デイリーコラム
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2019.3.29 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
「マツダ3」と「e-ゴルフ」で環境負荷はどう変わる?
マツダの研究結果からエコについて考えたゼロエミッションをうたうEVは、内燃機関で走るクルマよりも環境に優しいと言えるのか? 2020年にEVを発売するというマツダが発表した研究結果を元に、自動車のエコロジーについて考える。
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2019.3.28 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
「ホンダN-BOX」の牙城を崩せるのか
新型「日産デイズ」と「三菱eKワゴン」の可能性は?パワートレインやプラットフォームを刷新したほか、先進安全装備も大幅に強化して登場した新型「日産デイズ」と「三菱eKワゴン/eKクロス」。王者「ホンダN-BOX」が君臨するマーケットで、果たして存在感を発揮することはできるのだろうか。
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2019.3.27 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
大きく分ければ全部で3種類!
複雑怪奇な4WDシステムを学び直す自動車メーカー各社がさまざまなネーミングで展開しているため、全容が理解しづらい4WDシステムだが、実は大きく3種類に分類することができる。それぞれの仕組みとメリット、デメリットを分かりやすく解説する。
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2019.3.26 デイリーコラム 武田 公実
ブガッティの14億円ワンオフモデル
“黒いクルマ”に秘められたエピソードとは2019年のジュネーブモーターショーで、ブガッティ創始者の長男ジャン・ブガッティ生誕110周年と同ブランド誕生110周年記念として発表された「La Voiture Noire(ラ ヴォワチュール ノワール)」の車名の秘密と、邦貨換算約14億円という史上最高額車を購入した人物に迫る。
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2019.3.25 デイリーコラム 堀田 剛資
「ホンダPCX」の電動モデルにチョイ乗り
電動スクーターの課題と可能性を考える2種類のガソリンエンジンに、ハイブリッド、そしてバッテリー駆動の電動モーターと、4種類ものパワートレインがラインナップされたホンダのスクーター「PCX」シリーズに試乗。純ガソリン車との乗り比べで感じた、電動スクーターの課題と可能性をリポートする。
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2019.3.22 デイリーコラム 工藤 貴宏
「マツダ3」ベースの新型SUV
「マツダCX-30」って一体ナンだ!?スイス・ジュネーブで初公開された「マツダCX-30」。この新型SUVは今後、どんな位置づけで商品展開されるのか。日本での発売時期は? 開発主査をはじめとするマツダの関係者に、気になる点を聞いてみた。
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2019.3.20 デイリーコラム 伊東 和彦
歴代のV8モデルをオマージュ!
「フェラーリF8トリブート」を読み解く2019年のジュネーブモーターショーでデビューした「フェラーリF8トリブート」には、「ディーノ308GT4」以来、連綿と続いてきたV8モデルへのオマージュが込められているという。そのポイントを識者が解説する。
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2019.3.18 デイリーコラム 藤野 太一
クルマの次は“住宅”に進出!?
メルセデスが「EQハウス」で目指す未来メルセデスの新たなブランド発信施設「EQハウス」は、メルセデス・ベンツ日本と竹中工務店との協業によって生まれたものだ。自動車インポーターと大手ゼネコン、それぞれが目指すのはどんな未来なのだろうか。
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2019.3.15 デイリーコラム 青木 禎之
スバルとは逆のアプローチ!?
新型「マツダ3」の4WDに注目せよもうすぐ新型の国内販売が始まる「アクセラ」改め「マツダ3」。さまざまな技術的ハイライトがある中で、筆者は「i-ACTIV AWD」と呼ばれる4WDシステムに、走りに対するマツダの情熱を感じたのだった。
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2019.3.13 デイリーコラム 大音 安弘
“愛”がキーワードの自動車リース!?
トヨタが提供する新サービス「KINTO」の可能性トヨタが“愛車サブスクリプションサービス”(?)こと「KINTO」をスタート。その内容にはどんな特徴があり、既存のマイカーリースと何が違うのか? クルマとの付き合い方が「買う」から「使う」へと変革しつつある中で誕生した、新サービスの可能性を占う。
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2019.3.11 デイリーコラム 藤野 太一
新型EV「ホンダe」のプロトタイプ発表!
