デイリーコラム
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2025.8.18 デイリーコラム 玉川 ニコ
スポーツの秋に向けて狙う“今が買い時のスポーティーなユーズドカー”5選
暑い、アツい! の酷暑ももうすぐ過ぎ去り、絶好のドライブシーズンがやってくる。今回は、スポーツの秋ともいわれる季節に楽しみたい、リーズナブルな中古スポーツモデルを紹介。取り合いになる前にチェックされたし!
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2025.8.15 デイリーコラム 河野 正士
大英帝国復活なるか!? ―再起をもくろむ名門BSA そのブランド像と新型バイクの実態に迫る―
かつて栄華を極めた英国のバイクメーカー/ブランド、BSA。復活を遂げた名門が、英ロンドンで新型車の発表会を挙行した。新生BSAはどんなブランドで、日本にも導入される「バンタム350」「スクランブラー650」はどんなバイクなのか? 現地から報告する。
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2025.8.14 デイリーコラム 世良 耕太
プジョーもアルファもジープも電動化を推進 ステランティスのマイルドハイブリッド車を総括する
ステランティスが、48Vマイルドハイブリッド車(MHEV)のラインナップを拡大している。プジョー、シトロエンはもちろん、フィアット、アルファ・ロメオ、ジープにもMHEVをラインナップ。その電動化戦略の背景にあるものは?
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2025.8.13 デイリーコラム 鈴木 真人
自動車販売ランキングを席巻するトヨタ いつから(どうして)こうなった
2025年も自動車販売ランキングの上位をトヨタ車が席巻している。もはやおなじみの状況ではあるものの、そもそもどうしてこうなってしまったのか。他社に手だてはなかったのだろうか。最新の状況を分析する。
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2025.8.11 デイリーコラム 佐野 弘宗
「日産リーフ」のOEM車を北米に投入 三菱のグローバル電動車戦略を分析する
販売地域ごとにOEM車両を使い分ける三菱のグローバル電動車戦略。それは「トライトン」級の純電動ピックアップトラックを自社開発するための選択と集中か。「チャレンジ2025」の発表内容からその背景と可能性を読み解く。
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2025.8.8 デイリーコラム 堀田 剛資
若者よ、書を捨て、バイクに乗ろう! ~自工会二輪車委員会とメディアの親睦会に参加して~
ハードルはお金の問題だけにあらず! 若者にもっとバイクに乗ってもらうためには、どうすればいいのか? どんな課題があるのか? 自工会二輪車委員会とメディアの親睦会の会場で、いろんな人の意見を聞きながら、ちょっと真剣に考えてみた。
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2025.8.7 デイリーコラム 渡辺 敏史
突如現れた「トヨタGT」は何を示唆するコンセプトカーなのか?
イギリス・グッドウッドで開催される自動車の祭典で、トヨタが「トヨタGT」なるコンセプトカーを披露しデモランを実施した。勇ましいサウンドを轟(とどろ)かせた、スポーツモデルの正体は? 識者がその実像に迫る。
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2025.8.6 デイリーコラム 沼田 亨
小さなボディーに大きなエンジンを積んだクルマを考察する
「ヤセの大食い」という言葉があるように、人は見た目と本質が必ずしも比例するとは限らない。自動車もまた同様で、小さなボディーに大排気量エンジンを積んだモデルが歴史上数多く生まれている。そのいくつかを紹介する。
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2025.8.4 デイリーコラム 工藤 貴宏
突然出てきた“ちょっと気になるSUV”「三菱デスティネーター」とは何なのか?
三菱がまずアセアン地域に投入する3列シートSUV「デスティネーター」とは何者か? メーカーが大々的に告知するからには、やがて日本にも入ってくるのか? ちょっと気になるニューモデルについて、予習しておこう。
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2025.8.1 デイリーコラム 鈴木 真人
日本が憧れ、世界が手本としたスポーツセダン「BMW 3シリーズ」の50年
今年で誕生50周年を迎える「BMW 3シリーズ」。このモデルは世界で、日本で、どんな足跡をたどってきたのか? バブル期の大増殖に、サイズアップ&プレミアム化、SUVの台頭による立ち位置の変化……と、その歩みをリアルタイムで見つめてきた記者が語る。
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2025.7.31 デイリーコラム 世良 耕太
第3世代の「e-POWER」を搭載した「日産キャシュカイ」が登場 日本導入の可能性は?
