鈴木 真人 の記事一覧(1069件)

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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2022.4.26 試乗記 鈴木 真人
トヨタRAV4 PHVブラックトーン/三菱アウトランダーP(前編)【試乗記】
「トヨタRAV4 PHV」と「三菱アウトランダー」はサイズや価格帯がほど近い国産プラグインハイブリッド車の両雄だ。ともにSUVであり、納車待ちの行列ができているところまでもよく似ている。2台を同時に試乗して人気の秘密とそれぞれの個性を探ってみた。
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2022.4.5 試乗記 鈴木 真人
フィアット500eアイコン(FWD)【試乗記】
日本でも人気のイタリアンコンパクトの新型は、まさかの電気自動車! キュートなルックスに磨きをかけつつ、心臓部を電動パワートレインに刷新した「フィアット500e」は、デザインはもちろん走りも“イタリア車ならでは”の魅力にあふれる一台となっていた。
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2022.4.1 試乗記 鈴木 真人
マツダCX-8 25Tエクスクルーシブモード(FF/6AT)【試乗記】
国産の主要ミニバンが続々とモデルチェンジされ、ファミリー層の需要も高まりそうな2022年。それに代わる選択肢となり得る“3列シートSUV”はどうなっているのか? 代表的なモデルのひとつ、「マツダCX-8」に試乗して確かめた。
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2022.3.22 試乗記 鈴木 真人
ヒョンデ・アイオニック5ラウンジ(RWD)【試乗記】
12年ぶりに日本市場にカムバックした、韓国ブランドのヒョンデ。その未来を担う100%電気自動車の「アイオニック5」とはどんなクルマなのか? 乗り味からバッテリーの持続性まで、400kmほどの試乗を通してチェックした。
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2022.3.11 エッセイ 鈴木 真人
第244回:記憶喪失の男はクラッシュで何を思い出すのか?
『林檎とポラロイド』記憶喪失を引き起こす奇病がまん延する世界。突然記憶を失った男は、治療のため“新しい自分”を獲得するための回復プログラムに参加する。毎日送られてくるミッションをポラロイドに記録する日々。そんなある日、同じプログラムに参加する女性と出会い、二人は親しくなっていく。
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2022.2.28 高値で売れた! 楽天カーのオークション<AD> 鈴木 真人
楽天Carオークションで愛車を売却
思い立ったら、簡単な手続きですぐ売れる。しかも驚くほどの高値で……! そんな、理想的な中古車売却を可能にするというのが楽天Carオークション。その真偽を確かめるべく、実際にwebCGスタッフが愛車をオークションにかけてみた。
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2022.2.12 エッセイ 鈴木 真人
第243回:自動運転車は爆弾を載せて首都高を疾走する
『サーキット・スイッチャー』レベル5の自動運転が実用化された2029年。爆弾を仕掛けられた実験車両が、閉鎖された首都高速を疾走する。犯人の狙いは、自動運転の邪悪なアルゴリズムを暴き出すことだった……。第9回ハヤカワSFコンテストで優秀賞に輝いたノンストップアクションノベル。
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2022.1.28 エッセイ 鈴木 真人
第242回:自転車メッセンジャーにとって路上は戦場だった
『ブラックボックス』元自衛官という異色の経歴を持つ砂川文次が、初めて戦争以外のテーマを扱って新境地を切り開いた小説。過酷な環境で働く自転車便メッセンジャーの行動と心理を、精細な描写で浮かび上がらせる。第166回芥川賞受賞作品。
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2022.1.26 試乗記 鈴木 真人
ジープ・グランドチェロキーLリミテッド(4WD/8AT)【試乗記】
ジープの旗艦「グランドチェロキー」がフルモデルチェンジ。5代目となる新型では3列シートを採用したほか、厳選した素材と最新のテクノロジーを惜しみなく投入し、アメリカンプレミアムSUVとしてこれまでよりも一段上の領域を狙っている。果たしてその仕上がりは?
