デイリーコラム
-
2020.4.6 デイリーコラム 伊丹 孝裕
冒険ライダーの心をくすぐる「ホンダCT125ハンターカブ」の魅力と新しい楽しみ方
この3月にいよいよ正式発表された「ホンダCT125ハンターカブ」。その人気はすさまじく、発売前にもかかわらず年間販売計画を超える受注を集めたという。ビギナーからも古参のライダーからも注目される、小さな“冒険バイク”の魅力に迫る。
-
2020.4.3 デイリーコラム 西川 淳
速けりゃいいって時代じゃない これからの高性能車の価値とは何か
最高出力600PSどころか700PSを超えるモデルもちらほら。パワーやスピードに対するメーカーのこだわりは相変わらずだが、今、そのパフォーマンスを堪能できるかといえば……。変わりゆく高性能車の価値について、識者が語る。
-
2020.4.1 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
小型車の運転支援装備が飛躍的に進化!? ZFの前輪用電動パーキングブレーキの先進性
ドイツのZFが前輪を制動する電動パーキングブレーキを市場投入すると発表した。この画期的なプロダクトがもたらすメリットと、既存のパーキングブレーキは後輪を制動するものが主流だった理由を解説する。
-
2020.3.30 デイリーコラム 沼田 亨
100年の歴史を彩る“小さなクルマ”が大集合! スズキの名車&迷車10選
2020年3月に創立100周年を迎えたスズキ。人々の生活に寄りそう実用車や、刺激的なスポーツモデル、そして時には、挑戦的すぎてユーザーに理解されなかったクルマも世に送り出してきたその歴史を、それぞれの時代を彩る個性的なモデルとともに振り返る。
-
2020.3.27 デイリーコラム 佐野 弘宗
ただいま鋭意開発中! 次期「トヨタ86/スバルBRZ」でいま考えられること
モデル末期をにおわせる「トヨタ86」の限定車が登場。兄弟車「スバルBRZ」ともども、いよいよフルモデルチェンジのときが近づいてきたようだ。現時点で考えうる、デビュー時期やメカニズムについて予想してみた。
-
2020.3.25 デイリーコラム 藤野 太一
2台そろって新世代へ 新型の「フォルクスワーゲン・ゴルフ」と「アウディA3スポーツバック」はどう違う?
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に続いて「アウディA3スポーツバック」の新型が登場した。ともにグループ内でCセグメントハッチバックの基幹車種と呼べるモデルだが、ブランドヒエラルキーのもとでどのような差がつけられているのだろうか。細かくチェックした。
-
2020.3.23 デイリーコラム 藤野 太一
動画配信で十分? ジュネーブモーターショー中止で気づいたこと
新型コロナウイルスの影響で続々と中止される自動車イベント。3月に開催予定だったジュネーブショーも例外ではなく、「Virtual Press Day」による配信だけが行われた。華やかなニューモデルを紹介する動画を振り返りながら、リポーターが感じたこととは?
-
2020.3.20 デイリーコラム 藤野 太一
EVでもターボ、ターボ車でもターボなし!? ポルシェにとって“ターボ”の名が特別な理由
ポルシェの現行モデルはほとんどがターボ車だが、車名に「ターボ」が記されるのは「911ターボ」などごく一部にすぎない。その一方で電気自動車「タイカン」には「ターボ」の名が与えられている。ポルシェがターボの名を特別視するのはなぜなのだろうか。
-
2020.3.18 デイリーコラム 大矢 アキオ
大封鎖でカーライフも激変 新型ウイルスが広がるイタリアはいま
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国規模の大封鎖が実施されたイタリア。かの地の自動車事情はいま、どうなっているのか? 中部トスカーナ州在住のコラムニスト大矢アキオが報告する。
-
2020.3.16 デイリーコラム 鶴原 吉郎
コロナウイルスで露呈した“中国依存” 世界の自動車産業が抱えるサプライチェーンの弱点
ついに世界保健機関が「パンデミック(世界的大流行)」であると認めた、新型コロナウイルス感染症。それは自動車業界にどのような影響をもたらしたのか? 中国・河北省から広まったウイルスが明らかにした、今日の自動車産業の“弱点”とは?
