後藤 武 の記事一覧(87件)

後藤 武

後藤 武

ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。

  • 2021.8.15 試乗記 後藤 武

    ホンダCB400スーパーフォア(6MT)【レビュー】

    サーキットを沸かせ、教習所のバイクとしても親しまれてきた「ホンダCB400スーパーフォア」に、いよいよ生産終了のうわさが……。長年にわたりファンに親しまれてきた“ホンダの名車”を公道に連れ出し、あらためてその奥深さを味わった。

  • 2021.6.26 試乗記 後藤 武

    KTM 890アドベンチャー/890アドベンチャーR/250アドベンチャー【試乗記】

    ダカールラリーを18連覇するなど、オフロードを得意とするKTM。そのラインナップのなかから、ミドルクラスの「890アドベンチャー」とエントリーモデルの「250アドベンチャー」に試乗。オンロードとオフロードの両方で、その走りを確かめた。

  • 2021.6.16 試乗記 後藤 武

    KTM 1290スーパーアドベンチャーS/1290スーパーアドベンチャーR【試乗記】

    オンオフを問わない走りが特徴の「KTM 1290スーパーアドベンチャー」がフルモデルチェンジ。KTM製アドベンチャーモデルのフラッグシップは、全面刷新を経てどのようなマシンに進化したのか? ハイテクで武装した3代目の実力を試す。

  • 2021.4.21 試乗記 後藤 武

    ホンダCRF250ラリー<s>(6MT)【レビュー】

    ラリーマシンをほうふつとさせる、ホンダの250cc級アドベンチャーモデル「CRF250ラリー」がフルモデルチェンジ。車体もエンジンも新しくなった新型は、普段使いでも「ホンダの本気」を感じられる一台に仕上がっていた。

  • 2021.4.14 試乗記 後藤 武

    トライアンフ・トライデント660(6MT)【レビュー】

    トライアンフのミドル級バイク「トライデント660」が日本上陸。クールなスタイリングと戦略的な価格が目を引く新型モーターサイクルは、乗ってみても思わずほほがゆるむ、極めて魅力的な一台だった。

  • 2021.4.9 試乗記 後藤 武

    カワサキ・メグロK3(5MT)【レビュー】

    往年のスポーツバイクブランド「メグロ」の名を冠するニューモデルがカワサキから登場。単なる懐古趣味の一台と侮るなかれ、その質感の高さと味わい深いライドフィールは、百戦錬磨のベテランをも満足させてくれるものだった。

  • 2020.12.20 試乗記 後藤 武

    ヤマハYZF-R1M ABS(6MT)【レビュー】

    国内外のバイクメーカーが開発にしのぎを削る、リッタークラスのスーパースポーツモデル。このジャンルで、長きにわたりヤマハの“顔”として活躍していたのが「YZF-R1」だ。日本でもついに正規販売が開始された、最新モデルの走りを報告する。

  • 2020.12.3 試乗記 後藤 武

    トライアンフ・スクランブラー1200XC(MR/6MT)【レビュー】

    今はやりの“ビッグオフ”の中でも、ライバルとは一味違った魅力を放つ「トライアンフ・スクランブラー1200XC」。1.2リッターのバーチカルツインを搭載した英国製オフローダーは、クラシックな趣と、オフロードでの確かなパフォーマンスを併せ持つ一台に仕立てられていた。

  • 2020.11.28 試乗記 後藤 武

    カワサキ・ニンジャZX-25R SE KRTエディション(MR/6MT)【レビュー】

    2019年の東京モーターショーで公開されるや、久々の「250cc 4気筒エンジン搭載モデル」として二輪ファンを沸かせた「カワサキ・ニンジャZX-25R」。その走りを、レーシングチームのカラーをまとう上級モデルで試した。

  • 2020.11.13 試乗記 後藤 武

    BMW R18ファーストエディション(MR/6MT)【レビュー】

    1.8リッターという大排気量ボクサーエンジンを搭載したBMWの新しいモーターサイクル「R18」。ネオレトロという言葉では表しきれない美しいクルーザーは、航空機産業を出自とする、BMWの歴史をも感じさせるライドフィールの持ち主だった。