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2022.1.24 試乗記 鈴木 真人
フォルクスワーゲン・ゴルフTDIスタイル(FF/7AT)【試乗記】
排ガスの不正問題で、一時は輝きが鈍ったかにみえたフォルクスワーゲンのディーゼル車。大幅に環境性能を高めて登場したディーゼルの新型「ゴルフ」は、そんなマイナスイメージを吹き飛ばすほどの、いい仕上がりをみせてくれた。
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2022.1.14 自動車ニュース 鈴木 真人
日産が新型「フェアレディZ」の日本仕様を発表 まずは初販限定モデルから発売【東京オートサロン2022】
日産が「東京オートサロン2022」で新型「フェアレディZ」の日本仕様を正式発表。発売は2022年6月下旬の予定で、まずは「プロトスペック」から販売が開始される。同車はイエローの専用カラーが特徴の初販限定モデルで、販売台数は240台のみとなっている。
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2022.1.14 エッセイ 鈴木 真人
第241回:カウンタックでイキったバカ息子の末路とは?
『ハウス・オブ・グッチ』有名ファッションブランド「グッチ」の創業家、グッチ一族の内紛を描く実録映画。名家に潜り込んだ野心家のパトリツィアは、やがて夫である3代目社長マウリツィオ・グッチを暗殺する。華麗な一族に起きた愛憎劇。その驚くべき真実とは。
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2022.1.8 試乗記 鈴木 真人
スズキ・アルト【開発者インタビュー】
極めて厳しいコスト管理のなかで、親しみやすさを追求しつつ基本性能の向上が図られた新型「スズキ・アルト」。エンジニアは、どんな思いでクルマづくりに取り組んだのか?
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2022.1.7 試乗記 鈴木 真人
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】
40年以上にわたって販売されてきた、スズキの軽乗用車「アルト」。「気軽に乗れて、すごく使える」をモットーに開発された新型は、メーカーの誠実さが伝わってくる、廉価な良品というべき一台だった。
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2022.1.7 デイリーコラム 鈴木 真人
こだわるオーナーへの次なる一手! ホンダが軽のサブブランド「Nスタイル+」を旗揚げした理由
ホンダが軽乗用車のサブブランド「Nスタイル+」を旗揚げ! 「Nシリーズ」の各車に、カタログモデルとは趣を異にする特別仕様車を設定していくと発表した。ユーザーから厚く支持される「ホンダNシリーズ」の、次なる一手とは?
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2022.1.5 試乗記 鈴木 真人
マセラティ・ギブリ トロフェオ(FR/8AT)【試乗記】
名門マセラティといえどもクルマの電動化の大波から逃れることはできないのだが、やはり伝統のマルチシリンダーユニットは格別の味わいだ。最高出力580PSのV8ツインターボエンジンを積んだ「ギブリ トロフェオ」のパワーとサウンドに身をゆだねてみた。
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2021.12.24 CADILLAC XT4に宿るモダンプレミアムの神髄<AD> 鈴木 真人
気鋭のインテリアコンサルタント CADILLAC XT4を語る
アメリカを代表する高級車ブランドであり、同時に知的なグローバルブランドでもあるキャデラック。彼らは初のプレミアムコンパクトSUV「XT4」を通し、どのような価値を提案しているのか? 気鋭のインテリアコンサルタントが、実車を吟味して語った。
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2021.12.20 試乗記 鈴木 真人
レクサスES300h“バージョンL”(FF/CVT)【試乗記】
「レクサスES」の最新モデルには「静粛性」と「乗り心地」の向上を主眼としたアップデートが施されている。そしてこの2点は創業の1989年から守ってきた“ブランドの原点”であるという。ポジション的には地味なFFセダンだが、その味わいは実に上質だ。
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2021.12.17 デイリーコラム 鈴木 真人
日本のベーシックカーの夜明けぜよ! 新型「スズキ・アルト」に課せられた使命とメーカーの覚悟
スズキから9代目「アルト」が登場! より電動化が進められた新型の狙いとは? 「アルト ワークス」の設定はあるのか? ウェブ発表会で語られた内容から、新しいベーシックカーに課せられた使命とスズキが込めた思いを紹介する。
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2021.12.14 試乗記 鈴木 真人
ダイハツ・ロッキー/トヨタ・ライズ【開発者インタビュー】
「ダイハツ・ロッキー/トヨタ・ライズ」のハイブリッドモデルは、なぜ実績十分のトヨタ方式ではなく、独自のシリーズ式を採用したのだろうか。さらに、シリーズ式で先行する日産とはどんな違いがあるのだろうか。開発のキーマンに聞いてみた。
