17 試乗記 島下 泰久

    マツダMX-30(4WD/6AT)【試乗記】

    「わたしらしく生きる」をコンセプトに開発された、マツダの新型クロスオーバー「MX-30」。いざ乗り込んでみると、これまでのマツダ車では味わえなかった、さまざまな個性が見えてきた。

  • 2020.10.9 JAGUAR ~英国が誇る名門の“いま”~<AD> 島下 泰久

    ラインナップから読み解くジャガーのいま【I-PACE×島下泰久】

    ジャガーが初めて手がけた100%電気自動車「I-PACE」。そのステアリングを握ったモータージャーナリスト島下泰久は、このブランドが培ってきた独自のテイストと、未来に向けての強いメッセージを感じとったのだった。

  • 2020.5.20 試乗記 島下 泰久

    シボレー・コルベット スティングレイ(MR/8AT)【海外試乗記】

    1953年デビューの初代から受け継がれてきたFRレイアウトをミドシップに一新し、生まれ変わった「シボレー・コルベット」。「C8」と呼ばれる8代目のパフォーマンスやハンドリング、そしてライバルとの違いを、米ラスベガスからリポートする。

  • 2020.4.29 試乗記 島下 泰久

    ポルシェ・タイカン ターボS(4WD)/タイカン ターボ(4WD)【海外試乗記】

    2020年内にも国内での発売が予定されている、ポルシェ初の量産型EV「タイカン」。欧州の道でステアリングを握った筆者は、その走りの素晴らしさに、歴史あるスポーツカーブランドの真の実力を感じ取ったのだった。

  • 2019.12.6 “最速の血統”を受け継ぐもの<PR> 島下 泰久

    実力検証! 新型メガーヌ ルノー・スポール トロフィー

    ルノーの高性能ハッチバック「メガーヌ ルノー・スポール」の、さらなるハイパフォーマンスバージョン「トロフィー」に試乗。“速い”という言葉では言い尽くせない実力派のすごみを、ワインディングロードで体感した。

  • 2019.8.5 試乗記 島下 泰久

    ポルシェ718スパイダー(MR/6MT)/718ケイマンGT4(MR/6MT)【海外試乗記】

    オープントップの「718スパイダー」とクローズドボディーの「718ケイマンGT4」。“ミドシップ・ポルシェ”のトップに君臨する2モデルが新型になって帰ってきた。果たして、その仕上がりは? イギリスからの第一報。

  • 2019.7.25 試乗記 島下 泰久

    マツダ3ファストバック<スカイアクティブX搭載車>【海外試乗記】

    ガソリンエンジンならではの爽快感と、ディーゼルエンジンの力強さ。その“いいとこ取り”をうたうマツダの「スカイアクティブX」ユニットは、どんな走りを味わわせてくれるのか? 新エンジン搭載の「マツダ3」にドイツで試乗した。

  • 2019.7.17 試乗記 島下 泰久

    マツダCX-30(FF/6MT)/CX-30(FF/6AT)【海外試乗記】

    「CX-3」と「CX-5」の間に割って入る、マツダの新型クロスオーバー「CX-30」。国内での発売に先駆けてドイツ・フランクフルトで試乗した筆者は、激戦のSUV市場でも輝ける完成度の高さを感じたのだった。

  • 2019.7.5 エッセイ 島下 泰久

    第577回:いままでの常識を打ち破れ!
    トヨタGRのスポーツ車開発はこう変わる

    ルマン2連覇を果たしたトヨタは、2020年のレースに市販も視野に入れた“ハイパーカー”を投入する。これにより、同社のスポーツ車開発はどう変わるのか? 今後の見通しについてリポートする。

  • 2019.6.4 試乗記 島下 泰久

    メルセデス・ベンツEQC400 4MATIC(4WD)【海外試乗記】

    今後日本国内にも導入される、メルセデスのピュアEV「EQC」。ひと足早く海外でステアリングを握ってみると、EVとしての先進性よりむしろ、“極上のメルセデス”ともいうべき乗り味に驚かされることになった。

  • 2019.5.10 試乗記 島下 泰久

    メルセデス・ベンツCLA250 4MATIC(4WD/7AT)/CLA220d(FF/8AT)【海外試乗記】

    2013年のデビュー以来、コンパクトな4ドアモデルとして人気を集めてきたメルセデス・ベンツの「CLAクーペ」。2代目となる新型は、基幹車種「Cクラス」の存在をおびやかすほどの完成度を見せてくれた。

  • 2019.4.24 試乗記 島下 泰久

    メルセデスAMG GT/AMG GT S/AMG GT Cロードスター/AMG GT Rプロ【海外試乗記】

    仕様変更が施された、メルセデスの高性能スポーツカー「AMG GT」シリーズ。ベーシックモデルから限定20台のトップモデルまで、最新型のステアリングを握ってわかったこととは? ドイツから報告する。

  • 2019.4.2 試乗記 島下 泰久

    フォルクスワーゲンTクロス(FF/7AT)【海外試乗記】

    日本への導入がうわさされる、フォルクスワーゲンの都会派クロスオーバー「T-Cross(Tクロス)」。新たなコンパクトモデルはどんなクルマに仕上がっているのか? スペインはマヨルカ島で試乗した印象を報告する。

  • 2018.10.27 エッセイ 島下 泰久

    第533回:最高速403km/hのロードカー
    「マクラーレン・スピードテール」がデビュー

    マクラーレンが初めて「Hyper-GT」とカテゴライズする究極のロードカーを発表した。その名は「マクラーレン・スピードテール」。長いテールを持つボディーデザインがその名の由来だが、「F1」以来初となる3座シートの採用や最高速度400km/h超えのパフォーマンスにも注目だ。

  • 2018.10.19 試乗記 島下 泰久

    メルセデス・ベンツEQシリーズ【海外試乗記】

    2016年のパリモーターショーで発表されたメルセデスの「EQ」は、同社の電動化モデルに与えられるブランド名だ。プラグイン燃料電池車の「GLC F-CELL」を筆頭に、ディーゼルPHVの「C300de」やピュアEVの「スマートEQフォーツー」など全ラインナップの走りをリポートする。

  • 2018.10.13 試乗記 島下 泰久

    メルセデスAMG GT63 S 4MATIC+(4WD/9AT)【海外試乗記】

    2018年3月のジュネーブショーで、メルセデスAMG初となる独自開発の4ドアクーペ「AMG GT」がデビューした。「2ドアのAMG GT譲りのパフォーマンスに高い実用性を加えた」という注目のモデルに、サーキットと公道で島下泰久が試乗。ファーストインプレッションを報告する。

  • 2018.10.10 デイリーコラム 島下 泰久

    “テスラキラー”の本命は!?
    プレミアムブランドの最新EVを比較

    「ジャガーIペース」「メルセデス・ベンツEQC」「アウディe-tron」と、このところ相次いでお披露目されているプレミアムブランドの電気自動車。スペック的には非常に似通っている3台だが、“テスラキラー”の本命となるのはどれだ!?