デイリーコラム
-
2018.9.26 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
新たに2列シート仕様が登場
「トヨタ・シエンタ」はマイナーチェンジでどこに向かう?トヨタの人気ミニバン「シエンタ」がマイナーチェンジを受けた。最大の変更点は2列シート仕様の「ファンベース」を新たに設定したことだが、トヨタのねらいはどこにあるのか。識者が解説する。
-
2018.9.24 デイリーコラム 大音 安弘
実はF1への挑戦が目的だった!?
ルノー・スポールの歴史を振り返るルノーの中にあって、モータースポーツ活動とハイパフォーマンスモデルの開発を担うルノー・スポール。彼らはどのようにして誕生し、どのような役割を担ってきたのか? “M”や“AMG”と比べてイマイチ知られていない、“R.S.”の歴史を振り返る。
-
2018.9.21 デイリーコラム 関 顕也
意外に早く普及する!?
世界初の「デジタルアウターミラー」って何だ?新型「レクサスES」に装着される、世界初の装備「デジタルアウターミラー」とは? 従来のサイドミラーでは得られない機能上のメリットや、開発の背景について、キーマンに話を聞いた。
-
2018.9.19 デイリーコラム 生方 聡
目玉機能じゃなかったの!?
新型「アウディA8」のレベル3自動運転はどこへ消えた?レベル3自動運転を実現したとして、華々しいデビューを飾った新型「アウディA8」。ところが、いざ日本に導入されてみると、そんな機能はどこにもない!? その背景について、モータージャーナリスト生方 聡が解説する。
-
2018.9.17 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
おめでとう25周年!
「スズキ・ワゴンR」の栄光の軌跡1993年9月3日の発売から25周年を迎えた「スズキ・ワゴンR」。現在までトレンドが続いている背高系軽自動車のパイオニアは、どんなところが画期的だったのか。自動車ライター渡辺陽一郎が解説する。
-
2018.9.14 デイリーコラム 沼田 亨
驚きの変わりっぷり!
「ホンダS660ネオクラシック」はこんなクルマホンダの軽スポーツ「S660」がガラリと変身! ホンダアクセス製のドレスアップキットを使ったカスタマイズカー「S660ネオクラシック」はどのような経緯で誕生したのか。開発にまつわる話を関係者に聞いた。
-
2018.9.12 デイリーコラム 堀田 剛資
デビューから1年でカムリに“新顔”を追加
セダンに対するトヨタの本気度を測るトヨタがミドルクラスセダン「カムリ」に、新グレード「WS」を追加。デビューからわずか1年のニューモデルに対し、大幅な商品力強化を実施した。斜陽がささやかれるセダンというジャンルに対し、トヨタはどこまで本気で取り組んでいるのか?
-
2018.9.10 デイリーコラム 鶴原 吉郎
自動車の“サービス化”はもはや必然!
変革の時代に完成車メーカーがとるべき戦略とはクルマを“個人が所有する”社会から、“好きなときに借りて利用する”社会へ。ITの革新と普及がもたらした自動車利用のカタチの変化に、完成車メーカーはどう向き合うべきか。激変する時代を勝ち残るためには、どのような戦略をとるべきなのか?
-
2018.9.7 デイリーコラム 藤野 太一
「メガーヌR.S.」復権なるか!?
ニュルの最速バトルに注目せよフルモデルチェンジした「ルノー・メガーヌR.S.」は、FF車最速の座を奪還できるか!? “地獄”にも例えられるドイツ・ニュルブルクリンク北コースで繰り広げられてきた、白熱のタイムアタックについてリポートする。
-
2018.9.5 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
急速な電動化の流れには一歩距離を置く
マツダのパワートレインはどこへ向かう?2018年8月中旬に、トヨタがマツダへのハイブリッドシステム供給を停止することが報じられた。現在、マツダのラインナップにおける電動車は、このシステムを搭載した「アクセラハイブリッド」のみ。電動化の歩みはどう進めるのか?
-
2018.9.3 デイリーコラム 大音 安弘
ここ日本でも実はひそかに絶好調!
