佐野 弘宗 の記事一覧(653件)

佐野 弘宗

佐野 弘宗

自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。

  • 2022.8.23 試乗記 佐野 弘宗

    日産サクラG(FWD)【試乗記】

    実質購入額の低さがなにかと話題になる日産の軽電気自動車(EV)「サクラ」の、最上級グレード「G」に試乗。一般的なユーザーの使い方を想定し、街なかから高速道を使った郊外まで、トータル300km近くを走ってみた。そこで感じたEVの現実と課題とは?

  • 2022.8.19 エッセイ 佐野 弘宗

    第717回:おめでとう30周年! 新型「シビック タイプR」に至る“赤いR”の足跡

    ホンダのスポーツスピリットを象徴するハイパフォーマンスモデル「タイプR」。その最新版である新型「シビック タイプR」が、いよいよ世界初公開された。間近に迫る発売を前に、今年で誕生30周年を迎えるタイプRの歴史を振り返る。

  • 2022.8.9 試乗記 佐野 弘宗

    アルピーヌA110 Sアセンション(MR/7AT)【試乗記】

    車体前後に備わる大型のスポイラーが目を引く、「アルピーヌA110」の限定車「A110 Sアセンション」。サーキットでのパフォーマンスを追求し磨きがかけられたシャシーや空力性能、パワーアップしたエンジンが織りなす特別なモデルの走りやいかに。

  • 2022.8.5 デイリーコラム 佐野 弘宗

    ビジネスバンの絶対王者 強すぎる「トヨタ・ハイエース」に死角はあるか?

    4ナンバーキャブオーバーバン市場の絶対王者「トヨタ・ハイエース」。今も“ひとり勝ち”を続ける不動のベストセラーは、いかにして今日の地位を築いたのか? 競合する「日産キャラバン」に勝機はあるのか? 絶大な支持を集める人気車種の、強さの秘密を探った。

  • 2022.8.5 試乗記 佐野 弘宗

    ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィーP530(4WD/8AT)【試乗記】

    「ランドローバー・レンジローバー」がフルモデルチェンジ。進化のポイントは盛りだくさんだが、眺めても動かしても圧倒的であるところは新型でも変わらない。さすがは高級SUVの本家本元とうならされる仕上がりだ。

  • 2022.8.2 試乗記 佐野 弘宗

    フォルクスワーゲンTロックTSIアクティブ(FF/7AT)【試乗記】

    フォルクスワーゲンの「Tロック」は、デビューからわずか4年で100万台を売り上げたという世界的に人気のコンパクトクロスオーバーSUV。日本に上陸したマイナーチェンジモデルのステアリングを握り、進化のポイントやその仕上がりをチェックした。

  • 2022.7.29 デイリーコラム 佐野 弘宗

    全4タイプの新型「クラウン」 それぞれのライバル車を考えてみる

    「セダン」「クロスオーバー」「エステート」「スポーツ」の全4車種に拡大し、グローバル商品へと生まれ変わる「トヨタ・クラウン」。現時点で判明している情報をもとに、それぞれのボディータイプのライバル車を考えてみた。

  • 2022.7.29 ニューモデルSHOWCASE 佐野 弘宗

    【徹底解説】新型ホンダ・ステップワゴン

    より便利に、より快適にと、ミニバンとしての本質を追求して登場した6代目「ホンダ・ステップワゴン」。シンプルで力強いスタイリングが目を引く新型を、装備の充実度や車内の快適性、燃費、バリエーションの豊富さなど、さまざまな見地から徹底解剖する。

  • 2022.7.23 試乗記 佐野 弘宗

    ベントレー・コンチネンタルGT V8コンバーチブル(4WD/8AT)【試乗記】

    最高出力550PSの4リッターV8直噴ツインターボを搭載する「ベントレー・コンチネンタルGT V8コンバーチブル」に試乗。100年以上の歴史を誇る英国のラグジュアリーカーブランドが綿々と守り続けてきた、独自の世界観を味わった。

  • 2022.7.18 試乗記 佐野 弘宗

    日産キャラバン グランドプレミアムGX(FR/7AT)【試乗記】

    日産を代表する働くクルマ「キャラバン」が、パワートレインを刷新する大規模なマイナーチェンジを受けた。もちろんその目的は宿敵「トヨタ・ハイエース」の打倒にほかならない。果たして日産の悲願は成し遂げられたのだろうか。

