島下 泰久 の記事一覧(330件)

島下 泰久
モータージャーナリスト。乗って、書いて、最近ではしゃべる機会も激増中。『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)、『クルマの未来で日本はどう戦うのか?』(星海社)など著書多数。YouTubeチャンネル『RIDE NOW』主宰。所有(する不動)車は「ホンダ・ビート」「スバル・サンバー」など。
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2014.5.29 試乗記 島下 泰久
マセラティ・クアトロポルテS Q4(4WD/8AT)【試乗記】
マセラティのプレミアムセダン「クアトロポルテ」。同社の歴史上初となる4WDモデル「S Q4」をテストした。
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2014.4.2 試乗記 島下 泰久
フォルクスワーゲンe-ゴルフ(FF)/e-up!(FF)/ゴルフGTE(FF/6AT)【海外試乗記】
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の電気自動車(EV)仕様「e-ゴルフ」が、いよいよ2014年末に日本に上陸する。その実力を、ひと足先にベルリンで試した。
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2014.3.13 試乗記 島下 泰久
アウディA8 3.0 TFSIクワトロ/A8 4.0 TFSIクワトロ/A8 L W12クワトロ/S8【海外試乗記】
デビューから4年を経て、アウディのフラッグシップサルーン「A8/S8」にフェイスリフトが施された。一見さりげない変更だが、その中身は着実に進化し、熟成を感じさせる域に達していた。
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2014.3.12 試乗記 島下 泰久
ベントレー・コンチネンタルGT V8 S/コンチネンタルGT V8 S コンバーチブル【海外試乗記】
「ベントレー・コンチネンタルGT」シリーズに、よりスポーティーな「V8 S」が加わった。21ps強化されて528psに達した4リッターV8ツインターボエンジンと、引き締められた足まわりがもたらすその走りとは?
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2013.12.25 試乗記 島下 泰久
アウディA3セダン 1.8TFSIクワトロ Sライン(4WD/6AT)【海外試乗記】
アウディのCセグメントモデル「A3」に4ドアモデルが登場。ほかのボディータイプにはない、セダンだからこその魅力とは。
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2013.12.13 試乗記 島下 泰久
ポルシェ918スパイダー(4WD/7AT)【海外試乗記】
燃費は3リッター/100km(約33km/リッター)、CO2排出量は70g/kmと、コンパクトカーをもしのぐ環境性能を備えながら、0-100km/hをわずか2.6秒で駆けぬける新時代のスーパースポーツカー「ポルシェ918スパイダー」。そのステアリングを握る日がいよいよやってきた。舞台はスペインのバレンシアサーキット。887psを路面にたたきつける!
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2013.11.12 試乗記 島下 泰久
BMW i3(RR)【海外試乗記】
BMW iの最初の量産モデルとなる「i3」のステアリングを握る日がやってきた。電気はわれわれにどんな「駆けぬける歓び」をもたらしてくれるのだろうか。
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2013.9.26 試乗記 島下 泰久
BMW X5 xDrive50i(4WD/8AT)/X5 xDrive30d(4WD/8AT)【海外試乗記】
プレミアムSUVのパイオニア的存在である「BMW X5」が、3世代目となる新型に移行した。さらなる高級感を演出し、より効率的なドライビングプレジャーを実現したとうたわれる新型の走りはいかに? カナダはバンクーバーで試乗した。
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2013.9.25 エッセイ 島下 泰久
第202回:“ファン”がなけりゃ意味がない!
フォルクスワーゲン初の量産EV「e-up!」などを試す発売が近づくドイツ生まれの次世代車「e-up!」と「A3 e-tron」に試乗した。
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2013.9.16 試乗記 島下 泰久
ポルシェ911ターボ(4WD/7AT)/911ターボS(4WD/7AT)【海外試乗記】
後輪ステア機構の採用に、PDKのみという設定、さらにはニュルブルクリンク北コースのラップタイムが「GT3」の2秒落ちと、新しい「ポルシェ911ターボ」の“標的”は、まるでGT3であるかのようだ。しかし、実際にステアリングを握ってみれば、911ターボの主張はかくも違っていた……。ドイツからの第一報。
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2013.9.6 エッセイ 島下 泰久
第198回:クラシックカーに浸る週末 ペブルビーチ・コンクール・デレガンス2013を観る
クラシックカーの祭典、ペブルビーチ2013の主役はこのクルマたちだった。
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2013.8.10 試乗記 島下 泰久
ポルシェ911 GT3(RR/7AT)【海外試乗記】
直噴のフラットシックス、PDK、そして後輪操舵(そうだ)機構の採用と、大きく飛躍した新型「911 GT3」。レーシングカーの血が宿る“GT3イズム”は、どう再定義されたのだろうか。
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2013.6.10 試乗記 島下 泰久
ベントレー・フライングスパー(4WD/8AT)【海外試乗記】
車名から「コンチネンタル」が外され、単に「フライングスパー」と名乗るようになった新型。室内の静けさや乗り心地の良さがさらに磨かれ、高級サルーンとしてさらなる高みに達していた。北京からの第一報。