デイリーコラム
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2022.2.11 デイリーコラム 西川 淳
スーパーカーフリークの夢! ゴードン・マレーの新作「T.33」が僕らの胸を焦がす理由
F1マシンも手がけた鬼才ゴードン・マレーが、新作「T.33」を発表。「T.50」といいT.33といい、彼らの手になるハイパーカーはなぜクルマ好きの胸を焦がすのか? 車両の詳細をひも解、「クラシックなスーパーカーの集大成」とも表されるマシンの魅力に迫る。
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2022.2.9 デイリーコラム 佐野 弘宗
ひっそりと起きた大革命 新型「ノア/ヴォクシー」が積むハイブリッドはこれまでとは別物だ!
トヨタの新型「ノア/ヴォクシー」は先代モデルから全方位的に進化を遂げているが、なかでも最も注目すべきはトヨタが“第5世代”とうたう、新しくなったハイブリッドシステムだ。その進化のほどを解説する。
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2022.2.7 デイリーコラム 佐野 弘宗
特別仕様は700万円 新型「フェアレディZ」は“買い”なのか?
2022年6月の発売を前に、国内でその姿が公開された新型「日産フェアレディZ」。果たして、われわれ自動車ファンにとって“買い”の一台なのだろうか? 次第に明らかになってきた情報からは、こんなことがいえそうだ。
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2022.2.4 デイリーコラム 林 愛子
社会課題をモビリティーで解決 学生と考える“2040年のEV”のあるべき姿
18歳以上の学生を対象に、未来のEVのあるべき姿を問う「国際学生EVデザインコンテスト」。社会課題の解決に寄与する、社会の仕組みを変革するモビリティーとはどのようなものなのか? 「2040年の世界」におけるEVのあるべき姿を考えた。
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2022.2.2 デイリーコラム 沼田 亨
「頼る」から「頼られる」へと発展 ダイハツが誇るイタリアンコネクション
1960年代には乗用車の「コンパーノ」ばかりでなく、軽商用車にまでイタリアンデザインを採用していたダイハツ。1980年代の「シャレード デ・トマソ」にまで発展する同社のイタリアンコネクションはどう発展し、どう終息していったのか。沼田 亨が語る。
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2022.1.31 デイリーコラム 林 愛子
ジドーシャで再生可能エネルギーの活用を推進! EVと電力網をつなぐVGI普及の条件
日産が福島県で実証実験をスタート! 電気自動車を用いて再生可能エネルギーの効率的な活用を実現するという「VGI」とはなんなのか? 実用化にはどんなハードルがあるのか? 脱炭素社会における、ジドーシャの在り方、使われ方を考えた。
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2022.1.28 デイリーコラム 西川 淳
ゴードン・マレーが新型車「T.33」を発表! 鬼才が手がけた新たなハイパーカーに迫る
F1マシンも手がけた鬼才が率いる英ゴードン・マレー・オートモーティブが、ニューモデル「T.33」を発表した。「T.50」に次ぐブランドの第2弾モデルは、先達とはどう違い、どんな個性を秘めているのか? 100台限定、お値段2億円超のハイパーカーの姿に迫る。
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2022.1.26 デイリーコラム 伊東 和彦
高級SUV市場を創出した立役者 「ランドローバー・レンジローバー」が別格である理由
世の中に高級SUV市場を創設した「ランドローバー・レンジローバー」は、世の高級車ブランドがこぞってSUVをリリースした現在でも、やはり別格ともいうべき風格をまとっている。果たしてその源泉はどこにあるのだろうか。
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2022.1.24 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
トヨタとホンダの最新ミニバンが激突! 選ぶべきはどっちだ?
