島下 泰久 の記事一覧(330件)

島下 泰久

島下 泰久

モータージャーナリスト。乗って、書いて、最近ではしゃべる機会も激増中。『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)、『クルマの未来で日本はどう戦うのか?』(星海社)など著書多数。YouTubeチャンネル『RIDE NOW』主宰。所有(する不動)車は「ホンダ・ビート」「スバル・サンバー」など。

  • 2006.12.16 試乗記 島下 泰久

    BMW 335iクーペ (FR/6AT) 【ブリーフテスト(後編)】

    759万3000円総合評価……★★★7年ぶりにフルモデルチェンジを果たした「BMW3シリーズ・クーペ」に試乗。直噴ツインターボ採用により軽量化された新型の走りはどう進化したのか。

  • 2006.12.15 試乗記 島下 泰久

    BMW 335iクーペ (FR/6AT) 【ブリーフテスト(中編)】

    759万3000円総合評価……★★★7年ぶりにフルモデルチェンジを果たした「BMW3シリーズ・クーペ」。車内に乗って、クーペならではの装備を試す。使い勝手はどうなのか。

  • 2006.12.14 試乗記 島下 泰久

    BMW 335iクーペ (FR/6AT) 【ブリーフテスト(前編)】

    ……759万3000円総合評価……★★★BMW 3シリーズ・クーペが7年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。デザインの変更もさることながら、注目の直噴ターボエンジンを採用した新型に試乗した。

  • 2006.12.7 試乗記 島下 泰久

    日産スカイライン250GT Type P(FR/5AT)/350GT Type SP(FR/5AT)【試乗速報】

    日産スカイライン250GT Type P(FR/5AT)/350GT Type SP(FR/5AT)……400万3600円/436万5850円「SHIFT_passion」を掲げて登場した「スカイライン」は、先代の外観を継承しながらも中身は一新されている。「走りの日産」を象徴する存在ともいえるモデルの実力を味わうと、足りない部分も見えてきた。

  • 2006.12.6 試乗記 島下 泰久

    アウディRS4アバント(4WD/6MT)【ブリーフテスト(後編)】

    ……1030.0万円総合評価……★★★★★1リッターあたり100psの超高性能エンジンを搭載する「RS4」は、「A4シリーズ」の最高峰に位置する。その動力性能、ハンドリングは、アウディの極みともいうべき世界を作り出していた。

  • 2006.12.5 試乗記 島下 泰久

    アウディRS4アバント(4WD/6MT)【ブリーフテスト(前編)】

    ……1030.0万円総合評価……★★★★★2006年ジュネーブショーに出展されたアウディ「RS4」。「A4」ベースに420psを発生する4.2リッターV8エンジンを搭載するスポーツモデルだ。ワゴンモデルに試乗する。

  • 2006.11.2 試乗記 島下 泰久

    ジャガーXKRクーペ(FR/6AT)/XKRコンバーチブル(FR/6AT)【海外試乗記】

    ジャガーXKRクーペ(FR/6AT)/XKRコンバーチブル(FR/6AT)ジャガーブランドのスポーツカー「XK」のニューモデルが2006年5月に日本上陸を果たし、そのわずか2か月ほどあとのロンドンモーターショーで発表されたのが、「R」エンブレムを冠した「XKR」。スーパーチャージャーで武装した、このハイパフォーマンスモデルにスペインで試乗した。

  • 2006.11.1 試乗記 島下 泰久

    三菱パジェロショートVR-II(4WD/5AT)/ロングスーパーエクシード(4WD/5AT)【試乗記】

    三菱パジェロショートVR-II(4WD/5AT)/ロングスーパーエクシード(4WD/5AT)……374万8500円/454万6500円三菱の本格4WD「パジェロ」がフルモデルチェンジされた。外装デザインのほか、さまざまな部分で改良が施された新型は、どんな場面でその効果を感じさせてくれたのか。

  • 2006.10.17 自動車ニュース 島下 泰久

    【Movie】無人の「ゴルフ」が全開走行!? 〜「VWヴィークル・ダイナミクス・ワークショップ」体験記

    フォルクスワーゲンの最先端技術体験会が開かれ、自動操縦で走る「ゴルフGTI53+1」のデモンストレーションが行われた。“ドライバーいらず”を現実のものとする最新技術がもたらすものとは?