追浜工場の閉鎖に揺れる日産自動車。北米では新型「キックス」を販売し、欧州では2025年9月に第3世代の「e-POWER」を搭載した「キャシュカイ」を発売するが、日本市場に導入されるのは? 進化したe-POWERの特徴と、導入モデルを分析する。
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2025.7.30 デイリーコラム 世良 耕太
国内デビューは2026年 新型「マツダCX-5」の中身はこうなっている
「CX-60」に後を託すと思われていた「マツダCX-5」だが、欧州で新型が発表された。「まだまだ若いもんには負けん」の気構えだ。それはともかく、第3世代となる新型は、果たしてどんなメカニズムを携えてデビューするのだろうか。
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2025.7.28 デイリーコラム 玉川 ニコ
2000万円以上で当たり前! 「メルセデス・ベンツGクラス」は高くなってもなぜ売れる?
スタート価格が1800万円、特別仕様車は3000万円!? メルセデスのクロカンモデル「Gクラス」は、どうしてここまで高値になってしまったのか? その必然的ともいうべき理由とは……。識者が解説する。
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2025.7.25 デイリーコラム 鈴木 真人
日産自動車に告ぐ ―村山の次は追浜 経営危機を繰り返す負のスパイラルを断ち切るために―
日産が歴史ある追浜工場の閉鎖を発表。窮状を打開すべく、経営再建計画「Re:Nissan」を履行する彼らだが、事業の見直しと同時に経営陣が向き合わねばならない改革とはなにか。経営危機とリストラを繰り返してきた彼らが、本当に省察すべき課題を探る。
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2025.7.24 デイリーコラム 玉川 ニコ
発売1カ月で受注は3万台! 新型「ダイハツ・ムーヴ」の人気は本物か?
10年半ぶりのフルモデルチェンジで、7代目に進化した「ダイハツ・ムーヴ」が好調だ。発売から1カ月の受注台数は、6000台の月間販売目標に対し5倍となる3万台を記録。新型ムーヴが注目される理由を探る。
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2025.7.23 デイリーコラム 沼田 亨
世界に影響を与えた“ワーゲンバス” 「フォルクスワーゲン・タイプ2」の系譜
「フォルクスワーゲンID. Buzz」がいよいよ日本にも導入された。現代版“ワーゲンバス”として話題だが、そもそもワーゲンバス=「タイプ2」とはどんな存在だったのだろうか。その系譜や世界の自動車産業に与えた影響について解説する。
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2025.7.21 デイリーコラム 柄谷 悠人
「F1 2025年シーズン前半」の通信簿 最も活躍できている新人ドライバーは誰?
全24戦という長丁場で争われる2025年のF1も折り返しを迎えた。そこで今回は、そのなかで奮闘を見せる7人の新人ドライバーに注目。ここまでの成績を振り返りつつ、その活躍ぶりと今後について検証してみよう。
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2025.7.18 デイリーコラム 工藤 貴宏
日本市場は前途多難? スズキ初のBEV「eビターラ」は「いいビターラ」になれるのか
スズキが発表した初の量販BEV「eビターラ」。その仕上がりは上々のようだが、はたしてこのクルマは成功をつかめるのか? そもそも、マーケットにBEVを受け入れる土壌ができていない日本に、スズキがeビターラを導入する意味とは?
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2025.7.17 デイリーコラム 玉川 ニコ
「スバル・クロストレック」の「アプライドC型」登場 その進化をスバリストはどうみる?
スバルがクロスオーバーSUV「クロストレック」の年次改良を実施した。「アプライドC型」と呼ばれる最新モデルの変更ポイントと、同時に発表された特別仕様車「リミテッド スタイルエディション」の特徴をスバリスト目線で解説する。
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2025.7.16 デイリーコラム 沼田 亨
2代は続かぬ大名跡 アルファ・ロメオの命名法則を考察する
最新の「ジュニア」をはじめ、「ジュリア」「ジュリエッタ」など、アルファ・ロメオには偉大な車名の再登板が多く見られる。オリジナルと後継モデルとの間にはどんな連関があるのか、法則性はあるのかを検証する。
