デイリーコラム
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2022.11.11 デイリーコラム 清水 草一
中身は軽スーパーハイトワゴン それでも「三菱デリカミニ」が楽しみな理由
三菱が発表した新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」が人気だ。といっても、全体のフォルムは既存の「eKスペース」と変わらず、日産との関係上、独自のメカニズムが搭載されるとも考えにくい。人はデリカミニのどこに引きつけられるのだろうか。
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2022.11.9 デイリーコラム 清水 草一
2022年の一押しはコレ! 清水草一の私的カー・オブ・ザ・イヤー
この一年間さまざまなクルマが出たけれど、われわれが買うべき最優秀作はどれなのか? 「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第一次選考が行われ“10ベスト”が出そろった今、清水草一が私的ベストバイをチョイスする!
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2022.11.7 デイリーコラム 宮崎 正行
クルマでメジャーなターボモデル オートバイではなぜ増えないか?
エンジンのダウンサイジング化にともない、クルマの世界では普及の進んだ高効率ターボ。同じく内燃機関を搭載するバイクの世界で、まったくといっていいほど使われないのはどうしてか? その理由について考える。
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2022.11.4 デイリーコラム 鈴木 真人
2年ぶりに大幅改良 「マツダCX-8」はミニバンに勝るファミリーカーか?
2017年にデビューするやヒットを飛ばした、マツダの3列シートSUV「CX-8」。それから5年を経て4度目の商品改良を受けた最新型は、ファミリーカーとしての魅力を維持できているか? ミニバンとも比較しつつ検証する。
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2022.11.2 デイリーコラム 堀田 剛資
ニッポンに久々のバイクブーム到来! ……なのにwebCGバイク担当が素直に喜べない理由
若者や女性のライダーが増え、年間販売も40万台を突破! 久しぶりに元気を取り戻した日本のバイク業界だが、過去を振り返ると、こうしたブームはいつも長続きしなかった。この国でクルマやバイクの文化が根づかない理由とは? 今日のバイクブームから考えた。
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2022.10.31 デイリーコラム 渡辺 敏史
強力タッグか寄り合い所帯か!? ソニーとホンダの合弁自動車ビジネスを考える
かねて注目を集めてきたソニーとホンダの合弁による新会社「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」が設立された。製品投入は2026年からとのことだが、どんなところが画期的で、ソニーとホンダのそれぞれにどんなメリットがあるのだろうか。
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2022.10.28 デイリーコラム 林 愛子
日本のビッグネーム2社がタッグ ソニー・ホンダモビリティは果たして成功するのか?
ソニーとホンダが、高付加価値EVの販売やコネクテッドサービスを手がける新会社を設立。そこで提供される新しいサービスとは? プロジェクトの推進に必要となるカギとは? 日本が誇るビッグネーム2社の協業に課せられた課題を、技術ジャーナリストが解説する。
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2022.10.26 デイリーコラム 今尾 直樹
スペックだけでワクワクが止まらない! 新型「BMW M2」の仕上がりがスゴそうだ
BMW Mの創立50周年を祝う年に「BMW M2」がフルモデルチェンジした。よりパワフルなエンジンと新しいシャシーを手に入れた新型は、果たしてどんなクルマに仕上がっているのだろうか。現時点で分かっているスペックをもとに調査した。
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2022.10.24 デイリーコラム 鈴木 真人
多様化が進むハイブリッド われわれは今どんなものが選べるか?
ひとくちにハイブリッドというものの、トヨタの「THS」にホンダの「e:HEV」、日産の「e-POWER」、ルノー「E-TECHハイブリッド」など、その選択肢は増えている。ここで、ハイブリッドの歴史と特徴をおさらいしてみよう。
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2022.10.21 デイリーコラム 堀田 剛資
絶版となった「三菱ミニキャブ ミーブ」が再登場! 先駆者の苦闘が語る軽商用EV市場の実情
三菱が、軽商用EV「ミニキャブ ミーブ」の再販を決定! 日本のメーカーが生産するマーケットで唯一のモデルは、なぜ生産中止となり、また復活を遂げたのか? パイオニアの苦闘を通し、いま注目を集める軽商用EV市場の実情を探った。
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2022.10.19 デイリーコラム 沼田 亨
デザイナーとは“クルマの両輪” 日産自動車の草分け的モデラーに話を聞いた
毎年恒例となっている初代「日産ローレル」のワンメイククラブである「ローレルC30クラブ」のミーティング。2022年のテーマは「ローレルC30を語る会 2022」だ。日産のモデラーの草分け的存在である太田幸夫さんが、1960年代の日産のデザイン開発について語った。
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2022.10.17 デイリーコラム 西川 淳
ほぼレーシングカーの過激な高性能車は、なぜビジネスとして成り立つのか?
