デイリーコラム
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2018.12.26 デイリーコラム 河村 康彦
今年もいよいよ大詰め!
河村康彦の2018年私的10大ニュース“期待値MAX”だったあのクルマの出来にガッカリした一方で、見掛け倒しだと思っていたあのクルマの出来にビックリ! モータージャーナリスト河村康彦の、2018年私的10大ニュースを発表!
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2018.12.24 デイリーコラム 堀田 剛資
あなたはロボットに仕事を教えられる?
自動化された工場で求められる人の役割とは自動車にタイヤ、航空機用部品と、さまざまな工場を見学してきたwebCG編集部員が、過去の取材メモを振り返って感じたこととは? 自動化と情報化が進む製造業の現場で、これから重要になるものとは何かを考えた。
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2018.12.21 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
新デザインの「トヨタ・プリウス」
マイナーチェンジで巻き返しなるか!?モデルライフなかばのマイナーチェンジで、化粧直しや装備のアップグレードが実施された「トヨタ・プリウス」。ハイブリッド車の代名詞は、これをきっかけにベストセラーの座を取り戻せるか? その可否について考える。
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2018.12.19 デイリーコラム 塩見 智
世界を飛び回ったこの一年
塩見 智の2018年私的10大ニュースいろいろあった2018年もいよいよ大詰め。中国・北京にサウジアラビアに、取材で世界中を飛び回ったモータージャーナリスト塩見 智にとってはどんな一年だったのか。私的10大ニュースを発表!
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2018.12.17 デイリーコラム 清水 草一
今年もいろいろありました!
清水草一の2018年私的10大ニュースあのお騒がせニュースはどこにランクイン? モータージャーナリストにして高速道路評論家。清水草一の2018年私的10大ニュースを発表!
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2018.12.14 デイリーコラム 河村 康彦
ボルボのセダンはこれからどうなる?
アメリカでの展開について考えるアメリカ国内に新工場を建設し、セダン「S60」の生産と現地での販売に取り組むボルボ。大フォードが「北米市場におけるセダン販売からの撤退」を宣言したいま、なぜボルボはかの地での展開に力を入れるのだろうか?
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2018.12.12 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
衝撃的なフロントマスクは何のため!?
三菱が改良型「デリカD:5」に込めた思いを探る「鬼面人を驚かす」というフレーズがぴったりな、大胆なフロントマスクになって再登場した「三菱デリカD:5」。メーカーの狙いは一体どこにあるのだろうか!? カーライフジャーナリスト渡辺陽一郎が解説する。
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2018.12.10 デイリーコラム 沼田 亨
「ロックスター」でスター気分になれるのか?
ミツオカの50周年記念モデルに思うことミツオカの創業50周年記念モデル「ロックスター」。名車の誉れ高い2代目「シボレー・コルベット」をほうふつとさせるオープンカーは、しかし、本当にスター気分にさせてくれるのか? コルベットをよく知る筆者が語る。
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2018.12.7 デイリーコラム 三好 秀昌
WRC 2018シーズンを総括
復帰2年目で頂点に立ったトヨタ快進撃の秘密2018年のWRC(FIA世界ラリー選手権)で「TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team」がマニュファクチャラーズタイトルを獲得した。ドライバーズタイトルこそ逃したものの、ラリー復帰2年目のチームがここまでのパフォーマンスを見せるとは、誰も想像していなかったのではないだろうか。
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2018.12.5 デイリーコラム 伊丹 孝裕
あのハーレーから電動バイクが登場!