“C3景気”にわくシトロエンの次なる一手を探る“インポートカー業界のオシャレ担当”ことフランス車の中でも、さらに個性的な存在といえるシトロエン。2017年夏に新型「C3」を導入して以来、実はひそかに絶好調なダブルシェブロンの、日本市場における“次なる一手”を探る。
-
2018.8.31 デイリーコラム 青木 禎之
待ってました! のスポーツカー
新型「アルピーヌA110」に言いたいことカーマニアも自動車メディアも大絶賛の新型「アルピーヌA110」。それは本当に、非の打ちどころのないスポーツカーなのか? “オリジナル”A110を所有していた筆者が、復活版A110に対する思いを語る。
-
2018.8.29 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
世界で一番売れてるスバル車なのに!?
どこかパッとしない新型「フォレスター」世界で一番売れているスバル車が新型に! という触れ込みで華々しくデビューした5代目「フォレスター」だが、ページの閲覧者数など、『webCG』読者からの支持はいまひとつ……。読者の心をつかみ損ねた新型の、悩みの原因はどこにある?
-
2018.8.27 デイリーコラム 山本 佳吾
これが世界最高峰ラリーの“今”
WRCの最新動向と日本ラウンド開催への課題復帰2年目でのトヨタの快進撃や、現実味を帯びてきた“日本ラウンド”復活の話などで、最近にわかに注目を集めている世界ラリー選手権(WRC)。競技としての現状やFIAのもくろみ、日本開催への課題などを、世界各地でイベントを取材するカメラマンに聞いた。
-
2018.8.24 デイリーコラム 伊丹 孝裕
祝・デビュー60周年!
ホンダの名機「スーパーカブ」に思うこと2017年に世界累計生産台数が1億台を超えた、ホンダのバイク「スーパーカブ」。長年にわたって名機を名機たらしめてきたポイントは何か。誕生から60周年を迎えたいま、その存在意義について考える。
-
2018.8.22 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
トヨタの「オーリス」と「エスティマ」が兄弟車!?
プラットフォームの共通化について考える近年、よく聞かれる「プラットフォームの共通化」という言葉。そもそもプラットフォームとは何なのか、プラットフォームが同じだと運転感覚は同じなのか……。分かったようで分からない“クルマの骨格”について、識者が解説する。
-
2018.8.20 デイリーコラム 堀田 剛資
588万0600円は高いの? 安いの?
「ホンダ・クラリティPHEV」の値付けにモノ申す2018年7月に、満を持して日本にも導入された「ホンダ・クラリティPHEV」。そのお値段は……まさかの588万0600円ナリ! 「EV最高速は160km/h」「電気だけで100km以上走れる」というEV性能に、日本のユーザーはどこまでお金を払えるのか?
-
2018.8.17 デイリーコラム 佐野 弘宗
何でいまさらカムバック?
最新SUVに見るホンダとトヨタの販売戦略一度は日本市場から姿を消したSUV、「ホンダCR-V」と「トヨタRAV4」が相次いで“復活”する。なぜ、このタイミングでのカムバックとなったのか? 発売を前にその背景について考察する。
-
2018.8.15 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
圧倒的な地位を築いた孤高の商用車
「トヨタ・ハイエース」が愛される理由2017年にデビュー50周年を迎えた「トヨタ・ハイエース」。新車販売台数の多さに加えて、中古買い取り価格の高さや盗難台数の多さなど、ライバル車と比べて圧倒的な人気となっているのはなぜなのか? 自動車ライター渡辺陽一郎が解説する。
-
2018.8.13 デイリーコラム 武田 公実
性能を引き出す手法はレースカーそのもの
マクラーレン“ロングテール”の系譜を振り返る「600LT」や「675LT」の起源は、90年代にレースで活躍した“あのクルマ”にあった。マクラーレンがよりストイックなハイパフォーマンスモデルとして売り出している「LT(ロングテール)」シリーズの歴史を、「F1-GTR 1997」の逸話とともに振り返る。