「アルピーヌA110 R」や「ポルシェ911 GT3 RS」のように、自動車業界ではしばしば極端で過激な高性能モデルがローンチされる。実用性は皆無といえるこうしたモデルの存在意義、そしてビジネスとして成り立つ理由とは?
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2022.10.14 デイリーコラム 堀田 剛資
アナタはどこに注目する? 進化した「ダイハツ・タント」のライバルにはない特徴
軽スーパーハイトワゴンの元祖「ダイハツ・タント」がマイナーチェンジ。アクティブな「ファンクロス」が設定され、ユーティリティーも強化された。従来型からの進化のポイントを、ライバルとの比較も織り交ぜて解説する。
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2022.10.12 デイリーコラム 鈴木 真人
最新版を試すはずだったのに……!? 実力検証「パイオニアNP1」【総括編】
これまでいいところやイマイチなところなどをお伝えしてきた「パイオニアNP1」の試用リポートもこれでおしまい。第4回ではさまざまな不具合が修正されたという最新バージョンを試そうとしたのだが……。最後に得た結論は「使い始めるならお早めに」ということだった。
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2022.10.10 デイリーコラム 鈴木 真人
さらば日産の名コンパクトカー! 「日産マーチ」消滅の理由と復活の可能性
40年の歴史を誇るコンパクトカー「日産マーチ」が、ついに消滅! 日産の屋台骨を支えてきたかつての定番車種は、なぜ生産終了を迎えることとなったのか? 長年にわたる功績を振り返りつつ、絶版の理由と復活の可能性を探った。
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2022.10.7 デイリーコラム 玉川 ニコ
クルマ選ぶなら「〇〇クロス」!? いま注目したい“SUV風”モデル
ダイハツから「タント」をSUV風に仕立てた「タント ファンクロス」が登場。こうした派生車種を、“なんちゃって”などと軽んずるなかれ。むしろ本命といえるほど魅力的なモデルを挙げつつ、その存在意義や良しあしを検証する。
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2022.10.5 デイリーコラム 鈴木 真人
200km先の100円ショップを案内された理由が判明! 実力検証「パイオニアNP1」【メーカーの言い分編】
かつて【いいところ編】【イマイチなところ編】として2回にわたって「パイオニアNP1」の使い勝手をリポートしたわけだが、こちらの印象ばかりではフェアではない。というわけで、東京都文京区にあるパイオニア本社に行って、開発担当者らの話を聞いてきた。
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2022.10.3 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
激戦コンパクトミニバン市場 新型「シエンタ」登場で従来型「フリード」に勝ち目はあるか?
トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」がモデルチェンジ。ライバルの「ホンダ・フリード」も2023年には世代交代するとうわさされるが……。ファミリーカーとしてどちらが買いか、現時点における両モデルの長所・短所を分析する。
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2022.9.30 デイリーコラム 堀田 剛資
アナタだって事故を起こすかも…… トヨタとホンダが実装する「急アクセル抑制機能」の有効性
ホンダがペダルの踏み間違いによる事故を回避する「急アクセル抑制機能」を実装。このシステムはどのような仕組みで作動し、どのように販売されるのか? 既存のトヨタのシステムとの違いは? webCG編集部員が、新しい予防安全システムを体験した。
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2022.9.28 デイリーコラム 林 愛子
ヒョンデ、BYDに続け!? 日本に上陸したら脅威になるかもしれない自動車ブランド
日本の乗用車市場に参入したヒョンデ(※再参入)とBYDだが、当然ながら世界にはこのほかにも魅力的なプロダクトを抱える自動車メーカーがたくさんある。日本に参入したら脅威になるかもしれない電動車ブランドを紹介する。