  • 2020.10.30 試乗記 後藤 武

    ヤマハTMAX560 TECH MAX ABS(MR/CVT)【レビュー】

    普段使いでの機能性はもちろん、ツーリング性能や操る楽しさをも追求したヤマハの“スポーツコミューター”こと「TMAX」シリーズ。その最新モデルにあたるのが「TMAX560」だ。新エンジンを得たビッグスクーターの雄は、“アンチ”を黙らせる実力の持ち主だった。

  • 2020.10.17 試乗記 後藤 武

    ホンダCT125ハンターカブ(MR/4MT)【レビュー】

    “ハンターカブ”と呼ばれた往年の名車のイメージを受け継ぐ、ホンダの小型オートバイ「CT125ハンターカブ」。ポップでワイルドな見た目だが、実際の走りはどうか? 舗装路と未舗装路の両方で試してみた。

  • 2020.9.28 試乗記 後藤 武

    BMW F900Rプレミアムライン(MR/6MT)【レビュー】

    パラレルツイン(並列2気筒エンジン)を搭載した“BMW Fシリーズ”の新作「F900R」。モデルチェンジにより新しいエンジンを得たBMWのミドルクラス・ネイキッドは、よりスポーティーに、アグレッシブにライディングを楽しむためのバイクに変貌を遂げていた。

  • 2020.9.9 試乗記 後藤 武

    ヤマハ・テネレ700(MR/6MT)【レビュー】

    ヤマハから700ccクラスの新型アドベンチャー「テネレ700」が登場。今や定番の可変デバイスを用いず、エンジンとシャシーをひとつの方向性で煮詰めたビッグオフローダーは、高い悪路走破性能を誇るだけでなく、バイクを操るよろこびに満ちたマシンとなっていた。

  • 2020.9.2 試乗記 後藤 武

    カンナム・スパイダーRTリミテッド(MR/6AT)【レビュー】

    カナダのレクリエーショナルビークルメーカー、BRPが手がける三輪クルーザーが「カンナム・スパイダー」だ。四輪とも二輪とも違うこのモデルには、どのような“走る楽しさ”が宿っているのか? フルモデルチェンジを受けた最新の「スパイダーRT」で確かめた。

  • 2020.8.1 試乗記 後藤 武

    KTM・ハスクバーナ 2020年モデル合同試乗会【試乗記】

    欧州屈指のバイクメーカーであるKTMと、北欧発祥のハスクバーナ・モーターサイクルズが、2020年モデルの合同試乗会を開催! 最新モデル「KTM 390アドベンチャー」「KTM 1290スーパーデュークR」「ハスクバーナ・ヴィットピレン701」の実力を試す。

  • 2020.7.22 試乗記 後藤 武

    ホンダADV150(MR/CVT)【レビュー】

    個性的なデザインをまとうホンダの新型スクーター「ADV150」。しかし、カッコだけの小型バイクと侮るなかれ。それはあらゆる道が“遊び場”に感じられるほどの、最高にファン・トゥ・ライドな一台だった。

  • 2020.7.18 試乗記 後藤 武

    KTM 890デュークR(MR/6MT)【試乗記】

    オーストリアのKTMから新型のネイキッドスポーツモデル「890デュークR」が登場。軽量コンパクトなシャシーに890ccの新エンジンを搭載したニューモデルは、幅広いシーンでスポーツライディングが楽しめる、完成度の高いマシンに仕上がっていた。

  • 2020.7.10 試乗記 後藤 武

    スズキ・ジクサーSF250(MR/6MT)【レビュー】

    伊達(だて)な見た目より中身で勝負。スズキが満を持して投入した250ccクラスの最新モデル「ジクサーSF250」は、久々の復活を遂げた油冷エンジンの強みを存分に生かした、走りにおいて妥協のない実直なマシンに仕上がっていた。

  • 2020.7.2 試乗記 後藤 武

    ハスクバーナ・スヴァルトピレン250(MR/6MT)【レビュー】

    ハスクバーナの新型ストリートバイク「スヴァルトピレン250」に試乗。“401”や“701”といった既存のモデルよりも排気量は小さいが、侮るなかれ。その走りはツウも納得するだけの刺激に満ちたものだった。