二輪車に見るパワートレイン電動化の現状Vツインエンジンが代名詞のはずのハーレーダビッドソンが、電動バイクを市場投入! 追従するメーカーはあるのか? 日系メーカーの取り組みは? バイクに見るパワートレイン電動化の現状を、日本市場に山積する課題とともにリポートする。
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2018.12.3 デイリーコラム 山口 京一
したたかなルノーの象徴
渦中の人、カルロス・ゴーン氏を語るあまたの不正疑惑によって渦中の人となった、元日産自動車会長のカルロス・ゴーン氏。長年にわたり自動車業界を見つめてきたジャーナリストの山口京一氏が、取材を通して感じたゴーン氏の“人となり”と、今回の“ゴーン・ショック”に対する見解を語る。
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2018.11.30 デイリーコラム 関 顕也
これから売れる新ジャンル!?
「レクサスUX」について企画担当者に聞くレクサスの新型クロスオーバー「UX」は、日本をはじめとする世界の市場で成功するか? 製品としてのねらいや工夫のしどころを、同ブランドの企画担当者に聞いてみた。
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2018.11.28 デイリーコラム 武田 公実
モーガンやケータハムだけじゃない!
イギリスに息づく小規模コンストラクターたちモーガンやケータハムに代表される、イギリスの小規模コンストラクター。大メーカーにも負けないほどの個性あふれるクルマを生み出しているが、こうした文化がイギリスで特に盛んなのはなぜなのだろうか。
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2018.11.26 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
新世代「スカイアクティブ」の試金石
新型「アクセラ」からマツダのこれからを思うロサンゼルスモーターショーでの世界初公開が秒読み段階となった、新型「マツダ3(日本名:アクセラ)」。このクルマに投入される、新世代の「スカイアクティブ」テクノロジーとはどのようなものなのか? その概要をおさらいする。
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2018.11.23 デイリーコラム 林 愛子
「変わらなきゃ!」ふたたび
日産のゴーン・ショックを考える長く日産のトップに君臨してきたカルロス・ゴーン氏の逮捕劇は、自動車業界に限らず大きな衝撃を与えた。まだ捜査は始まったばかりだが、関係者や世間の反応には違和感を覚えるという筆者が、ゴーン・ショックについて物申す。
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2018.11.21 デイリーコラム 藤沢 勝
80年の歴史に幕……
フォルクスワーゲンの「ビートル」はなぜ販売終了に?2019年に販売終了となることが発表されているフォルクスワーゲンの「ビートル」。オリジナルから数えて80年もの歴史を誇る希代のアイドル車が、市場を去るのはなぜなのか?
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2018.11.19 デイリーコラム 渡辺 敏史
圧縮比を変えることで走りと燃費を両立
日産が実現した世界初のVCターボエンジンを試す圧縮比を変化させることでパワフルな走りと燃費を両立。量産エンジンとしては世界初という可変圧縮比テクノロジーを搭載した日産のVCターボの出来栄えを、このエンジンを搭載したSUV「インフィニティQX50」の試乗を通して確かめた。
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2018.11.16 デイリーコラム 関 顕也
「モデル3」は買いか否か?
日本市場のテスラについて聞く国内での発売時期が見えてきた「テスラ・モデル3」。コンパクトでリーズナブルなテスラは、すばり“買い”なのか? ちまたでうわさされているブランドの将来性も含め、日本法人・テスラジャパンで話を聞いた。
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2018.11.14 デイリーコラム 鈴木 真人
「積めればいい」は過去の話
軽トラックの最前線を追う「とにかく積めればいい」「キャビンの使い勝手は二の次」と、レーシングカーとはまた違った“スパルタンさ”が当然だった軽トラックだが、最近は少々事情が異なる。先進安全装備だけでなく、クルマをオシャレに飾るアイテムがふんだんに用意されているのだ。その最前線を追った。
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2018.11.12 デイリーコラム 伊丹 孝裕
往年の名車「スズキ・カタナ」が復活
その歴史を振り返り、新型の姿を想像する斬新なスタイリングで世界に衝撃を与えたスズキの名車「カタナ」が復活! 1980年にデビューし、20年にわたって販売された“オリジナル”の歴史を振り返るとともに、発表された情報を元に、新型の“走り”を想像する。