CarScope ~クルマの今と未来~
クルマと共存するわれわれの暮らしは、これからどう変わるのか?
自動運転やカーシェアリング、電動化など“モビリティーの未来”に関する情報をお届けします。
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2019.10.10 自動車ニュース webCG 編集部
レクサスが電気自動車のコンセプトカーを世界初披露【東京モーターショー2019】
トヨタ自動車は2019年10月10日、第46回東京モーターショー2019(開催期間:2019年10月23日~11月4日)にレクサスブランドの電気自動車(EV)のコンセプトカーを出展すると発表した。
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2019.10.9 エッセイ 渡辺 敏史
第592回:ランボルギーニ初のHV「シアンFKP 37」発表
開発責任者レッジャーニCTOがスーパーカーの未来を語る「シアンFKP 37」はランボルギーニ初のハイブリッドモデルであると同時に、MITとの共同開発コンセプトカー「テルツォ ミッレニオ」が示した未来の電動スーパーカーへの架け橋なのだという。同車の開発責任者マウリツィオ・レッジャーニCTOにその展望を聞いた。
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2019.10.9 自動車ニュース webCG 編集部
東京オリンピック・パラリンピックでの活躍に期待 トヨタが自動運転型EV「eパレット」を出展【東京モーターショー2019】
トヨタ自動車は2019年10月9日、次世代電気自動車「e-Palette(eパレット)」の「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会仕様車」を、東京モーターショー2019に出展すると発表した。
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2019.9.28 エッセイ 石井 昌道
第590回:キモは電動化だけにあらず
ドイツの巨人フォルクスワーゲンの次世代戦略に迫るついに電気自動車専用プラットフォーム「MEB」を採用した第1弾モデル「ID.3」を発表したフォルクスワーゲンだが、未来を見据えた彼らの戦略はBEVの量産化だけにとどまらない。“CASE”について全方位的に取り組みを加速させる、ドイツの巨人の“今”をリポートする。
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2019.9.26 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボからコンパクトSUV「XC40」のEVバージョンが登場 ブランド初の100%電気自動車
ボルボが2019年10月に発表する予定の電気自動車「XC40 SUV」の情報を先行公開。コンパクトSUV「XC40」をベースとしたEVで、衝突安全性を高めるべく、ボディーの各部を再設計。アクティブセーフティーに関する新技術も取り入れられているという。
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2019.9.22 エッセイ 石井 昌道
第588回:ドイツ勢とホンダの展示に電動化時代の到来を実感
フランクフルトで感じたモーターショーの意義と価値国際格式の自動車ショーの衰退が顕著になる中で開催された、第68回フランクフルトモーターショー。規模は明らかに縮小したものの、会場からは確かに「モーターショーを開催する・訪問する意義」が感じられた。電動化時代の到来を感じさせる、ショーの様子をリポートする。
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2019.9.13 デイリーコラム 西川 淳
1000PSじゃ満たされない!?
電動スーパーカーに未来はあるか多気筒エンジンの咆哮(ほうこう)と、圧倒的な加速感……クルマ好きを魅了してきたスーパースポーツカーも、次第に“モーター付き”へと移行する動きが見えてきた。総電動化時代、スーパーカーはどうなってしまうのか。
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2019.9.11 デイリーコラム 藤野 太一
会場までの道のりはミステリーツアー!?
「ポルシェ・タイカン」のワールドプレミアに立ち会ってポルシェ初の100%電気自動車「タイカン」が、2019年9月4日に世界初公開された。世界3カ所で同時開催されたワールドプレミアイベントの中から、リポーターは中国ディビジョンに参加。会場で感じたポルシェのタイカンにかける並々ならぬ思いとは!?
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2019.9.6 試乗記 石井 昌道
マツダe-TPV<次世代EV試作車両>(FF)【海外試乗記】
2020年の発売に向けてマツダが開発を進める、電気自動車(EV)のプロトタイプに試乗。その走りは、これまで体験したことのない、ファン・トゥ・ドライブなEVの未来を期待させるものだった。
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2019.8.28 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタとスズキが資本提携に合意 長期的な提携関係の構築・推進を目指す
トヨタとスズキが資本提携に関して合意したと発表。自動運転を含む新たな分野での協力を進めるための、長期的な提携関係の構築・推進を目的としたもので、トヨタは960億円相当のスズキ株を、スズキは480億円相当のトヨタ株を相互保有するとしている。
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2019.8.23 デイリーコラム 関 顕也
結局、何が、どう変わる?
