後藤 武 の記事一覧(87件)

後藤 武

後藤 武

ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。

  • 2020.4.30 試乗記 後藤 武

    ホンダCRF1100Lアフリカツイン アドベンチャースポーツES(MR/6AT)【レビュー】

    オン/オフを問わないマルチパーパスな走りが魅力の、ホンダの大型アドベンチャーモデル「CRF1100Lアフリカツイン」。従来モデルから扱いやすさやトータルバランスをさらに向上させたという新型の実力を、ハイテクを満載した最上級モデルで試した。

  • 2020.4.17 試乗記 後藤 武

    カワサキKLX230(MR/6MT)【レビュー】

    空冷単気筒エンジンを搭載した軽快なオフロードバイク「カワサキKLX230」。2019年10月に発売されたばかりのこのニューモデルは、どのような一台に仕上がっているのか? オンロードとオフロードの両方を走り、“使い倒せるバイク”ならではの魅力に触れた。

  • 2020.4.4 試乗記 後藤 武

    インディアンFTR 1200 S(MR/6MT)【レビュー】

    アメリカのバイクカルチャーを象徴するダートトラックレース。そのマシンのスタイルをストリートで見事に再現したのが「インディアンFTR 1200」だ。アメリカの老舗が放つこのニューモデルは、ワイルドなルックスにたがわぬマッチョでスポーティーな走りの持ち主だった。

  • 2019.9.19 試乗記 後藤 武

    BMW S1000RR Mパッケージ(MR/6MT)【レビュー】

    BMWのスーパースポーツバイク「S1000RR」がフルモデルチェンジ。“クラス最強”を目指してさらなるパワーアップと軽量化を果たした最新モデルの走りとは? “M”の名を持つスペシャルバージョンで確かめた。

  • 2019.9.2 試乗記 後藤 武

    ハスクバーナ・スヴァルトピレン701(MR/6MT)【レビュー】

    スウェーデン発祥のバイクメーカー ハスクバーナから、ニューモデル「スヴァルトピレン701」が登場。スリムで軽量なボディーに、パワフルな693ccの水冷単気筒エンジンを搭載したロードモデルは、とにもかくにも走りが楽しいマシンに仕上がっていた。

  • 2019.8.21 試乗記 後藤 武

    スズキ・カタナ(MR/6MT)【レビュー】

    2018年にドイツで発表されるや、世界中のベテランライダーをアッと驚かせた新生「スズキ・カタナ」。その走りは、「カタナ」を名乗るのにふさわしいものなのか? オリジナルにも詳しい後藤 武が、新型の仕上がりを報告する。

  • 2019.3.9 試乗記 後藤 武

    ハスクバーナ・スヴァルトピレン401(MR/6MT)【レビュー】

    魅力はデザインだけじゃない。ハスクバーナのユニークなスクランブラー「スヴァルトピレン401」は、スムーズかつ鋭い吹け上がりのシングルエンジンと、ちょっとクセのあるライドフィールにより、「操る楽しさ」を求めるライダーにうってつけの一台となっていた。

  • 2019.3.2 試乗記 後藤 武

    ヤマハSR400(MR/5MT)【レビュー】

    一時は販売中止に至るも、みごと復活を遂げた「ヤマハSR400」。排ガス対策が施された最新型は、走りに制約を受けるどころか、驚くほど官能的なライディングを楽しめるオートバイになっていた。

  • 2019.2.23 試乗記 後藤 武

    ヤマハ・ツーリングセロー(MR/5MT)【レビュー】

    1年のブランクを経て、最新の排出ガス規制に対応して復活したヤマハのオフロードバイク「セロー250」に、新たにアクセサリーパッケージ「TOURING SEROW(ツーリングセロー)」が設定された。機能性の向上とワイルドなデザインを同時に満たす“和製アドベンチャー”の走りに触れた。

  • 2019.2.16 試乗記 後藤 武

    トライアンフ・ストリートスクランブラー(MR/5MT)【レビュー】

    堅牢なオフロードスタイルとファッション性、そして多用途性を併せ持つ、トライアンフのネオクラシック「ストリートスクランブラー」。またがってむちを当てるや、ライダーは気軽にどこでも行きたくなる自由な気分に満たされるのだった。