見た目からして対照的な、新型の「トヨタ・ノア/ヴォクシー」と「ホンダ・ステップワゴン」。では、どちらがどんなユーザーに向いているのか? 開発したメーカーのねらいも踏まえつつ、両モデルの特徴について解説する。
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2022.1.21 デイリーコラム 後藤 武
愛されて50年! 名車中の名車「カワサキZ1」の魅力をオーナーが語る
先般、カワサキが「Z650RS」など3機種に「Zシリーズ」の50周年記念モデルを設定。懐かしのカラーリングでファンを沸かせた。誕生から半世紀を経てなお、ライダーの胸を熱くする“カワサキのZ”とはどんなバイクだったのか? 「Z1」を所有し続けるオーナーが語った。
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2022.1.19 デイリーコラム 佐野 弘宗
万年3位脱却に向けた断捨離!? 「ホンダ・ステップワゴン」から「わくわくゲート」がなくなった
2022年1月7日に発表された新型「ホンダ・ステップワゴン」からは、左右2分割開閉が可能なテールゲート「わくわくゲート」が姿を消し、普通の一枚物のゲートが採用された。先代モデルではキラー装備のようにうたわれていたアイテムに、一体何があったのか!?
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2022.1.17 デイリーコラム 渡辺 敏史
ファンがどよめくFUNな一台 「マツダ・ロードスター990S」は買いなのか?
2021年の年末の発表以来、多くのクルマ好きから注目されている「マツダ・ロードスター990S」。軽量化や足まわりのチューニングにより「さらに軽快な走りを追求した」というのだが……。ロードスター好きの、識者の印象は?
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2022.1.14 デイリーコラム 鶴原 吉郎
ソニーはどこに勝算を見たのか!? EV事業参入を宣言した挑戦者のアドバンテージ
ソニーグループがついにEV事業参入を表明! 彼らはどこに勝算を見いだしたのか? 気になるパートナー選びの行方は? エレクトロニクスとコンテンツのスペシャリストが考える、新しい時代の“クルマの価値”を探る。
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2022.1.12 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
3社の新型ミニバンが激突!? 2022年にデビューするニューモデル【国産車編】
すでに概要が公表されている「ホンダ・ステップワゴン」や「日産フェアレディZ」だけじゃない! 2022年にデビューが予定されている、国産車のニューモデルをまとめて紹介する。
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2022.1.10 デイリーコラム 西川 淳
あと13年でエンジンと決別!? 「レクサス100%BEV化」はアリなのか?
2021年末に大胆な電気自動車(BEV)戦略を宣言したトヨタ。そのなかで告げられた「レクサスの100%BEV化」は、果たして正しい判断といえるのか? その是非について、識者はこう考える。
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2022.1.7 デイリーコラム 鈴木 真人
こだわるオーナーへの次なる一手! ホンダが軽のサブブランド「Nスタイル+」を旗揚げした理由
ホンダが軽乗用車のサブブランド「Nスタイル+」を旗揚げ! 「Nシリーズ」の各車に、カタログモデルとは趣を異にする特別仕様車を設定していくと発表した。ユーザーから厚く支持される「ホンダNシリーズ」の、次なる一手とは?
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2022.1.5 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
まだまだエンジン車も元気いっぱい! 2022年に導入予定のニューモデル【輸入車編】
2022年に国内導入が予定されている輸入車のニューモデルを紹介。世の中の変化に合わせた電動モデルが数多くやってくる一方で、魅力的な内燃機関搭載車もまだまだ盛りだくさんだ。
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2021.12.29 デイリーコラム 河村 康彦
今年は国産車の当たり年! 河村康彦の2021年私的10大(?)ニュース
クルマの電動化が進むにつれて、欲しい輸入車がどんどん減少した2021年。その一方で国産車は近年まれにみる当たり年に思えた2021年。河村康彦が私的10大(?)ニュースを発表!
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2021.12.27 デイリーコラム 清水 草一
売れる? 売れない? トヨタの圧倒的EV戦略に思うこと
2021年12月中旬に新型電気自動車(EV)を一気に16台も発表し、EV事業への本気度をアピールしたトヨタ。ではそのなかに、われわれが欲しくなるようなモデルはあったのか? 清水草一が注目したのは、ずばりコレだ!
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2021.12.24 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
今回の再生車は「R32スカイラインGT-R」のレースカー! 日産名車再生クラブが2021年度の活動を開始
日産の名車を再生する、その名も「日産名車再生クラブ」が本年度の活動をスタート! レストアする「日産スカイラインGT-R」(R32)のレースカーをお披露目した。GT-Rの歴史を語るうえで欠かせないという、このクルマに秘められたエピソードとは?
