CarScope ~クルマの今と未来~
クルマと共存するわれわれの暮らしは、これからどう変わるのか?
自動運転やカーシェアリング、電動化など“モビリティーの未来”に関する情報をお届けします。
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2020.2.3 デイリーコラム 堀田 剛資
目指すは死亡交通事故ゼロ 加速するスバルの取り組みと未来の道路交通へ向けた課題
2030年までに、自社製品による“死亡交通事故ゼロ”を目指すとしたスバル。この目標は果たして達成できるものなのか? 彼らが考える死亡事故削減のロードマップについて聞きながら、未来の道路交通における“私たち”の課題について考えた。
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2020.1.27 デイリーコラム 林 愛子
電気自動車を再発明する革命児!? 2020年にトヨタがお披露目する“全固体電池”の正体
トヨタ自動車が2020年の東京オリンピック/パラリンピックのタイミングでお披露目すると公言している全固体電池。次世代のバッテリーと呼ばれるようになって久しいが、既存の電池と比べてどのような点で優れているのだろうか。
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2020.1.24 デイリーコラム 関 顕也
未来への箱舟「eパレット」発進! 2020年は自動運転のメモリアルイヤーになるか?
2020年夏の東京オリンピック/パラリンピックでは、トヨタの自動運転車「eパレット」の運用が計画されている。これを皮切りに、いよいよ「自動運転車が行き交う社会」は実現へと向かうのだろうか?
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2020.1.21 自動車ニュース webCG 編集部
スバルが新型EVのコンセプトモデルを発表 トヨタと共同開発を進める電動SUV
スバルが脱炭素社会の実現へ向けた長期目標を公表するとともに、トヨタと共同開発を進めている電気自動車のデザインスタディーモデルを発表。高い安全性や悪天候時の走行安定性を備えるなど、“スバルらしさ”を体現したEVになると説明している。
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2020.1.20 デイリーコラム 鶴原 吉郎
あのソニーがCESで自動車を発表! コンセプトカー「VISION-S」に見る狙いと思惑
米ラスベガスで開催された世界最大級のエレクトロニクスショー「CES」に、ソニーがまさかの“自動車”を出展! 気合十分なコンセプトカー「VISION-S」に盛り込まれた注目すべき技術と、意外な展示内容に見るソニーの思惑を解説する。
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2020.1.16 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタがジョビーとの協業で電動垂直離着陸機の開発に参入
トヨタ自動車は2020年1月16日、新たな空のモビリティー事業として、電動垂直離着陸機の開発・実用化を進めるジョビー・アビエーションとの協業に合意したと発表した。
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2020.1.13 デイリーコラム 堀田 剛資
人とクルマの新しい付き合い方? 自動車サブスクリプションの可能性と素朴な疑問
トヨタ自動車が新事業「KINTO」を開始したこともあり、今にわかに注目を集めている自動車のサブスクリプションサービス。レンタルやシェアリングとは大きく異なるサービス内容に見る可能性とは? そして、新時代のサービスを創出する前に考えるべきこととは?
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2020.1.7 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタが“つながる街”「コネクティッド・シティ」の建設計画を発表
トヨタ自動車は2020年1月7日、世界最大級のエレクトロニクスとITの見本市「CES」(開催期間:1月7日~10日)において、次世代型都市「コネクティッド・シティ」の建設計画を発表した。
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2020.1.6 デイリーコラム 高山 正寛
トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」が本格始動 その先に未来はあるのか?
自動車産業界の大御所トヨタが、月額制の自動車利用サービス「KINTO」の本格始動を発表! モデルラインナップの拡充やサービス内容の強化など、トヨタが前のめりになって臨む「売らない自動車ビジネス」に未来はあるのか?