  • 2018.10.14 試乗記 後藤 武

    ハスクバーナ・ヴィットピレン701(MR/6MT)【レビュー】

    スウェーデン発のバイクブランド、ハスクバーナのロードモデル「ヴィットピレン701」。軽量モデルとは思えないしっかりとしたハンドリングと単気筒エンジン特有の鼓動感を味わいながら、このモデルを誕生させたバイクメーカーの数奇な歴史に思いをはせた。

  • 2018.10.6 試乗記 後藤 武

    ホンダCB125R(MR/6MT)【レビュー】

    オートバイ本来の楽しさを追求して開発された、ホンダのコンパクトスポーツバイク「CB125R」。トラディショナルでありながら新しいという“ネオスポーツカフェ”の走りは、これまでの小排気量モデルとどう違う?

  • 2018.10.1 試乗記 後藤 武

    ホンダ・モンキー125<ABS>(MR/4MT)【レビュー】

    ラブリーな50ccの名車「モンキー」の後を継ぐ、ホンダの原付二種バイク「モンキー125」。大型化したエンジンやシャシーがもたらす“新たなモンキーの世界”は、とても楽しくて気持ちのいいものだった。

  • 2018.6.1 デイリーコラム 後藤 武

    まだまだ勝負はこれから!
    エアレースパイロット室屋義秀の真のすごさとは?

    レッドブル・エアレースの日本人チャンピオン室屋義秀が、母国・日本ラウンドでの勝利を逃した。それでも決して調子を落とさない、彼の“強さ”の秘密はどこにあるのか。その非凡さについてリポートする。

  • 2018.5.22 試乗記 後藤 武

    カワサキ・ニンジャ400 KRTエディション(MR/6MT)【レビュー】

    2018年2月の発売以来、多くのライダーから注目されているカワサキのスポーツバイク「ニンジャ400」。実際に乗ってみると、ベテランをも夢中にさせる、このモデルならではの楽しさが満ちあふれていた。

  • 2018.4.28 JAIA輸入二輪車試乗会2018 後藤 武

    第2回:“激しくない”イタリアンバイクといま注目のスクーターに乗る

    今回は、ドゥカティのネイキッドモデル「モンスター797+」のほか、べスパやキムコの最新スクーターをピックアップ。オートバイの初心者にも薦められそうなこの3台、どんな走りをみせるのか?

  • 2018.4.26 JAIA輸入二輪車試乗会2018 後藤 武

    第1回:BMWの超ド級マシンとドゥカティのスポーツモデルに試乗

    個性的なマシンが多い二輪の世界でも“キャラの立った”モデルがそろう輸入バイク。その中で、いま注目すべきは? 今回はモーターサイクルジャーナリストの後藤 武が、BMWやドゥカティの旬のモデルに試乗。その走りをリポートする。

  • 2018.4.21 試乗記 後藤 武

    ホンダ・クロスカブ110(MR/4MT)【レビュー】

    ビジネス用途の「スーパーカブ」をベースに開発された、ホンダの小型バイク「クロスカブ」。その最新型は、「単なるバリエーションモデル」と割り切れない、独自の魅力を持っていた。

  • 2018.3.30 試乗記 後藤 武

    カワサキZ900RS(MR/6MT)【レビュー】

    往年の名車「Z1」を思わせるデザインをまとって登場した、カワサキの新型バイク「Z900RS」。その走りは、ベテランライダーの期待に応えてくれるのか。Z1のオーナーでもあるモーターサイクルジャーナリスト、後藤 武が試乗した。

  • 2018.3.10 試乗記 後藤 武

    ホンダ・スーパーカブ110(MR/4MT)【レビュー】

    今年でデビュー60周年! 1958年の誕生以来、世界中で人々の生活を支えてきた「ホンダ・スーパーカブ」だが、その魅力はただ便利で実用的なだけではなかった。“丸目ランプ”を取り戻した最新モデルの試乗を通し、カブならではのライディングの楽しさに触れた。