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1/6新型で人気復活の「トヨタ・プリウス」の納期は、遅ければ1年半程度にも達する。
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2/62022年夏の発売から2週間で1万2000台を受注したという新型「日産エクストレイル」。今はオーダーストップ中。
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3/62022年末に発売した「日産セレナ」はすでに納車までに9カ月を要する状況だ。
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4/6「ホンダZR-V」は2023年4月21日に発売予定だが、すでに納車待ちが1年に達している。
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5/6エンジン縦置きのFRプラットフォームを使う「マツダCX-60」は4カ月程度で納車可能だ。
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6/6安定した人気の「マツダCX-5」も納期は4カ月程度の見通しだ。

渡辺 陽一郎
1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年間務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向した。「読者の皆さまにけがを負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。特にクルマには、交通事故を発生させる甚大な欠点がある。今はボディーが大きく、後方視界の悪い車種も増えており、必ずしも安全性が向上したとは限らない。常にメーカーや行政と対峙(たいじ)する心を忘れず、お客さまの不利益になることは、迅速かつ正確に報道せねばならない。 従って執筆の対象も、試乗記をはじめとする車両の紹介、メカニズムや装備の解説、価格やグレード構成、買い得な車種やグレードの見分け方、リセールバリュー、値引き、保険、税金、取り締まりなど、カーライフに関する全般の事柄に及ぶ。クルマ好きの視点から、ヒストリー関連の執筆も手がけている。
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