清水 草一 の記事一覧(560件)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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2023.9.11 デイリーコラム 清水 草一
上がりっぱなしのガソリン代 自動車ユーザーはどうすりゃいいの?
レギュラーガソリンの価格は、この3年で4割ほどアップした。政府もさまざまな策を講じてはいるようだが……われわれにできる対策はあるだろうか? 苦境を乗り切るための工夫について、清水草一が熱く語る!
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2023.9.4 エッセイ 清水 草一
第266回:カーマニアとデリカミニ
清水草一の話題の連載。夜の首都高でカーマニア注目の軽ハイトワゴン「三菱デリカミニ」に試乗した。クルマ好きはなぜデリカミニに引かれるのか。開通30周年記念のライトアップがステキなレインボーブリッジを眺めながら、その理由を考えた。
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2023.8.21 エッセイ 清水 草一
第265回:高層ビルはスーパーカー
清水草一の話題の連載。日本一高いビル、麻布台ヒルズが2023年11月に開業する。その高さは東京タワーに迫る330mで、ほぼ隣といえる場所に建っている。ということで今回は、50年ぶりぐらいに再燃した高層ビル愛と、スーパーカーのお話。
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2023.8.7 エッセイ 清水 草一
第264回:明らかにぺったんこ系
清水草一の話題の連載。デビュー時から気になっていたプジョーの4ドアクロスオーバークーペ「408」が日本に上陸した。ちょいワル特急こと「プジョー508 GT BlueHDi」のオーナー目線で、その仕上がりをチェック!
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2023.8.4 デイリーコラム 清水 草一
正常進化の新型が登場! 「ホンダN-BOX」は、どうしてこんなに売れるのか?
「8年連続、軽自動車ナンバーワン」「登録車を含めても2年連続でナンバーワン」。ホンダの軽「N-BOX」は、なぜこれほどまでに売れるのか? 3代目となる新型が公開されたいま、その人気の秘密を清水草一が検証する。
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2023.7.24 エッセイ 清水 草一
第263回:フニャフニャと言っても過言ではない
清水草一の話題の連載。かつてのWRCカーにインスピレーションを得て開発されたというヤンチャな「アバルト695トリビュート131ラリー」で首都高に出撃した。その日はちょうど初めてのフェラーリ購入から30周年の記念日だった。
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2023.7.24 デイリーコラム 清水 草一
海外で広まるテスラの充電規格 日本のEVユーザーはこの先どうなる?
フォードやGMに続き、メルセデス・ベンツや日産も北米向けEV用にテスラの充電規格を導入すると発表した。これでEV界の力関係はどう変わる? 同じ動きは日本国内でも起こるのか? EV事情に詳しい清水草一が語る。
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2023.7.10 エッセイ 清水 草一
第262回:最悪すぎて可能性は無限大
清水草一の話題の連載。初めてフェラーリを愛車にしてから30年の歳月が流れた。今回は、私に13台の中古フェラーリすべてを売った男、現「コーナーストーンズ」代表・榎本 修氏の熱すぎる青春時代を振り返る。
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2023.7.10 デイリーコラム 清水 草一
脱・日本の新型「C-HR」に見る、強者トヨタのクルマづくり
コンセプトカーそのままの外観に、先進的な仕立てのインテリア。新型「C-HR」のとがった個性は、今のトヨタでなければ成し得なかったと清水草一は考える。それはなぜなのか、詳しくリポートする。
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2023.7.7 デイリーコラム 清水 草一
高速道路の無料開放がまたまた先送りに! ……それでも利用者がぜんぜん怒らないワケは?
高速道路の無料化を50年延長し、2115年とする改正「道路整備特別措置法」が、いつの間にか成立! ……しかし、以前なら大騒ぎになるはずのこの法改正が、今回は話題にも上ってこない。その理由を、高速道路研究家の清水草一氏が語る。
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2023.6.26 エッセイ 清水 草一
第261回:速さのセンサーがブッ壊れた
清水草一の話題の連載。2024年モデルに進化した「日産GT-R」を駆って夜の首都高に出撃!洗練された速さと乗り心地に舌を巻き、これなら誰が相手でも負けないに違いないと思った。しかし、その一方で本気でアツくなれない自分がいた。
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2023.6.12 エッセイ 清水 草一
第260回:雨のモリゾウエディション
清水草一の話題の連載。販売台数わずか70台の超レアマシン「トヨタGRカローラRZ“モリゾウエディション”」に試乗。ボディー剛性はめちゃくちゃ高く、極太タイヤはひたすら路面をグリップし続ける。その走りはそう、あのクルマに似ていた!
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2023.5.29 エッセイ 清水 草一
第259回:「デミオ」の思い出は美しすぎて
清水草一の話題の連載。マイナーチェンジし、がらりと顔つきが変わった「マツダ2」に試乗した。前身の「デミオ」は知る人ぞ知るマイナー系名車としてマニア層の評価も高かったが、そのDNAを受け継ぐ最新モデルの仕上がりやいかに。
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2023.5.22 デイリーコラム 清水 草一
充電難民の時代がやってくる!? 給電スポットのこれからを考える
公共充電スタンドの数を2030年までに15万基に増やすと意気込む政府。それが実現したとして、本当に日本のEVは電欠の不安から解放されるのか? “プラグ付き車両”の先行きについて、清水草一はこう考える。
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2023.5.15 エッセイ 清水 草一
第258回:正面が見えるって最高だ
清水草一の話題の連載。積年の夢だった九州一周鉄道の旅がついに実現した。JR九州の車両は「800系新幹線」をはじめ、在来線特急の「ソニック」や「787系」と個性派ぞろい。カーマニアの視点で車両デザインや乗り心地をご報告。
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2023.5.1 エッセイ 清水 草一
第257回:マッハ10への挑戦
清水草一の話題の連載。まるで映画『トップガン マーヴェリック』に登場した超音速機「ダークスター号」そのものと言いたくなる、特徴的なスタイリングの「ランボルギーニ・ウルス ペルフォルマンテ」に試乗。夜の首都高を走った印象は?
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2023.4.24 デイリーコラム 清水 草一
価格もすっかりスーパーカー! 3000万円の「GT-R」はアリなのか?
いよいよ最新型「日産GT-R」の販売が始まるが、その価格帯は1375万円から2915万円までと、非常に高額になっている。史上最高性能とはいえ、基本設計は16年前というGT-Rにこのプライスタグはどうなのか? 清水草一はこう考える。
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2023.4.17 エッセイ 清水 草一
第256回:燃費フェチの行き着く先
清水草一の話題の連載。いつもの首都高を舞台に、燃費フェチの視点で新型「トヨタ・プリウス」の4WD車と、最高出力481PSの5リッターV8エンジンを搭載する「レクサスIS500」をチェック。燃費アタックの結果やいかに?
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2023.4.3 エッセイ 清水 草一
第255回:合成燃料でカーマニアの未来はどうなる?
清水草一の話題の連載。EUが2035年以降の新車販売について、合成燃料の使用を条件にエンジン車販売の継続容認に方針転換した。今回はこの決定がカーマニアの未来にどのような影響を与えるのかを考えてみた。
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2023.4.3 デイリーコラム 清水 草一
まだまだ高いガソリン価格 ハイオク指定にレギュラーはアリなの?
エンジン搭載車に欠かせない燃料は、まだまだ高値が続いている状況だ。では、なかでも高いハイオクガソリンの指定車にレギュラーガソリンを使ってみたら……? 燃料入れ替えの効果と影響について、清水草一が語る。
