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1/12JAIA(日本自動車輸入組合)の大試乗会に参加し、2台のポルシェに試乗。1台目に、頭上のルーフ部だけがパッカーンと電動で開くオシャレな「911タルガ4 GTS」をチョイスした。
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2/12サイドまで回り込んだリアウィンドウやタルガロールバーと呼ばれるワイドなBピラーが目を引く「911タルガ4 GTS」。室内の基本デザインは他の911に準じたものとなる。
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3/123.6リッターの水平対向6気筒エンジンに電動シングルターボを、8段PDKには56PSを発生するモーターを組み合わせる「911タルガ4 GTS」のパワーユニットは「T-ハイブリッド」と呼ばれる。そのトータル最高出力は541PS、同最大トルクは610N・mを誇る。
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4/12今回試乗した「911タルガ4 GTS」には、「GTS」のロゴが入ったヘッドレスト一体型のスポーティーなシートが備わっていた。
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5/12「911タルガ4 GTS」は、4WDの安定性と車両重量の増加により、思ったほどは速すぎず、一瞬だが中高年でもちゃんとパワーを使い切ることができた。
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6/12電動タルガトップの開閉に要する時間はいずれも19秒とされている。今回、試しにタルガトップを開けてみようと開閉スイッチを押したら、なぜか途中で止まってしまいました。
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7/12ディスプレイにはなんと、「タルガルーフの故障」という表示が。 その下に「引き続き走行が可能、整備が必要です」と書かれてはいるが、怖くて走行は遠慮したい。しかし、エンジン再始動を試みると、完全オープン&クローズが可能になっていた。一時の気まぐれだったのね。
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8/12「911」の「GTS」シリーズにはリアアクスルステアリングが標準で備わる。ワインディングロードでは気持ちのいいコーナリングを、高速道では直進安定性が高い快適な走りを味わえる。
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9/12新型「マカン」は「タイカン」に続くポルシェのピュアBEV。スタイリングは内燃機関を搭載した初代マカンの正常進化版といった印象である。電動パワーユニットの最高出力は584PSだが、オーバーブースト時には639PS! を発生する。
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10/12水平基調のダッシュボードと、前方に向かって高くなるセンターコンソールの組み合わせで構成される「マカン」のコックピット。最新のポルシェ各車に共通するデザインテイストは、機能性と質感にこだわるドイツ車っぽさが満点だ。
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11/12同じBEVの「タイカン」はもちろんのこと、「911」や「カイエン」にも通じる立体的な水平基調のリアコンビランプを採用。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4785×1940×1620mm、ホイールベースは2893mmと発表されている。
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12/12「マカン ターボ」の車両本体価格は1541万円。先代マカンが日本に上陸した時は、まだデフレだったので、「600万円台から買えるポルシェ」がウリであった。光陰矢の如し、である。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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