クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック

第56回:緊迫の日米自動車紛争 貿易摩擦が生んだグローバル化 の画像

YouTube Facebook Twitter

クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック
  • CATEGORY
    記事一覧
  • CAR BRAND
    ブランドで選ぶ
  • FEATURE/ESSAY
    特集・エッセイ
  • PREMIUM
    会員限定記事
  • USED CAR
    中古車を探す
  • MOVIES
    おすすめの動画
  • GUIDE
    徹底比較ガイド
  1. ホーム
  2. 自動車ヒストリー
  3. 第56回:緊迫の日米自動車紛争 貿易摩擦が生んだグローバル化
  4. 画像・写真
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアルファ・ロメオフェラーリ
【webCG】もっと安くて満足できる自動車保険は?実際に契約した4804人による評価を見る【2025年】
  • 1/16

  • トヨタは1957年10月に米国カリフォルニア州に米国トヨタ販売を設立。1958年にアメリカ市場への本格輸出を開始した。

    2/16トヨタは1957年10月に米国カリフォルニア州に米国トヨタ販売を設立。1958年にアメリカ市場への本格輸出を開始した。

  • 1967年のモーターショーにおける日産の展示ブースの様子。日本車は燃費の良さや価格の安さ、品質の高さで、アメリカでも徐々に支持を得ていった。

    3/161967年のモーターショーにおける日産の展示ブースの様子。日本車は燃費の良さや価格の安さ、品質の高さで、アメリカでも徐々に支持を得ていった。

  • アメリカにおける第2次大戦後の自動車産業の復興は早く、1948年には早くもゼネラルモーターズから“戦後型”のモデルが登場。好景気の後押しもあって、1950年代後半には最盛期を迎えた。写真は1959年型「キャデラック・エルドラド コンバーチブル」。

    4/16アメリカにおける第2次大戦後の自動車産業の復興は早く、1948年には早くもゼネラルモーターズから“戦後型”のモデルが登場。好景気の後押しもあって、1950年代後半には最盛期を迎えた。写真は1959年型「キャデラック・エルドラド コンバーチブル」。

  • 1970年代にはアメリカの自動車メーカーも“サブコンパクト”と呼ばれる小型車をラインナップしていたが、日本からの輸入車には太刀打ちできなかった。写真は1970年から1977年にかけて生産された「シボレー・ヴェガ」。

    5/161970年代にはアメリカの自動車メーカーも“サブコンパクト”と呼ばれる小型車をラインナップしていたが、日本からの輸入車には太刀打ちできなかった。写真は1970年から1977年にかけて生産された「シボレー・ヴェガ」。

  • 1977年に完成したトヨタの下山工場。内需・外需の拡大に伴い、日本の各メーカーは生産体制を強化。1980年の国内生産台数は、乗用車、商用車合わせ1104万台に達した。

    6/161977年に完成したトヨタの下山工場。内需・外需の拡大に伴い、日本の各メーカーは生産体制を強化。1980年の国内生産台数は、乗用車、商用車合わせ1104万台に達した。

  • 無理な拡大戦略と商品ラインナップの陳腐化により、クライスラーは1970年代後半から深刻な経営不振に陥り、1980年には政府が出資する事態に陥った。写真は1975年型「クライスラー・コルドバ」。

    7/16無理な拡大戦略と商品ラインナップの陳腐化により、クライスラーは1970年代後半から深刻な経営不振に陥り、1980年には政府が出資する事態に陥った。写真は1975年型「クライスラー・コルドバ」。

  • 世界で初めてマスキー法の規定をクリアするクリーンな排気を実現した「ホンダ・シビック」。オイルショックの影響もあって大ヒットを記録した。

    8/16世界で初めてマスキー法の規定をクリアするクリーンな排気を実現した「ホンダ・シビック」。オイルショックの影響もあって大ヒットを記録した。

  • こちらも経済性の高さから人気を博した「トヨタ・カローラ」(3代目)。

    9/16こちらも経済性の高さから人気を博した「トヨタ・カローラ」(3代目)。

  • オハイオ州メアリズビルでの四輪車生産の決定を伝える、ホンダの新聞広告(1981年)。

    10/16オハイオ州メアリズビルでの四輪車生産の決定を伝える、ホンダの新聞広告(1981年)。

  • ホンダはメアリズビル二輪工場の隣接地に四輪工場を新設し、1982年11月より「アコード」の現地生産を開始した。

    11/16ホンダはメアリズビル二輪工場の隣接地に四輪工場を新設し、1982年11月より「アコード」の現地生産を開始した。

  • 1981年当時のクライスラーの工場の様子。日本の自動車メーカーとアメリカの自動車メーカーでは、生産現場の風土が大きく異なり、それも日本のメーカーがアメリカ現地生産に二の足を踏む要因のひとつとなっていた。

    12/161981年当時のクライスラーの工場の様子。日本の自動車メーカーとアメリカの自動車メーカーでは、生産現場の風土が大きく異なり、それも日本のメーカーがアメリカ現地生産に二の足を踏む要因のひとつとなっていた。

