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2/131955年1月に発売された初代「トヨペット・クラウン」は、海外メーカーのモデルのノックダウン生産が主流だった時代に、トヨタが自主開発した“純国産”の乗用車だった。
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3/13日産がリリースした「ダットサンDA型」。後に、より流線形のボディーをまとう「DB型」が登場した。
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4/131947年に登場した電気自動車の「たま」。セダンに加え、0.5t積みのトラックなども存在した。
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5/13戦後、日本の自動車メーカーは欧米メーカーとの提携によって技術力の向上を図った。写真は日野が仏ルノーとのライセンス契約によってノックダウン生産を行った「ルノーPA型」。
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6/13トヨタ自動車の創始者とされている豊田喜一郎(1894-1952)。豊田自動織機製作所の中に自動車部を発足させ、自動車の開発を推し進めた。
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7/131934年にクライスラーがリリースした「エアフロー」。空力性能を考慮した画期的なデザインのクルマだったが、あまりに先進的すぎて市場には受け入れられなかった。
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8/13トヨタ自動車にとって初の量産型乗用車となった「トヨダAA型乗用車」。1936年に登場した。
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9/131947年に登場した「トヨペットSA型」。トヨタにとって戦後型乗用車の第1号だったが、わずかな台数が生産されるにとどまった。
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10/131946年のフォード(マーキュリー)のアセンブリーラインの様子。豊田英二は1950年に渡米してGMやフォードの工場を視察。良質な材料や工作機械さえ手に入れば、日本でもアメリカに負けないクルマを作れると確信したという。
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11/13タクシーとしての利用を想定した「トヨペット・マスター」。簡素な外観に加え、足まわりも耐久性を考慮して前後リジッド式となっていた。
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12/13初代「クラウン」は1960年に最も大きな改良を受けており、最高出力90馬力を発生する1.9リッターエンジンが採用された。
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13/13「クラウン」の名は誕生から60年を経た今も受け継がれている。写真は14代目にあたる、2012年に登場した現行モデル。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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