河村 康彦 の記事一覧(592件)

河村 康彦

河村 康彦

フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。

  • 2022.11.28 試乗記 河村 康彦

    日産セレナe-POWERルキシオン プロトタイプ(FF)【試乗記】

    フルモデルチェンジした日産のMクラスミニバン「セレナ」のプロトタイプに試乗。個性的な顔つきや「e-POWER」専用となる新開発エンジンの採用、進化した運転支援システムなどトピックが盛りだくさんの6代目モデルは、どのように仕上がっていたのか。

  • 2022.11.15 試乗記 河村 康彦

    トヨタ・シエンタZ 7人乗り(FF/CVT)【試乗記】

    モデル数は少ないながらも、日本にベストマッチなジャンルとして人気を博しているコンパクトミニバン。その一翼を担うのが「トヨタ・シエンタ」だ。3代目となる新型は、使えば使うほどに感心させられる、細部までしっかりつくり込まれたクルマとなっていた。

  • 2022.11.2 エッセイ 河村 康彦

    第728回:SUV向けのサイズが追加された「ブリヂストン・ブリザックVRX3」の実力を氷上とドライ路面でチェック

    歴代最高レベルの氷上性能を誇るブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」に、SUV用のサイズが追加設定された。本格的な冬の到来を前に氷上とドライ路面で試走し、指名買いが多いというその人気の理由を探ってみた。

  • 2022.10.24 2022-2023 Winter webCGタイヤセレクション<AD> 河村 康彦

    YOKOHAMA iceGUARD 7の歴代最強性能は氷上・雪上だけではなかった

    氷にも雪にも効く歴代最強の冬道性能を誇るヨコハマの最新スタッドレスタイヤ「アイスガード7」。自慢の氷上・雪上性能を寒さ厳しい冬の北海道で、乾燥路面での実力を秋も深まる首都圏のロングドライブルートでチェックした。

  • 2022.10.17 試乗記 河村 康彦

    スバル・クロストレック プロトタイプ【試乗記】

    スバルから新型のコンパクトSUV「クロストレック」が登場。「XV」の後継を担うニューモデルは、どのようなクルマに仕上がっているのか? クローズドコースで行われた先行試乗会より、期待をかき立てるプロトタイプの走りを報告する。

  • 2022.10.15 試乗記 河村 康彦

    ルノー・キャプチャーE-TECHハイブリッド レザーパック(FF/4AT+2AT)【試乗記】

    欧州ブランド唯一のストロングハイブリッドにして、自動車開発のプロがこぞって興味を寄せるルノー独自の「E-TECHハイブリッド」。その先進的なパワートレインを搭載するコンパクトSUV「キャプチャー」をロングドライブに連れ出し、魅力や燃費を確かめてみた。

  • 2022.9.9 試乗記 河村 康彦

    マツダCX-60 XDハイブリッド プレミアムモダン(4WD/8AT)【試乗記】

    新開発パワートレインに新開発プラットフォーム。新しさにあふれる「マツダCX-60」が、いよいよ日本の道を走り始める。まずは3.3リッター直6ディーゼルターボに48Vマイルドハイブリッド機構を組み合わせた「XDハイブリッド」に試乗した。

  • 2022.9.1 エッセイ 河村 康彦

    第720回:歴代最高の氷上性能をうたうヨコハマのスタッドレスタイヤ「アイスガード7」を雪上で試す

    「アイスガード7」は、雪にも氷にも効く歴代最高性能をうたうヨコハマの最新スタッドレスタイヤ。さまざまな新技術を惜しみなく盛り込みレベルアップしたという雪道性能を確かめるべく、冬の北海道・旭川へと飛んだ。

  • 2022.5.17 エッセイ 河村 康彦

    第686回:SUV用タイヤの新たなベンチマーク! 「ミシュラン・プライマシーSUV+」の実力を試す

    ミシュランがSUV用の新しいコンフォートタイヤ「プライマシーSUV+」を発売。快適性とドライ路面での運動性能、ウエットグリップ性能、そして省燃費性能と、各方面で高い性能を追求した欲張りな新製品の実力をリポートする。

  • 2022.3.25 エッセイ 河村 康彦

    第680回:“切り増し”で感じた確かな手応え 「ミシュラン・パイロットスポーツ5」を試す

    ミシュランのスポーツタイヤ「パイロットスポーツ」が第5世代に進化。もともと定評あるドライ&ウエット性能をさらに高めたとされているが、果たしてその真偽は? ウエット路面のクローズドコースで仕上がりを試してみた。

