清水 草一 の記事一覧(560件)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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2022.8.22 エッセイ 清水 草一
第239回:永福町のトム・クルーズ
清水草一の話題の連載。7.5万km走ったエリート特急こと愛車「BMW 320d」の持病が再発した。足まわりのヤレも気になっていたので、いっそ修理ではなく買い替えを決意! 「シビック」や「クラウン」といった候補を向こうに、次期愛車として選んだのは?
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2022.8.8 エッセイ 清水 草一
第238回:スーパーカーのあるべき姿
清水草一の話題の連載。夜の首都高で4年ぶりに「アルピーヌA110 S」のステアリングを握った。「フェラーリ328」と多くの共通点を見いだすことができるA110をして、どこか他人じゃないと思っていたが、その最新モデルの走りに感じたことは?
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2022.8.8 デイリーコラム 清水 草一
新車も中古も高すぎる!! クルマ好きはどうすりゃいいの?
長期の納車待ちに、一部モデルの受注停止。輸入車値上げの報もやむことはなく……。クルマの購入意欲がそがれる話ばかりの昨今だが、われわれに打つべき手はあるのか? そんなさなかに1台買った、清水草一が熱く語る!
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2022.7.25 デイリーコラム 清水 草一
国産スポーツモデルが続々登場! “走りのクルマ”との付き合い方を考える
「シビック タイプR」や「GRMNヤリス」など、アツいクルマは出てくるものの、今やアツい走りは流行(はや)らない。では、われわれクルマ好きは、“走りのクルマ”とどう付き合えば幸せになれるのだろうか?
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2022.7.25 エッセイ 清水 草一
第237回:初めての水没
清水草一の話題の連載。近年、短時間で猛烈に降る雨による被害が増加している。そんなニュースを耳にし危機感を持ってはいたが、まさか愛車が被災するとは! セクシージャンボこと「ダイハツ・ハイゼット トラック ジャンボ」のダメージやいかに。
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2022.7.22 デイリーコラム 清水 草一
イタリアンスーパーカーの魅力は電動化しても不滅……なのか?
時流に合わせて電動化を進めるフェラーリやランボルギーニ。ではこの先、われわれクルマ好きがかつて抱いたようなロマンや趣味性を保ち続けることはできるだろうか? 跳ね馬や猛牛と付き合ってきた清水草一が語る。
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2022.7.15 デイリーコラム 清水 草一
“未来の相棒”電動マイクロコミューターは本当に普及するか?
自動車業界でしばしばリリースされる、電動のマイクロモビリティー。身近な相棒として普及することがうたわれているが、果たしてその将来性は? 自動車ライターの清水草一が考察する。
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2022.7.11 エッセイ 清水 草一
第236回:モテない永久機関
清水草一の話題の連載。「ダッジ・バイパー」に乗る世界一モテないカーマニアのwebCGほった君と一緒に、世界一モテそうなジープのピックアップトラック「グラディエーター」で夜の首都高に出撃。本当にモテるクルマとは何かを考えてみた。
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2022.6.27 エッセイ 清水 草一
第235回:エリート特急からリゾート特急へ
清水草一の話題の連載。乗り降りが難儀なクルマはもうフェラーリだけで十分じゃないか? そう思うと、初めてSUVが欲しくなった。そこでエリート特急の後任を検討すべく、前から気になっていたディーゼルの「BMW X2」に試乗してみた。
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2022.6.17 デイリーコラム 清水 草一
みるみる進む電動化 「さよならエンジン」の覚悟はあるか?
この10年ほどで着実にクルマの電動化が進み、相対的に脱エンジン意識が高まってきている。では、われわれは本当に、クルマの心臓たるエンジンのことを忘れてフルEV化に向かっていけるだろうか? 清水草一はこう考える。
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2022.6.13 エッセイ 清水 草一
第234回:よみがえれ「ガゼール」よ
清水草一の話題の連載。初代「M3」の再来たるBMWの新型「2シリーズ クーペ」に試乗した。するとシュッとスマートなノッチバッククーペスタイルから、わが青春の「日産ガゼール」を思い出し、初めてSUVが欲しくなった。なぜ?
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2022.5.30 エッセイ 清水 草一
第233回:地雷を踏んだらサヨウナラ
清水草一の話題の連載。クラスを選び、後は何が当たるのかお楽しみというレンタカーは、カーマニアにとって一種の娯楽である。当たれば天国、外れても……普段、自分では決して選ばないクルマに乗れるから、それはそれで興味深いのだ。
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2022.5.30 デイリーコラム 清水 草一
いまあらためて考える 「それでもMT車を選びたいか?」
乗用車の新車にMTの設定はほとんどなく、運転免許の取得比率を見ればAT限定が過半数。こんな時代になっても、やはりMT車はあるべきなのか? トランスミッションに対する思いを、清水草一が熱く語る。
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2022.5.16 エッセイ 清水 草一
第232回:スバルCVT恐るべし!
清水草一の話題の連載。いつものように夜の首都高に新型「スバルWRX S4」で出撃し、絶大なスタビリティーと豊かなトルクに陶酔していると、天上界の展示走行シーンに遭遇! これだから首都高はやめられない。
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2022.5.16 デイリーコラム 清水 草一
いよいよ発売! 「日産フェアレディZ」の価格は高いか、安いか、妥当なのか?
2022年夏の発売に先駆けて、日産が新型「フェアレディZ」の価格を発表した。その値づけは、ファンが納得できるものだろうか? 「出る」というだけで拍手を送った清水草一は、メーカーの価格設定をどうみる?
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2022.5.2 エッセイ 清水 草一
第231回:究極は「青い血ドバー」
清水草一の話題の連載。DSブランドの新たな旗艦「DS 9」に試乗。せっかくなので現「C5ツアラー」オーナーのカーマニア兼『週刊SPA!』のクルマコラム担当Kも招集し、シトロエンにうるさい2人で乗り心地談議に花を咲かせた。
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2022.4.18 エッセイ 清水 草一
第230回:憧れのデッキバン
清水草一の話題の連載。セクシージャンボことダイハツの「ハイゼット トラック ジャンボ」に続き「タント」の車いす仕様車を新車で購入。しかし、「アトレー デッキバン」も気になるということで、初試乗してみました!
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2022.4.4 エッセイ 清水 草一
第229回:急速充電はレクサス店で
清水草一の話題の連載。カーマニアもいずれはEVに乗る。そしてEVに乗る限り避けては通れないのが充電の試練だ。今回はBMWの最新EV「iX」で数日を過ごし、充電の試練に正面から向き合ってみた。
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2022.3.23 デイリーコラム 清水 草一
4月1日付で首都高の通行料金が改定 つまりどうなる?
2022年4月1日付で首都高速の通行料金が改定される。普通車の上限料金が1320円から1950円に上がるため値上げとされることが多いが、実は料金が安くなるケースもあるのだ。首都高研究家の清水草一が解説する。
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2022.3.21 エッセイ 清水 草一
第228回:ワンタンク1000kmの夢
清水草一の話題の連載。エリート特急こと愛車「BMW 320d」で、日本のアウトバーンと勝手に命名した最高速度120km/h区間を擁する新東名を走行。“ワンタンク1000km走破”という長年の夢を、ついに達成した!