  • 2006.9.23 試乗記 島下 泰久

    フォード・エスケープXLT(4WD/4AT)【試乗記】

    フォード・エスケープXLT(4WD/4AT)……255.0万円フォードのグループ企業であるマツダが生産する「エスケープ」がモデルチェンジ。その内容はフェイスリフトを主体としたもので、基本コンポーネンツは従来型を踏襲する。多少洗練度は低いが、実はうまいつき合い方があるようだ。

  • 2006.9.14 試乗記 島下 泰久

    レクサスGS430/IS350バージョンS/IS250バージョンL/SC430【試乗記(後編)】

    レクサスGS430/IS350バージョンS/IS250バージョンL/SC430……814万1750円/572万7000円/500万1000円/704万円日本でのレクサスブランド誕生からわずか一年で実施された3車種のマイナーチェンジは微細な変更にとどまった。しかしながら、乗り心地の大きな変化を見いだしたリポーターは、先行試乗した「LS」を思い出したという。その理由とは……。

  • 2006.9.13 試乗記 島下 泰久

    レクサスGS430/IS350バージョンS/IS250バージョンL/SC430【試乗記(前編)】

    レクサスGS430/IS350バージョンS/IS250バージョンL/SC430……814万1750円/572万7000円/500万1000円/704万円顧客の満足度を高めるため、使い勝手の向上などをタイムリーに行ったという今回のレクサス3車種マイナーチェンジ。装備の充実だけと思われたが、実はレクサスブランドにとって意味のある変更だったという。

  • 2006.9.7 試乗記 島下 泰久

    プジョー・クーペ407(FF/6AT)【ブリーフテスト】

    ……549.0万円総合評価……★★★★★あえて「クーペ」という名称を前にもってきた「プジョー・クーペ407」。実用性重視のセダンとは違うものを求められるクーペだが、この407はビジュアルの美しさだけでなく、走りも満たされるクルマなのだろうか?

  • 2006.8.5 試乗記 島下 泰久

    ホンダ・ストリーム1.8X(FF/5AT)/2.0G(FF/CVT)/2.0RSZ(FF/CVT)【試乗速報】

    ホンダ・ストリーム1.8X(FF/5AT)/2.0G(FF/CVT)/2.0RSZ(FF/CVT)……226万8000円/226万8000円/257万2500円初代は思わぬライバルの出現で苦戦した、5ナンバーミニバンの「ホンダ・ストリーム」がフルモデルチェンジ。特にこだわったのはスタイリングといいつつ、ハンドリングもパッケージングもかなりの進化をしているという。

  • 2006.8.4 試乗記 島下 泰久

    ポルシェ・ケイマン【海外試乗記】

    ポルシェ・ケイマンこのところスタンダードグレードが後から出る傾向にあるポルシェに、予想どおり“素”の「ケイマン」が登場。すでに日本でも受注をはじめた期待のモデルに、ドイツで先行試乗した!

  • 2006.7.8 試乗記 島下 泰久

    ポルシェ・ケイマンS(MR/6MT)【ブリーフテスト】

    ……822.0万円総合評価……★★★★★完全なクーペボディによる高い剛性と、利便性の高いリアラゲッジスペースをもつ“ボクスタークーペ”こと「ケイマンS」。「911」とあえて(?)差別化されたことで、逆に得られた恩恵があるという。

  • 2006.6.28 試乗記 島下 泰久

    トヨタ・エスティマハイブリッドG(4WD/CVT)【試乗速報】

    トヨタ・エスティマハイブリッドG(4WD/CVT)……498万7500円先代に較べて内容を一気にグレードアップさせた、新しい「エスティマハイブリッド」。ノーマルと内外装にも差別化を図り、10.15モード燃費20.0km/リッターを謳う新型の乗り味やいかに?

  • 2006.6.24 試乗記 島下 泰久

    アウディTTクーペ 2.0TFSI(FF/2ペダル6MT)/3.2クワトロ(4WD/6MT)【海外試乗記】

    アウディTTクーペ 2.0TFSI(FF/2ペダル6MT)/3.2クワトロ(4WD/6MT)コンパクトなボディと、特徴的なデザインが人気だった「アウディTT」が2代目にモデルチェンジ。アルミニウムとスチールを組みあわせた素材を使う骨格に、たくましくなったボディをまとった新型にオーストリアで乗った!

  • 2006.6.23 試乗記 島下 泰久

    アルファ・ロメオ・アルファ・ブレラ Sky Window 3.2 JTS Q4(4WD/6MT)【試乗記】

    アルファ・ロメオ・アルファ・ブレラ Sky Window 3.2 JTS Q4(4WD/6MT)……647万8500円アルファ・ロメオならではのV6サウンドで人々を魅了した「GTV」。その後継といえる「ブレラ」のV6モデルは、GTVの官能を備えているのか? 駆動方式に4WDを採用した新しいアルファのV6クーペに乗る。

  • 2006.6.10 試乗記 島下 泰久

    フォード・フォーカスC-MAX(FF/4AT)【ブリーフテスト】

    ……280.0万円総合評価……★★★欧州&北米カー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞した初代「フォーカス」の血を受け継ぐ、5人乗りの“ニューコンセプトワゴン”が「フォーカスC-MAX」。全高を高めたことで得た居住性はいかに? そして定評のあったドライバビリティは損なわれていないのかをチェックする。