アルファ・ロメオ 試乗記・新型情報
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2001.11.7 自動車ニュース webCG 編集部
東京モーターショー:フィアット、アルファロメオ
■フィアット「プントはすばらしい」……プントHLXスピードギア「HLXスピードギア」は、「ELXスピードギア」とはシート表皮が違う。より豪華。各種装備もより豊富。でもって少々お高い173.0万円(ELXは157.0万円)。値段がついていた、ということは売る。「HGTアバルト」はともかく、プントは素晴らしいクルマ。実用ハッチバック。
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2001.10.25 自動車ニュース webCG 編集部
東京モーターショー:フィアット・アルファロメオ
■イタリア式ビジネスライク当然のことながら、フィアットとアルファロメオのブースは隣り合わせで、ひとつも同然。2001年10月24日に行われたプレスカンファレンスで、日本法人のフィアットオートジャパン社長、エンニオ・チェッリ氏(写真最上)が、ふだんの物腰どおり静かに声明を読み上げた。しかし、その内容はなかなかアグレッシブであった。
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2001.9.29 試乗記 河村 康彦
アルファ147 2.0ツインスパーク セレスピード(5MT)【試乗記】
アルファ147 2.0ツインスパーク セレスピード(5MT)……285.0/295.0万円(3dr/5dr)2000年のトリノショーでデビューしたアルファロメオのハッチバック「147」。セレスピードと呼ばれる2ペダルシステムを採る2リッターモデルに、自動車ジャーナリスト河村康彦が乗った。145の後継モデルやいかに!?
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2001.9.27 自動車ニュース webCG 編集部
3リッターV6搭載のアルファ「スパイダー」発売
フィアットオートジャパンは、オープン2シーター「アルファ・スパイダー」のエンジンを、2リッター直4から3リッターV6モデルに変更、「スパイダー3.0 V6 24V」として、2001年9月8日から販売を開始した。本国では既に発売されていた3リッターモデルが、やっと日本に導入されたことになる。これにより、2リッター“ツインスパーク”モデルの販売は終了した。
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2001.7.11 自動車ニュース 河村 康彦
「アルファ147」展示される
2001年7月10日、フィアットオートジャパンは、東京都渋谷区の「セルリアンタワー東急ホテル」において、アルファ147の報道撮影会を行った。アルファ147は、2000年のトリノショーでデビューし、翌年の「ヨーロピアン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したアルファロメオのハッチバックモデル(写真・上)。ベースは、上級サルーン「アルファ156」である。展示されたのは、3ドアと5ドアの2…
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2001.7.11 自動車ニュース webCG 編集部
「アルファ156」に限定車「ロッソコルセ」
フィアットオートジャパンは、アルファロメオのスポーティセダン「156」に、特別限定車「ロッソコルセ」を設定、2001年7月20日に発売する。「アルファ156ロッソコルセ」は、ベースモデルの2リッター直4ユニットと5段シーケンシャルトランスミッションを搭載した「2.0ツインスパークセレスピード」右ハンドル仕様に、「アグレッシブでスポーティーな特装を施した」(プレスリリース)日本…
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2001.7.2 自動車ニュース webCG 編集部
「アルファロメオ博物館」、8月に横浜で開催
フィアットオートジャパンと、その親会社である伊フィアットアウト社は、2001年8月4日から19日まで、神奈川県の横浜みなとみらい・パシフィコ横浜にて、アルファロメオ博物館「ムゼオ・アルファロメオ - The Essense of Beauty-」を開催する。「ムゼオ・アルファロメオ」は、ミラノ近郊のアレーゼにあるアルファロメオの博物館から、アルファロメオを代表する歴史的なクルマから最新モデ…
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2000.10.27 試乗記 高平 高輝
アルファ147 2.0TSセレスピード(5MT)【海外試乗記】
アルファ147 2.0TSセレスピード(5MT)ここぞという時には、ものすごくカッコ良くて着心地も最高だけれど、すぐ綻びるしお手入れも大変、家で洗濯するなんてもってのほかというジャケット。喩えて言えばアルファロメオはこんな車だったように思う。だった、と書いたのは、新しいアルファ147はどうもそうではないらしいのだ。
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2000.8.7 試乗記 河村 康彦
アルファ・スポーツワゴン2.5V6 24V Qシステム(4AT)/アウディA4アバント2.4クワトロ(4AT)【ライバル車はコレ】
web CG人気企画「ライバル車はコレ」。自動車ジャーナリスト、河村康彦が、アウディA4アバント2.4クワトロのライバルとしての、アルファ・スポーツワゴン2.5V6Q-Systemを語る。
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2000.8.7 試乗記 河村 康彦
アルファ・スポーツワゴン2.0TSセレスピード(5MT)/BMW318iツーリング(4AT)【ライバル車はコレ】
豊富な内容を誇るweb CG 新車データベースのなかの人気企画「ライバル車はコレ」。自動車ジャーナリスト、河村康彦が、BMW318iツーリングのライバルとしての、アルファ・スポーツワゴン2.0TSセレスピードを語る。
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2000.8.3 自動車ニュース webCG 編集部
アルファ・スポーツワゴンの販売を発表!
