佐野 弘宗 の記事一覧(639件)

佐野 弘宗

佐野 弘宗

自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。

  • 2022.9.14 試乗記 佐野 弘宗

    ホンダZR-V e:HEV Zプロトタイプ/ZR-V Zプロトタイプ【試乗記】

    2023年春の発売が予定されている、ホンダの新型SUV「ZR-V」。これからのホンダの世界戦略を背負って立つニューモデルは、スポーツカーに比肩する“走り”の持ち主だった。国内屈指の難コース「群馬サイクルスポーツセンター」で触れた、その実力の一端を報告する。

  • 2022.9.6 エッセイ 佐野 弘宗

    第721回:旗艦ならではの苦労とは!? 「シトロエンC5 X」のカラーマテリアルデザイナーを直撃

    2022年8月末に日本上陸を果たした「シトロエンC5 X」のカラーマテリアルデザイナーを務めたのは日本人女性の柳沢知恵さんだ。「人が触れる部分のすべてを担当」するという同職の苦労と、新たな旗艦モデルに込めた思いを聞いてみた。

  • 2022.9.6 試乗記 佐野 弘宗

    ベントレー・コンチネンタルGTスピード(4WD/8AT)【試乗記】

    「ベントレー・コンチネンタルGT」に待望のハイパフォーマンスモデル「スピード」が登場。フロントに積まれたW12エンジンのパワーもさることながら、真に注目すべきはそのW12の質量をものともしないシャシーだ。紳士らしい自制心とともに乗りこなしたい。

  • 2022.9.3 試乗記 佐野 弘宗

    アバルト595 F595(FF/5MT)【試乗記】

    サソリ印のホットハッチ「アバルト595」に、ニューモデル「F595」が登場。キビキビと走らせられる小柄なボディーに、回すほどに盛り上がるエンジンを搭載したイタリア製ミニマムロケットは、ストリートでも笑ってしまう程の刺激に満ちあふれていた。

  • 2022.8.30 ニューモデルSHOWCASE 佐野 弘宗

    【徹底解説】新型 日産フェアレディZ

    日本を代表するスポーツカー「日産フェアレディZ」がフルモデルチェンジ。7代目となる新型はどのようなクルマに仕上がっているのか、走りのパフォーマンスや従来型からの改良点、装備の設定、グレードごとの性格のちがいなど、多角的な視点で徹底解剖する。

  • 2022.8.25 試乗記 佐野 弘宗

    ルノー・キャプチャーE-TECHハイブリッド レザーパック(FF/4AT+2AT)【試乗記】

    ルノーのコンパクトSUV「キャプチャー」に、独自のハイブリッドを搭載した「E-TECHハイブリッド」が登場! ベース車ゆずりの走りのよさと優れた燃費性能に目を奪われるが、新しいフレンチハイブリッドの魅力は、それだけにとどまらなかった。

  • 2022.8.24 デイリーコラム 佐野 弘宗

    マイナーチェンジで「フィット」にどんなテコ入れが? ティザー情報からホンダの意図を読み解く

    販売低迷が伝えられている「フィット」が間もなくマイナーチェンジを受ける。ホンダの屋台骨を支える(はずの)看板車種は、現行モデルでどうして苦戦しているのか。それに対してホンダはどんな手当てを施したのか。事前情報から考えてみた。

  • 2022.8.23 試乗記 佐野 弘宗

    日産サクラG(FWD)【試乗記】

    実質購入額の低さがなにかと話題になる日産の軽電気自動車(EV)「サクラ」の、最上級グレード「G」に試乗。一般的なユーザーの使い方を想定し、街なかから高速道を使った郊外まで、トータル300km近くを走ってみた。そこで感じたEVの現実と課題とは?

  • 2022.8.19 エッセイ 佐野 弘宗

    第717回:おめでとう30周年! 新型「シビック タイプR」に至る“赤いR”の足跡

    ホンダのスポーツスピリットを象徴するハイパフォーマンスモデル「タイプR」。その最新版である新型「シビック タイプR」が、いよいよ世界初公開された。間近に迫る発売を前に、今年で誕生30周年を迎えるタイプRの歴史を振り返る。

  • 2022.8.9 試乗記 佐野 弘宗

    アルピーヌA110 Sアセンション(MR/7AT)【試乗記】

    車体前後に備わる大型のスポイラーが目を引く、「アルピーヌA110」の限定車「A110 Sアセンション」。サーキットでのパフォーマンスを追求し磨きがかけられたシャシーや空力性能、パワーアップしたエンジンが織りなす特別なモデルの走りやいかに。

  • 2022.8.5 デイリーコラム 佐野 弘宗

    ビジネスバンの絶対王者 強すぎる「トヨタ・ハイエース」に死角はあるか?