  • 2022.7.13 デイリーコラム 佐野 弘宗

    価格は299万2000円~626万4500円 全23グレードからベスト「マツダCX-60」を選ぶなら

    新開発のFRプラットフォームと直6エンジンで話題の「マツダCX-60」は、パワーユニットに駆動方式、さらにトリムグレードも含めた仕様の組み合わせが23種類にものぼる。われわれはどのCX-60を購入すべきなのか。装備や価格を精査して検証する。

  • 2022.7.5 ニューモデルSHOWCASE 佐野 弘宗

    【徹底解説】新型スバル・レヴォーグ

    スバル伝統のステーションワゴンの歴史を、今日に受け継ぐ「レヴォーグ」。2代目となった現行型でも、日本マーケットを第一とした商品づくりは健在か? 今や希少な国産スポーツワゴンの実力を、走りや燃費、先進装備の充実度など、さまざま見地から徹底解剖する。

  • 2022.6.30 試乗記 佐野 弘宗

    ルノー・ルーテシアE-TECHハイブリッド(FF/4AT+2AT)【試乗記】

    ルノーのコンパクトハッチバック「ルーテシア」に、2モーター式のハイブリッドパワートレインを積んだ「E-TECHハイブリッド」が登場。先にデビューしたSUVの「アルカナ」とほぼ同じシステムとのことだが、ドライブした印象はだいぶ異なるものだった。

  • 2022.6.27 試乗記 佐野 弘宗

    レクサスLX600“オフロード”(4WD/10AT)【試乗記】

    新型「レクサスLX」には“オフロード”を名乗る悪路走破に特化したグレードがある。「1290万円もの高額車で悪路?」と思われるかもしれないが、とにかくある。その悪路も含めて500kmほど試してみた結果、想像以上のマニア向け物件であることが判明したのだった。

  • 2022.6.25 試乗記 佐野 弘宗

    ルノー・アルカナR.S.ラインE-TECHハイブリッド(FF/4AT+2AT)【試乗記】

    どちらかというと先進技術よりも乗り味やドライバビリティーのよさが売りだったルノーが、独自のハイブリッドを搭載した「アルカナ」を送り込んできた。“ハイブリッド大国”のわが国にとって、これは事件だ。果たしてその仕上がりはどんなものか?

  • 2022.6.20 デイリーコラム 佐野 弘宗

    航続距離でもインフラでもない! EVが市民権を得るうえで本当に必要なもの

    多くの利点がある一方で、航続距離や充電時間、充電インフラなどに課題を抱えるEV。その普及に必要なのは、これらの課題を克服することなのか? 1000km走れるマンモスEVでも、10分で電池を満たせる急速充電器でもない、EVの普及に本当に必要なものを考えた。

  • 2022.6.13 試乗記 佐野 弘宗

    ボルボC40リチャージ ツイン(4WD)【試乗記】

    ボルボの電気自動車第1弾として日本上陸した「C40リチャージ」。初号機ゆえに記録に残るのはもちろんだが、そのドライブフィールは乗った人の記憶にもまた強く残ることだろう。独特なのはクーペ風のスタイリングだけではなかった。

  • 2022.6.8 試乗記 佐野 弘宗

    スズキ・エスクード(4WD/6AT)【試乗記】

    販売を休止していた「スズキ・エスクード」が、ハイブリッド車になってカムバック! 欧州製コンパクトを思わせる走りの楽しさで好評を博していた小型SUVは、スズキ独自のハイブリッドシステムを得てどのように進化したのか? その仕上がりをチェックした。

  • 2022.6.6 試乗記 佐野 弘宗

    トヨタbZ4X Z(4WD)/スバル・ソルテラET-HS(4WD)【試乗記】

    国産EV待望のニューモデル「トヨタbZ4X」「スバル・ソルテラ」が、いよいよ公道を走りだした! ライバルとのちがいは? bZ4Xとソルテラではどんな差があるのか? 丸1日かけての比較試乗を通し、両モデルの仕上がりをチェックした。

  • 2022.6.3 ニューモデルSHOWCASE 佐野 弘宗

    【徹底解説】新型トヨタ・ノア/ヴォクシー

    トヨタが誇るミドルサイズミニバンのベストセラー「ノア/ヴォクシー」が新型にフルモデルチェンジ。豊富なラインナップのなかからどんな仕様を選べばよいのか? 装備や燃費、価格、グレードごとの特徴などの視点から、“間違いのないノアヴォク選び”を解説する。