  • 2022.3.24 2022 Spring webCGタイヤセレクション<AD> 河村 康彦

    サーキット走行も見据えたフラッグシップタイヤ「GOODYEAR EAGLE F1 SUPERSPORT」誕生

    グッドイヤーの新フラッグシップタイヤ「EAGLE F1 SUPERSPORT(イーグルF1スーパースポーツ)」が上陸。最新の内部構造や独自のトレッドパターンなどを採用することで頂点を極めたというその出来栄えを、トータル500kmに及ぶ試走で確かめた。

  • 2022.3.9 デイリーコラム 河村 康彦

    ポルシェブランド強し! 「タイカン」ばかりが快進撃を続けている理由

    多くのブランドが電気自動車を取りそろえるようになり、まさに百花繚乱(りょうらん)の趣だが、なかでも「ポルシェ・タイカン」の快進撃には驚くばかりだ。2021年の販売台数は前年比で2倍以上に伸長し、ついに「911」超えを達成。強さの秘密は一体どこにあるのだろうか。

  • 2021.12.30 エッセイ 河村 康彦

    第672回:ブリヂストンの最新スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」の(ドライ)性能を北の大地で試す

    歴代最高の氷上性能をうたうブリヂストンの新型スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」。その実力を試すべく北海道へと向かったものの、なんと一般道に積雪はゼロ。だが、そんなあいにくのドライコンディションでも分かったことがあった。

  • 2021.12.29 試乗記 河村 康彦

    アウディRS e-tron GT(4WD)【試乗記】

    富士スピードウェイのレーシングコースで、アウディのフラッグシップBEV 「RS e-tron GT」をテストドライブ。646PSのシステム出力を誇る、電動4WDスポーツモデルの加速性能やハンドリングをチェックした。果たしてサーキットでの印象は?

  • 2021.12.29 デイリーコラム 河村 康彦

    今年は国産車の当たり年! 河村康彦の2021年私的10大(?)ニュース

    クルマの電動化が進むにつれて、欲しい輸入車がどんどん減少した2021年。その一方で国産車は近年まれにみる当たり年に思えた2021年。河村康彦が私的10大(?)ニュースを発表!

  • 2021.12.22 試乗記 河村 康彦

    フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(FF/7AT)【試乗記】

    8代目となったフォルクスワーゲンの基幹モデル「ゴルフ」に、ファン待望の「GTI」が登場。いまや“ブランド”を確立しつつある伝統のスポーツモデルは、この新型でいかなる進化を遂げたのか? その走りをリポートする。

  • 2021.12.21 試乗記 河村 康彦

    フォルクスワーゲン・ゴルフTDIスタイル(FF/7AT)【試乗記】

    8代目「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に、2リッターのディーゼルターボエンジンを搭載した「TDI」モデルが登場。新しいゴルフと新世代ディーゼルエンジンの組み合わせは、私たちにどのような走りを味わわせてくれるのか?

  • 2021.12.9 試乗記 河村 康彦

    アウディRS 3セダン(4WD/7AT)【試乗記】

    ニュルブルクリンク北コースで7分40秒748のラップタイムをマークし、コンパクトクラス最速記録を更新した「アウディRS 3」が上陸。そのパフォーマンスを味わうべく、日本屈指の高速サーキット富士スピードウェイでステアリングを握った。

  • 2021.11.1 グッドイヤーの最新スタッドレスタイヤを試す<AD> 河村 康彦

    進化したスタッドレスタイヤ「GOODYEAR ICE NAVI 8」の実力を体感

    シリーズ初の左右非対称パターンや新コンパウンドなどの採用で、グッドイヤー史上最強をうたうスタッドレスタイヤ「ICE NAVI 8(アイスナビ8)」が登場。冬道性能とともに重要視される乾燥路面での実力を、プジョーのPHEV「3008 GTハイブリッド4」で確かめた。

  • 2021.10.4 選ばれてNo.1 ブリヂストン・ブリザック 33年の進化の軌跡<AD> 河村 康彦

    究極の安心・安全を求めて

    雪国で圧倒的な支持を得るブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」シリーズ。長年にわたり高い装着率を誇ってきたその実績は、絶え間ない進化によって支えられたものだった。独自技術「発泡ゴム」とともに歩んできた、33年の歴史を振り返る。