『CAR GRAPHIC』2022年9月号発売 新型「日産フェアレディZ」に初試乗
2022.08.01 From Our Staff『CG』9月号の特集は“オープンカー”です。時代を超えて新旧4モデルをそろえ、その魅力と歴史を紹介します。さらに巻頭では、日本を代表するスポーツカー「日産フェアレディZ」の新型に初試乗。さらなる進化を遂げた「ランボルギーニ・ウラカン」の試乗記もお届けします。(CG編集部)
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スポーツカー&オープンカーざんまい
CG9月号では、特集の前になんとスポーツカーの記事が3本続きます。まずは、テストコースにおいてではあるものの、ようやく市販モデルに触れることができた新型日産フェアレディZ。本誌ではこれまでもプロトタイプについて詳しくお伝えしてきましたが、いよいよ市販版Zのファーストインプレッションをお届けします。ぜひご期待ください。
新型Zに続くのは、CG創刊60周年記念企画「Back to 1962」。50年を超えるフェアレディZの歴史をさらにさかのぼり、SPL311型「ダットサン・スポーツ1600」に試乗しました。
3本目はランボルギーニ・ウラカンの進化版「ウラカン テクニカ」の海外試乗記です。スペインのサーキットと市街地を走った編集長のインプレッションに加え、開発陣へのインタビューも紹介します。
3台のスポーツカーに続く特集は「オープンカー、その様式を愉しむ」です。おなじみの「ジャガーEタイプ」から「フィアット500e」まで、新旧4台のオープンモデルが登場。その魅力をお伝えします。
ところで、屋根が開くモデルをひとくくりにオープンカーと呼んでいますが、実際にはロードスターやコンバーチブル、カブリオレなど、さまざまなモデルが存在しますよね。その呼び名のルーツをたどる高島鎮雄氏によるコラムも必読です。
試乗記のコーナーにも注目のモデルが並びます。新しいプラットフォームを手に入れた新型「レンジローバー」、伝説の「F1」をほうふつとさせるセンターシートレイアウトの「マクラーレン・スピードテール」、新開発の可変圧縮比エンジンを使った「e-POWER」搭載の「日産エクストレイル」、軽EVの「日産サクラ」に「三菱eKクロスEV」などなど……。
ここでしか読めない、豪華執筆陣によるおなじみの連載はもちろん、4年ぶりに開催されたルマン・クラシックのリポートなど、いつも以上にバラエティーに富んだCG9月号は、定価1500円です。デジタル版は、Amazon/Kobo/BookLive!/ブックパス/SonyReaderStore/Fujisanで購読できます。お近くの書店や、オンライン書店でお買い求めください。
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『CAR GRAPHIC』2022年9月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1500円
A4判変型・184ページ
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