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1/216代目となる新型「スバル・フォレスター」。今やスバルの世界戦略を担う、看板車種の一台だ。
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2/21新型「フォレスター」はグレードによって、デザインを含めキャラクターが異なっているのが特徴。こちらは上質感を追求したストロングハイブリッドモデルの「プレミアムS:HEV」。
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3/21アウトドアレジャーに好適な仕様・装備が特徴のストロングハイブリッドモデル「X-BREAK S:HEV」。
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4/211.8リッターターボモデルの「スポーツ」は、左右2本出しのマフラーを装備。ブロンズのアクセントも目を引く。
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5/21新型「フォレスター リミテッドEX」の3面図。「見る箇所によって“強さ感”にギャップがある」というのが清水氏の意見だが……。
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6/21新型「フォレスター」では、Aピラーの付け根からベルトラインを一段下げているが、これはベルトラインが下がったというより、「カウルのほうが上がったのでは」というのが渕野氏の考察だ。
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7/21見よ! この押し出し感満点のフロントマスクを。ぶっとい横桟基調のグリルとヘッドランプが一体となり、“強さ”を前面に押し出したデザインとなった。
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8/21先代(上)と新型(下)の「フォレスター」の比較。後ろに向かってベルトラインやキャラクターラインがはね上がる、ウエッジ感の強いデザインだった先代に対し、新型のベルトラインは水平基調。ドアパネルでも、キャラクターラインによる分断を廃して大きな面で豊かさを表現しており、より落ち着いたSUVらしいデザインとなった。
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9/21「マツダCX-5」(上)と新型「スバル・フォレスター」(下)の比較。ラインナップの多くのグレードが19インチのタイヤ&ホイールセット(タイヤサイズ:225/55R19)を履くCX-5に対し、フォレスターは依然として18インチのタイヤ&ホイールセット(タイヤサイズ:225/55R18)がメインだ。
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10/21歴代モデルで初めて19インチホイールを採用したことも新型「フォレスター」のトピックだが、同ホイールが装着されるのは「プレミアム」系のグレードのみ。しかも、そのタイヤサイズは235/50R19と、「マツダCX-5」や「トヨタRAV4」の19インチホイール装着車と比べると、これでもタイヤの外径は小さい。
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11/21プランビューに近い視点で見た、新型「スバル・フォレスター」。
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12/21やや俯瞰(ふかん)めで見たフロント/リアクオータービュー。キャビンもロワボディーも、ほとんど絞り込まれていないのが分かる。
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13/21いっぽう、通常のカーデザインでは、フロントがワイドで、後ろに行くにつれて左右を絞り込んでいき、リアで収束させる造形が基本となる。四角く見えるクルマでも、意外とリアまわりなどは丸いのだ。写真は「レンジローバー」。
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14/21フロントクオータービューを見ると、ボディーサイドのピーク(赤線)とリアの張り出しのピーク(黄線)の高さが、いささかズレている。
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15/21似た角度で見た「マツダCX-5」。リアクオーターのピークはベルトラインの先にあるテールランプで、また、かなり横に視点を振らないと、フェンダーの張り出しに隠れてリアバンパーは見えない。
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16/21リア面のほとんどが開口部という、新型「フォレスター」のテールゲート。これでも最大開口幅は1250mmと、1300mmあった先代よりは若干減じている。
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17/21絞り込みのほとんどない、ワイドな新型「フォレスター」のお尻。テールゲートを横断する横一文字の装飾が、よりワイド感を引き立てている。
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18/21「マツダCX-5」と新型「スバル・フォレスター」の比較。グリーンハウス(ガラスエリア)の形や大きさ、ロワボディーとの対比などに注目。
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19/21清水「うーん。僕は単純に、グラフィックの問題だと思うんだけどなぁ」
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20/21先代「フォレスター」(前期モデル)のフロントマスク。
清水「やっぱり、グリルとヘッドランプが離れているほうが落ち着くなぁ」
ほった「押し出しの強さは一気になくなりますけどね」 -
21/21清水「ほった君はフロントとリア、どっちに問題があると思うの?」
ほった「私はそもそも、新型『フォレスター』のデザインになんの違和感も持っていないので、フロントにもリアにも問題なんてないと思っていますよ」
清水「ここにきて第3の勢力現る……」

渕野 健太郎
プロダクトデザイナー兼カーデザインジャーナリスト。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業後、富士重工業株式会社(現、株式会社SUBARU)にカーデザイナーとして入社。約20年の間にさまざまなクルマをデザインするなかで、クルマと社会との関わりをより意識するようになる。主観的になりがちなカーデザインを分かりやすく解説、時には問題定義、さらにはデザイン提案まで行うマルチプレイヤーを目指している。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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