-
2020.3.13 デイリーコラム 柄谷 悠人
ホンダは3強のバトルをどう戦う? 2020年のF1はここに注目!
新型コロナウイルスによる影響が懸念されるなか、F1の2020年シーズンがスタートする。チャンピオンになるのは、新技術を投入するメルセデスか、フェラーリか、ホンダのパワーユニットを積むレッドブルか? 注目すべきポイントについて解説する。
-
2020.3.11 デイリーコラム 鈴木 真人
各社がそろってライバル視 「ホンダN-BOX」はどこがどうスゴイのか!?
2019年も売れに売れ、登録車を含めても3年連続で国内販売台数首位だった「ホンダN-BOX」。とはいえ、他社の軽スーパーハイトワゴンも新世代へと移行し、スペック上の差がそれほどあるとは思えない。それでもN-BOXばかりが売れるのはなぜなのだろうか。
-
2020.3.9 デイリーコラム 柄谷 悠人
2020年シーズンのグリッドに姿も ミナルディにベネトン、ザウバー――懐かしのF1チームの“いま”
弱小だけれど愛されたミナルディに、一世を風靡したベネトン、流浪の集団ザウバー……。かつてF1を盛り上げたこれらのチームは、いまも名を変え、F1での挑戦を続けている。古参のファンにとっては懐かしいこれらのチームの変遷と、今日の姿を紹介する。
-
2020.3.6 デイリーコラム 青木 禎之
半世紀の時を超えて 新旧「アルピーヌA110」に見るフレンチスポーツの進化
復活、復刻、リバイバル。往年の名車を思わせるモデルがさまざまなブランドから登場するなか、筆者は「アルピーヌA110S」の走りに大きな衝撃を受けたという。スポーツカーの進化について、ひとりのクルマ好きが語った。
-
2020.3.4 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
日産の起死回生の一台となるか!? 新型「ルークス」のアピールポイントは?
日産の新型軽乗用車「ルークス」の車両概要が2020年2月25日に発表された。日本の自動車市場で一番の激戦区となる軽スーパーハイトワゴンカテゴリーで、果たして存在感を示すことはできるのだろうか。先代モデルからの進化点を探った。
-
2020.3.2 デイリーコラム 河村 康彦
「オールシーズン」って何? 「M+S」の意味は? 交換前に知りたいタイヤの基礎知識
最近話題のオールシーズンタイヤだが、自分はこれを選んでいいのか? はたまた来冬もスタッドレスを使うべきなのか? よく見れば「M+S(マッド&スノー)」なんてタイヤもあるが、これは何なのか? 春の交換シーズンを前に、ややこしいタイヤの種類を整理する。
-
2020.2.28 デイリーコラム 小川 フミオ
2021年にカムバック! オペルは日本で成功できるのか?
2020年2月18日に記者会見を開き、1年半後の日本市場復活を宣言したオペル。かつて人気を博したこともあるドイツブランドは、ふたたび存在感を示すことができるだろうか? 1980年代から親しんできた識者が語る。
-
2020.2.26 デイリーコラム 林 愛子
マイカーがあれば大丈夫!? 地方都市におけるMaaSの必要性を考える
数年前から注目を集めているMaaS(マース/Mobility as a Service)だが、マイカー天国ともいえる地方都市で必要になるときはやってくるのだろうか。MaaS普及に関する最新の取り組みを紹介する。
-
2020.2.24 デイリーコラム 大音 安弘
さらに走りを磨いたモデルも登場! とどまることを知らない「ホンダ・シビック タイプR」の進化に思う
ホンダが改良型「シビック タイプR」の概要を発表! さらに走りを磨き、運転支援システムも充実させ……と、とどまることなく進化を続けるタイプRに感じた“ささやかな不満”とは? 懐かしの歴代モデルを振り返りつつ、リポーターがホンダへの要望をつづる。
-
2020.2.21 デイリーコラム 関 顕也
月販たったの300台! それでも新型「アコード」を日本で売るワケ
スタイリッシュに生まれ変わったホンダのセダン「アコード」。しかし、国内の取り扱いグレードは1種類だけで、月あたりの販売計画はたったの300台。それでビジネスとして成り立つのか? 開発責任者に話を聞いた。