■9月9日から、391.0万円と449.5万円2000年3月に開催された第70回ジュネーブショーで姿を現わしたアルファ156のワゴン版、その名もアルファ・スポーツワゴンの日本販売が8月3日に発表された。発売時期は、残暑厳しかろう9月9日。当初導入されるのは2グレード。2リッター「ツインスパーク」ユニット搭載の2.0TSセレスピードと、2.5リッターV6の2.5V6 24V Q-System。車名からわかるとおり、…
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2000.2.15 自動車ニュース webCG 編集部
アルファロメオ「166」に乗る
アルファロメオのフラッグシップモデル、「アルファ166 3.0V6 24V」に、WebCGおざわが試乗した。1998年5月に日本発売された「156」が好評なだけに、上級の「166」には大いに期待を持って試乗した。特に私自身164のオーナーだけにその出来は気になるところである。コクピットは164の面影をわずかに残しながらも大筋は156系のデザインでまとめられている。質感といいタッチといい、アルフ…
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1999.9.27 自動車ニュース webCG 編集部
アルファ・ロメオ166(とりあえず2.5リッターV6)に乗る
9月18日より発売が開始されたアルファロメオの新たな旗艦、「アルファ166」2.5V624V SPORTRONIC(スポトロニック)を試乗した。164の後を継ぐ「166」は、全長が4730mm、全幅は1815mmもある立派な体格なのだが、それほど大きなクルマという感じがしない。「ダブルショルダー」と呼ばれる凹型のボディ側面の処理による効果に加え、フロントのオーバーハングが長いので、全体が細身に見える…
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1999.9.3 自動車ニュース webCG 編集部
アルファロメオ、「166」を発売
フィアットオートジャパンは、アルファロメオの新たな旗艦となる4ドアサルーン、「アルファ166」の発売を9月18日より開始する。今回導入されるのは、シーケンシャル・モード付き4ATの「アルファ166」2.5V6 24V SPORTRONIC(スポトロニック)と3.0V6 24V SPORTRONICの2種で、いずれも右ハンドル仕様となる。「アルファ166」は、1987年にデビューしたアルファロメオのフラッグシップ・モデ…
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1999.9.1 自動車ニュース webCG 編集部
アルファロメオ、「166」を発売
フィアットオートジャパンは、アルファロメオの新たな旗艦となる4ドアサルーン、「アルファ166」の発売を9月18日より開始する。今回導入されるのは、シーケンシャル・モード付き4ATの「アルファ166」2.5V6 24V SPORTRONIC(スポトロニック)と3.0V6 24V SPORTRONICの2種で、いずれも右ハンドル仕様となる。「アルファ166」は、1987年にデビューしたアルファロメオのフラッグシップ・モデ…
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1999.6.25 自動車ニュース webCG 編集部
アルファ「156」に左ハンドル仕様を追加
フィアットオートジャパンは「アルファ156」シリーズに左ハンドル仕様を追加、7月10日より発売する。左ハンドル仕様が追加されるのは、「アルファ156 2.0ツインスパークセレスピード」および「同2.5 V6 24V Qシステム」だ。オリジナルサスペンションなどの特徴をもち、価格も右ハンドル仕様より引き下げられている。今回発売される左ハンドル仕様の特徴は以下のようになっている。オリジ…
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1999.3.19 自動車ニュース webCG 編集部
「アルファ156 Qシステム」は乗りやすい
「アルファ156」に採用された、もうひとつの新世代ATが「Qシステム」。マニュアルモード付4段ATで、2.5 V6に組み合わされる。「アルファ156 2.5V6」にあらたに採用されたAT「 Qシステム」は、「156 2.0ツインスパーク」の「セレスピード」とは仕組みがたいぶ異なります。「セレスピード」はクラッチ操作を自動化した5段MTですが、「Qシステム」は、日本車などにもよく見られるものと同じ…
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1999.3.19 自動車ニュース webCG 編集部
シフトが痛快、「アルファ156 セレスピード」
2種類の新世代オートマチックを装備した「アルファ156」に試乗した。いずれもマニュアル操作が可能だ。まず「2.0ツインスパーク セレスピード」の試乗記から。今回、あらたに「156 2.0ツインスパーク」に搭載された「セレスピード」は、ひとことでいうと「クラッチ操作と、変速を自動化した5段MT」です。いわゆるマニュアルモード付ATとは異なり、クラッチはMT車と同じように存在し、電子…