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2019.11.17 エッセイ 桃田 健史
第604回:3億円級のスーパーカーを日本でお披露目 香港発のモビリティー企業に見る自動車産業の未来
V12エンジンのハイパーカーを東京で初披露。香港のモビリティーカンパニーWe Solutionsが、今後の事業戦略と新たなグループ体制を発表した。ハイパーカービジネスから要素技術の開発まで手がける、業界を横断する企業グループの形から、自動車産業の未来を考える。
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2019.11.15 自動車ニュース webCG 編集部
“世界最速の男”ウサイン・ボルトが日本で電動モビリティー事業を展開
米BOLT Mobilityは2019年11月15日、日本国内で電動キックボードを使った新事業を展開すると発表した。共同創業者である元陸上競技短距離選手のウサイン・ボルト氏も登壇し、その展望についてコメントした。
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2019.11.14 エッセイ スーザン史子
第603回:2030年のクルマ社会はどうなる!? 日本自動車工業会主催の自動運転セミナーに見る未来像
日本自動車工業会は、東京モーターショー開催期間中の2019年10月30日、東京・有明の東京ビッグサイトにてメディア向けの「自動運転セミナー」を開催した。全3回を予定するセミナーの第1回では、どんな議論が繰り広げられたのか?
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2019.11.13 自動車ニュース webCG 編集部
配送現場のCO2排出量を削減 日本郵便が「三菱ミニキャブ ミーブ」を1200台導入
日本郵便が配送用の軽四輪車として「三菱ミニキャブ ミーブ」を1200台導入すると発表した。東京などの都市部を中心に配備される予定で、独自に改良された荷室に加え、同社のマスコットキャラクター「ぽすくま」が描かれたデザインも特徴となっている。
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2019.11.12 エッセイ 高山 正寛
第602回:これからクルマはどう変わる? 日産の技術体験会に見る“ちょっと先のテクノロジー”
リアルとバーチャルが交錯する乗車体験に、かつてない走りを実現する四輪制御、そして“騒音”や“走行情報”にまつわるテクノロジー。製品化を念頭に日産が開発を進めるさまざまな新技術をリポートする。
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2019.11.2 エッセイ 石井 昌道
第598回:豊富なバリエーションで電動化時代の旗手となるか? アウディのBEV戦略を読み解く
ここ数年で急速にパワートレインの電動化を進めているアウディ。フォルクスワーゲングループの中で、プレミアムディビジョンを担うこのブランドは、どのような電動化戦略を立てているのか? 本国で開催された“テックデー”の発表内容から読み解く。
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2019.11.1 デイリーコラム 桃田 健史
自動運転の時代はホントにくるの? 実現可能性と課題について考える
多くの自動車メーカーは自動運転時代を視野に入れ、その実現に向けた技術開発に取り組んでいるという。しかし、そんな自動運転の世の中は、予定通りにやってくるのか? この先避けて通れない、現実問題について考える。
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2019.10.25 自動車ニュース スーザン史子
見どころいっぱい! 開放的な「OPEN ROAD」でエキサイティングなEV体験を【東京モーターショー2019】
“未来のモビリティー”としてしばしば紹介されてきた、コンパクトな電動コミューター。そんな新しい乗り物に触れて試乗もできる「OPEN ROAD(オープンロード)」とは、どんなエリアなのか?
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2019.10.25 画像・写真 webCG 編集部
スズキ(その2)
クラシックでモダンなデザインが魅力の「WAKUスポ」と、クルマとの新しい付き合い方を提案する「HANARE(はなれ)」、生活支援モビリティーの「ミトラ」と「クーポ」。東京モーターショーの会場から、スズキのコンセプトモデルの姿を写真で紹介する。
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2019.10.25 画像・写真 webCG 編集部
webCG編集部員の「FUTURE EXPO」探訪記(後編)
未来の技術やサービスを、見て、聞いて、触って体験できる「FUTURE EXPO」。日本の産業界が“オールインダストリー”で臨んだ体験型エキシビションを観覧し、webCG編集部員が感じたこととは? いいところも悪いところも、包み隠さず報告する。
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2019.10.25 画像・写真 webCG 編集部
webCG編集部員の「FUTURE EXPO」探訪記(前編)
「近未来の日本に入国体験!」といううたい文句のもと、MEGA WEB会場で開催される体験型エキシビション「FUTURE EXPO」。業界の垣根を越えた東京モーターショー初の催しを、webCG編集部員が写真とともにリポートする。