“CASE時代”のカーライフ2016年にダイムラーが提唱して以来、世界的に浸透しつつある“CASE”というキーワード。そこに示された自動車の未来像は、日本においてはどのように実現されるのか? 識者の見解を、あるセミナーで聞いてみた。
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2019.7.22 デイリーコラム 河野 正士
ヤマハの新型スクーターも実はGogoro製
台湾発の電動二輪とバッテリーインフラが世界を変える!?ヤマハが台湾で発表した新型電動スクーター「EC-05」。このモデルにプラットフォームを提供し、生産も担っているのが電動二輪のリーディングカンパニーGogoroだ。車両の製造・販売はもちろん、バッテリーインフラやシェアサービスも手がける台湾勢の実力に迫る。
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2019.7.17 自動車ニュース webCG 編集部
フォルクスワーゲンとフォードが世界規模での提携を自動運転と電気自動車にも拡大
独フォルクスワーゲンと米フォードは2019年7月12日、グローバル規模の提携を自動運転と電気自動車(EV)に拡大すると発表した。自動運転技術の開発会社を両社の傘下に収めるほか、フォルクスワーゲンの「MEB」車台を使用し、フォードがEVを生産する。
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2019.7.12 デイリーコラム 青木 禎之
ホンダは将来、電力供給会社になる!?
EV普及の革命児「Honda Mobile Power Pack」に注目電動モビリティーの普及に貢献できるという、“入れ替え/持ち運び可能なバッテリーシステム”をホンダが鋭意開発中。その使い方と具体的な乗り物のイメージ、そして将来の普及の見通しは……?
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2019.7.5 デイリーコラム 関 顕也
クルマもスマホで乗る時代
ボッシュの新たな“キーレス”技術とは?「スマートフォンをクルマのキーとして使う」という新システムを、自動車部品メーカーのボッシュが発表した。「便利で安全」がウリではあるが、果たしてメリットだけなのか? その長所と短所についてリポートする。
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2019.6.28 自動車ニュース webCG 編集部
いすゞ自動車、スズキ、スバル、ダイハツ工業、マツダがMONETと資本・業務提携
いすゞ自動車、スズキ、スバル、ダイハツ工業、マツダは2019年6月28日、トヨタ自動車とソフトバンクが設立したモビリティーサービス会社MONET Technologies(モネ テクノロジーズ)と、それぞれ資本・業務提携に関する契約を締結したと発表した。
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2019.6.25 自動車ニュース webCG 編集部
ボッシュ、自動化・電動化を進める製品開発に注力
独ロバート・ボッシュの日本法人ボッシュは2019年6月25日、東京・渋谷の本社において、2018年の業績と今後の見通しを発表した。2019年は、運転支援システムに用いる次世代型レーダーや、電動コンポーネントが量産される。
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2019.6.21 デイリーコラム 渡辺 敏史
かつてないメーカー同士の協業も
トヨタに見るEV時代の開発戦略今後、ますます開発と普及が求められる電気自動車。その実現のために、自動車メーカーはどのような手だてを考えているのか。ハイブリッドで世界をリードするトヨタの開発戦略や先々の見通しについてリポートする。
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2019.6.7 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタとスバルがEVの共同開発で合意
トヨタとスバルが、中・大型乗用車向けの電気自動車(EV)専用プラットフォームと、Cセグメントクラスの電動SUVを共同で開発することで合意した。トヨタの電動化技術とスバルの4WD技術を取り入れることで、魅力ある商品づくりにチャレンジするとしている。
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2019.5.27 デイリーコラム 林 愛子
CMの世界がいよいよ現実に……
“手放し運転”を実現した新技術を紹介する日産の「プロパイロット2.0」が、高速道路での“手放し運転”を実現! 既存のシステムよりはるかに“やること”が多い新世代の運転支援システムは、どのような新技術によって支えられているのか? 自動車を未来へ導く英知を紹介する。