    4ナンバーキャブオーバーバン市場の絶対王者「トヨタ・ハイエース」。今も“ひとり勝ち”を続ける不動のベストセラーは、いかにして今日の地位を築いたのか? 競合する「日産キャラバン」に勝機はあるのか? 絶大な支持を集める人気車種の、強さの秘密を探った。

  • 2022.8.5 試乗記 佐野 弘宗

    ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィーP530(4WD/8AT)【試乗記】

    「ランドローバー・レンジローバー」がフルモデルチェンジ。進化のポイントは盛りだくさんだが、眺めても動かしても圧倒的であるところは新型でも変わらない。さすがは高級SUVの本家本元とうならされる仕上がりだ。

  • 2022.8.2 試乗記 佐野 弘宗

    フォルクスワーゲンTロックTSIアクティブ(FF/7AT)【試乗記】

    フォルクスワーゲンの「Tロック」は、デビューからわずか4年で100万台を売り上げたという世界的に人気のコンパクトクロスオーバーSUV。日本に上陸したマイナーチェンジモデルのステアリングを握り、進化のポイントやその仕上がりをチェックした。

  • 2022.7.29 デイリーコラム 佐野 弘宗

    全4タイプの新型「クラウン」 それぞれのライバル車を考えてみる

    「セダン」「クロスオーバー」「エステート」「スポーツ」の全4車種に拡大し、グローバル商品へと生まれ変わる「トヨタ・クラウン」。現時点で判明している情報をもとに、それぞれのボディータイプのライバル車を考えてみた。

  • 2022.7.29 ニューモデルSHOWCASE 佐野 弘宗

    【徹底解説】新型ホンダ・ステップワゴン

    より便利に、より快適にと、ミニバンとしての本質を追求して登場した6代目「ホンダ・ステップワゴン」。シンプルで力強いスタイリングが目を引く新型を、装備の充実度や車内の快適性、燃費、バリエーションの豊富さなど、さまざまな見地から徹底解剖する。

  • 2022.7.23 試乗記 佐野 弘宗

    ベントレー・コンチネンタルGT V8コンバーチブル(4WD/8AT)【試乗記】

    最高出力550PSの4リッターV8直噴ツインターボを搭載する「ベントレー・コンチネンタルGT V8コンバーチブル」に試乗。100年以上の歴史を誇る英国のラグジュアリーカーブランドが綿々と守り続けてきた、独自の世界観を味わった。

  • 2022.7.18 試乗記 佐野 弘宗

    日産キャラバン グランドプレミアムGX(FR/7AT)【試乗記】

    日産を代表する働くクルマ「キャラバン」が、パワートレインを刷新する大規模なマイナーチェンジを受けた。もちろんその目的は宿敵「トヨタ・ハイエース」の打倒にほかならない。果たして日産の悲願は成し遂げられたのだろうか。

  • 2022.7.13 デイリーコラム 佐野 弘宗

    価格は299万2000円~626万4500円 全23グレードからベスト「マツダCX-60」を選ぶなら

    新開発のFRプラットフォームと直6エンジンで話題の「マツダCX-60」は、パワーユニットに駆動方式、さらにトリムグレードも含めた仕様の組み合わせが23種類にものぼる。われわれはどのCX-60を購入すべきなのか。装備や価格を精査して検証する。

  • 2022.7.5 ニューモデルSHOWCASE 佐野 弘宗

    【徹底解説】新型スバル・レヴォーグ

    スバル伝統のステーションワゴンの歴史を、今日に受け継ぐ「レヴォーグ」。2代目となった現行型でも、日本マーケットを第一とした商品づくりは健在か? 今や希少な国産スポーツワゴンの実力を、走りや燃費、先進装備の充実度など、さまざま見地から徹底解剖する。

  • 2022.6.30 試乗記 佐野 弘宗

    ルノー・ルーテシアE-TECHハイブリッド(FF/4AT+2AT)【試乗記】

    ルノーのコンパクトハッチバック「ルーテシア」に、2モーター式のハイブリッドパワートレインを積んだ「E-TECHハイブリッド」が登場。先にデビューしたSUVの「アルカナ」とほぼ同じシステムとのことだが、ドライブした印象はだいぶ異なるものだった。