  • 1983年に日産が初めてアメリカで現地生産を始めた「ダットサン・ピックアップ」。トヨタと日産は、まず小型トラックから現地生産を開始した。

    13/161983年に日産が初めてアメリカで現地生産を始めた「ダットサン・ピックアップ」。トヨタと日産は、まず小型トラックから現地生産を開始した。

  • テネシー州に位置する日産スマーナ工場。1983年の「ダットサン・ピックアップ」に続き、1985年には乗用車「セントラ」の生産がスタートしている。

    14/16テネシー州に位置する日産スマーナ工場。1983年の「ダットサン・ピックアップ」に続き、1985年には乗用車「セントラ」の生産がスタートしている。

  • トヨタはゼネラルモーターズと合弁会社NUMMIを立ち上げ、アメリカでの現地生産を行うことを決めた。写真は日本の高岡工場にて実習を受けるNUMMIの研修生(1984年)。

    15/16トヨタはゼネラルモーターズと合弁会社NUMMIを立ち上げ、アメリカでの現地生産を行うことを決めた。写真は日本の高岡工場にて実習を受けるNUMMIの研修生(1984年)。

  • 1985年に完成したNUMMIの本社。同社は2010年に事業を終了するまで、25年間で800万台のクルマを生産した。

    16/161985年に完成したNUMMIの本社。同社は2010年に事業を終了するまで、25年間で800万台のクルマを生産した。

鈴木 真人

鈴木 真人

名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。

→連載記事リスト「読んでますカー、観てますカー」
「鈴木 真人」の記事一覧へ
記事本文に戻る トップページに戻る
【webCG】もっと安くて満足できる自動車保険は?実際に契約した4804人による評価を見る【2025年】
自動車ヒストリーの新着記事
  • 第105回:資本主義のうねりを生んだ「T型フォード」20世紀の社会を変えた大量生産と大量消費
    第105回:資本主義のうねりを生んだ「T型フォード」
    20世紀の社会を変えた大量生産と大量消費
    2021.7.21 世界初の大量生産車となり、累計で1500万台以上が販売された「T型フォード」。このクルマとヘンリー・フォードが世にもたらしたのは、モータリゼーションだけではなかった。自動車を軸にした社会の変革と、資本主義の萌芽(ほうが)を振り返る。
  • 第104回:世界を制覇した“普通のクルマ” トヨタを支える「カローラ」の開発思想
    第104回:世界を制覇した“普通のクルマ”
    トヨタを支える「カローラ」の開発思想
    2021.7.7 日本の大衆車から世界のベストセラーへと成長を遂げた「トヨタ・カローラ」。ライバルとの販売争いを制し、累計販売台数4000万台という記録を打ち立てたその強さの秘密とは? トヨタの飛躍を支え続けた、“小さな巨人”の歴史を振り返る。
  • 第103回:アメリカ車の黄金期繁栄が増進させた大衆の欲望
    第103回:アメリカ車の黄金期
    繁栄が増進させた大衆の欲望
    2021.6.23 巨大なボディーにきらびやかなメッキパーツ、そそり立つテールフィンが、見るものの心を奪った1950年代のアメリカ車。デトロイトの黄金期はいかにして訪れ、そして去っていったのか。自動車が、大国アメリカの豊かさを象徴した時代を振り返る。
  • 第102回:「シトロエンDS」の衝撃先進技術と前衛的デザインが示した自動車の未来
    第102回:「シトロエンDS」の衝撃
    先進技術と前衛的デザインが示した自動車の未来
    2021.6.9 自動車史に名を残す傑作として名高い「シトロエンDS」。量販モデルでありながら、革新的な技術と前衛的なデザインが取り入れられたこのクルマは、どのような経緯で誕生したのか? 技術主導のメーカーが生んだ、希有(けう)な名車の歴史を振り返る。
  • 第101回:スーパーカーの熱狂子供たちが夢中になった“未来のクルマ”
    第101回:スーパーカーの熱狂
    子供たちが夢中になった“未来のクルマ”
    2021.5.26 エキゾチックなスタイリングと浮世離れしたスペックにより、クルマ好きを熱狂させたスーパーカー。日本を席巻した一大ブームは、いかにして襲来し、去っていったのか。「カウンタック」をはじめとした、ブームの中核を担ったモデルとともに当時を振り返る。
自動車ヒストリーの記事をもっとみる
新着記事
  • フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編) NEW

    フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)

    2025.9.7ミスター・スバル 辰己英治の目利き
    「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のなかでも、走りのパフォーマンスを突き詰めたモデルとなるのが「ゴルフR」だ。かつて自身が鍛えた「スバルWRX」と同じく、高出力の4気筒ターボエンジンと4WDを組み合わせたこのマシンを、辰己英治氏はどう見るか?
  • ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】

    ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】

    2025.9.6試乗記
    空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。
  • BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー

    BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー

    2025.9.5エディターから一言
    かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。
  • 谷口信輝の新車試乗――BMW X3 M50 xDrive編

    谷口信輝の新車試乗――BMW X3 M50 xDrive編

    2025.9.5webCG Movies
    世界的な人気車種となっている、BMWのSUV「X3」。その最新型を、レーシングドライバー谷口信輝はどう評価するのか? ワインディングロードを走らせた印象を語ってもらった。
  • アマゾンが自動車の開発をサポート? 深まるクルマとAIの関係性

    アマゾンが自動車の開発をサポート? 深まるクルマとAIの関係性

    2025.9.5デイリーコラム
    あのアマゾンがAI技術で自動車の開発やサービス提供をサポート? 急速なAIの進化は自動車開発の現場にどのような変化をもたらし、私たちの移動体験をどう変えていくのか? 日本の自動車メーカーの活用例も交えながら、クルマとAIの未来を考察する。
  • 新型「ホンダ・プレリュード」発表イベントの会場から

    新型「ホンダ・プレリュード」発表イベントの会場から

    2025.9.4画像・写真
    本田技研工業は2025年9月4日、新型「プレリュード」を同年9月5日に発売すると発表した。今回のモデルは6代目にあたり、実に24年ぶりの復活となる。東京・渋谷で行われた発表イベントの様子と車両を写真で紹介する。
新着記事をもっとみる

注目のキーワード

エンジニアとして「日産GT-R」生産終了に何を思う?車一括査定 人気ランキングなぜ「売れたクルマの後継モデル」は商業的に失敗するのか?自動車保険ランキング2025三菱 グローバル電動車戦略車買取店 人気ランキング日産自動車に告ぐ廃車買取 ランキングプジョー308 GTハイブリッドカーリース 人気ランキング

注目の記事AD

  • クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ!
    クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
  • フランスの感性と合理性を凝縮。特別仕様車「ルノー・アルカナ テクノ」の魅力を確かめた。
    フランスの感性と合理性を凝縮。特別仕様車「ルノー・アルカナ テクノ」の魅力を確かめた。 特集
  • タフな走行性能と7人乗れるユーティリティーが魅力。ジープのSUV「コマンダー」を特集。
    タフな走行性能と7人乗れるユーティリティーが魅力。ジープのSUV「コマンダー」を特集。 特集
注目の記事一覧へ

キャンペーン・お得な情報AD

[webCG]あなたにベストな自動車保険は? 約4000人の意見を反映した人気ランキングを公開! NEW[webCG]クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介NEW[webCG]ただいま利用者増加中! カーリースサービスのおすすめランキングベスト10を発表!NEW
週間アクセスランキング総合
  • スズキが新型コンパクトSUV「ビクトリス」を発表 ストロングハイブリッドも用意
    スズキが新型コンパクトSUV「ビクトリス」を発表 ストロングハイブリッドも用意 2025.9.4 自動車ニュース
  • ホンダが新型「プレリュード」を発表 24年ぶりの復活
    ホンダが新型「プレリュード」を発表 24年ぶりの復活 2025.9.4 自動車ニュース
  • ホンダ・シビック タイプRレーシングブラックパッケージ(FF/6MT)【試乗記】
    ホンダ・シビック タイプRレーシングブラックパッケージ(FF/6MT)【試乗記】 2025.8.30 試乗記
  • トヨタが「アクア」を一部改良 “ミニプリウス風”のエクステリアデザインに
    トヨタが「アクア」を一部改良 “ミニプリウス風”のエクステリアデザインに 2025.9.1 自動車ニュース
  • ホンダが「シビック タイプRレーシングブラックパッケージ」の受注を再開
    ホンダが「シビック タイプRレーシングブラックパッケージ」の受注を再開 2025.9.4 自動車ニュース
車買取・中古車査定 - 価格.com

メルマガでしか読めないコラムや更新情報、次週の予告などを受け取る。

ご登録いただいた情報は、メールマガジン配信のほか、『webCG』のサービス向上やプロモーション活動などに使い、その他の利用は行いません。

ご登録ありがとうございました。

Follow us
CONTENTS
  • プレミアムプラン限定記事
  • 試乗記
  • ニュース
  • 画像・写真
  • デイリーコラム
  • From Our Staff
  • エッセイ
  • 特集
  • 注目の記事
  • モーターショー・オートサロン
  • バイク
  • EVcafe
  • アウトビルトジャパン
  • 日刊!名車列伝
  • 中古車検索
ABOUT US
  • 運営会社
  • webCGについて
  • プレミアムプランについて
  • EVcafeについて
  • 著者一覧
  • サイトマップ
  • 著作権/プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 特定商取引法に基づく表記
  • メルマガ登録
  • プッシュ通知設定
  • お問い合わせ
  • 広告掲載
  • 採用情報
Copyright webCG Inc. All rights reserved.

webCGの最新記事の通知を受け取りませんか?

詳しくはこちら

表示されたお知らせの「許可」または「はい」ボタンを押してください。