ホンダが思い描く欧州での電動化戦略をリポート注目すべきは「ホンダe」だけじゃない? 新型電気自動車のプロトタイプとともに、欧州におけるエネルギーマネジメント事業への取り組みについても発表したホンダ。同社のかかげる電動化戦略を、欧州の現状とともにリポートする。
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2019.3.8 デイリーコラム 鈴木 真人
選ぶならやっぱりMT仕様?
“マニア車”「メガーヌR.S.」の販売事情新型「ルノー・メガーヌR.S.」のデビューから半年。ようやくそのMT仕様が国内で発売される。しかも、よりマニアックな限定車「R.S.カップ」として! はたして既存のAT車よりも“買い”なのか? プレス向けの試乗会でチェックした。
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2019.3.6 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
世の潮流はSUVと電動カー
それでも「BMW 3シリーズ」が特別な存在といえる理由間もなく日本でも発売されるというのに、イマイチ盛り上がりに欠ける7代目「BMW 3シリーズ」。世界的な人気モデルの新型が注目を集めない訳とは? 3シリーズを取り巻く環境の変化と、それでもこのクルマが特別な存在であるといえる理由を語る。
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2019.3.4 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
開幕直前!
ジュネーブモーターショー2019の見どころは?メーカーのショー離れが進む中、ひとり気を吐くジュネーブモーターショー。2019年も数多くのワールドプレミアが予告されている。その見どころをダイジェストで紹介する。
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2019.3.1 デイリーコラム 伊丹 孝裕
単なる懐古趣味にあらず
最新“ネオクラシック”バイクに注目せよ!いまオートバイ市場で存在感を示している、各ブランドのクラシックモデル。それらが支持されているのは、単なる懐古趣味によるものなのか? “ネオクラシック”バイクの人気の秘密を識者が解説する。
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2019.2.27 デイリーコラム 清水 草一
“金太郎あめ”か『おそ松くん』か
クルマのフロントマスクを統一するメリットは?近年、主流になりつつある、モデルラインナップの上から下まで統一したフロントマスクを採用するデザイン手法。まさに“金太郎あめ”か『おそ松くん』かという状況だが、各メーカーがこぞってこの手を使いはじめたのはなぜなのだろうか。
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2019.2.25 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
英断か? 勇み足か?
ホンダの欧州生産撤退の真の狙いとはホンダが英国とトルコでの四輪車生産を2021年に終了すると発表。欧州での生産をやめるという判断は、どのような考えのもとに下されたのか? 2017年に発表された長期経営ビジョンの内容を振り返りつつ、八郷社長の真意を探った。
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2019.2.22 デイリーコラム マリオ高野
今度の7代目は買いなのか?
新型「スバル・レガシィ」に思うこと7代目となったスバルのフラッグシップ「レガシィ」。アメリカ国内でデビューした新型は、ファンの期待に応えられるか? 日本の“スバリスト”が、現在分かっている情報を元に同モデルを評価する。
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2019.2.20 デイリーコラム 生方 聡
「2.0」から「40」「50」へ
アウディのモデル名に付された数字を読み解くアウディが2018年9月に発売した新型「A7スポーツバック」「A8」から導入している、排気量の代わりとなる「55」「60」といったモデル名の2桁数字。メルセデスやBMWがすでに先行していた、こうした“排気量隠し”の動きは何のため?
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2019.2.18 デイリーコラム 堀田 剛資
大事なのは信頼関係の回復!
ヒビの入ったルノー・日産アライアンスの処方箋ルノーのスナール新会長が、日産の西川社長と会談すべく初来日。新しい首脳陣は、亀裂の入ったルノー・日産アライアンスをどのように舵取りしていくのか? 両社の過去や現状を振り返りつつ、アライアンスの未来について考えた。