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1/10ステランティス独自のハイブリッドシステムのパワートレイン/ドライブトレイン。
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2/10ハイブリッドシステムの搭載がアナウンスされたプジョーのコンパクトSUV「3008」。
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3/10ブランド初のEVの設定が話題となっている「アルファ・ロメオ・ジュニア」にも、ハイブリッド車「イブリダ」がラインナップされる。
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4/10EVとHVの設定がアナウンスされている、ジープの新型コンパクトSUV「アベンジャー」。実は米本国では販売されない、(アメリカから見たら)海外限定のジープである。
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5/10ステランティスのハイブリッドシステムでは、駆動力を発生するモーターがDCT内に搭載される。
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6/10ステランティスでは、モーターを内蔵した「eDCT」の生産工場を伊ミラフィオーリに開設。2024年4月10日に稼働させた。年産60万基の生産能力を備えているという。
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7/10握手を交わすステランティスのカルロス・タバレスCEO(写真向かって左)と、リープモーターの朱 江明CEO(同右)。
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8/10欧州ではEVの販売が頭打ちとなり、またEVシフトの奨励が中国メーカーの進出を招いて摩擦を引き起こすこととなった。写真は日本でも販売されるBYDのコンパクトEV「ドルフィン」。
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9/10大統領選真っ最中のアメリカ。選挙の結果がEVの普及に大きく影響を及ぼすとみられている。
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10/10EVの販売は思うように伸びていないのに、マーケット(?)からは「もっとEVシフトを!」と突き上げを食らう欧州の自動車メーカー。今後も当分は、難しいかじ取りを迫られることだろう。

森口 将之
モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。ヒストリックカーから自動運転車まで、さらにはモーターサイクルに自転車、公共交通、そして道路と、モビリティーにまつわる全般を分け隔てなく取材し、さまざまなメディアを通して発信する。グッドデザイン賞の審査委員を長年務めている関係もあり、デザインへの造詣も深い。プライベートではフランスおよびフランス車をこよなく愛しており、現在の所有車はルノーの「アヴァンタイム」と「トゥインゴ」。
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